(※昨日の記事で写真を二枚載せ忘れていたので、後から加えました。)
さて昨日は、カブの前カゴを改造して積載量を増やす作業をしました。

まず登場するのはこれ。百均で買ってきたプラスチック製の容器ですが、このようにかなり細長いのが特徴です。本来は書類の整理などに使う物なのでしょう。

そしてこの黒い物体は、バイク用の雨合羽上下が入った袋です。

笑ってしまうくらいにぴったりです。予め袋の寸法を測っておき、さらに巻尺を持参してホームセンターと百均を回った甲斐あって、このような丁度良い物を手に入れることが出来ました。
これで素材が金属、そして容器というよりはカゴのような物だったら完璧だったのですが、そこまでの贅沢は言いません。こうも見事に寸法が一致する物が手に入っただけで十分です。

これをカゴに固定するのですが、その前に…
カブのフロントキャリアとカゴを固定しているネジが大分緩んでいたので増し締めしました。旅の道中でもこれには気を付けたいと思います。

細長容器を針金でカゴにしっかりと固定します。仕上げの拙さには何も言わないで下さい(苦笑)

針金の端に引っ掛けて荷物を破かないように、ビニールテープを貼り付けます。これも見た目の悪さには一切口出し無用です。

特筆すべきは、このようにカゴよりも少し低い位置に固定したことです。

カゴに取り付ける高さを慎重に詰めた結果、前照灯の光を遮らないことと、原付二種に義務付けられている前部の白いテープを隠さないことを両立出来ました。

次に、こちらも百均で買ってきたカゴです。

これにはブーツカバーと、洗濯物を干すためのロープや洗濯バサミを入れた袋、この二つが上手いこと収まりました。


そして幅がカブの前カゴとぴったりです。外見も統一感があって実に良いです。



ちなみに前カゴ本体にはこのように風呂道具や髭剃り、歯ブラシ、爪切りなど、それから調理道具の中で唯一箱に入らないフライパン、ビール用の保冷バッグなどを放り込みました。

まだあります。箱の後ろ側の中央部です。この空間も有効活用出来ないかと思っていたのですが、このように自宅の台所にあった小さなカゴを付けてみました。

この部分に取り付ける物は、ハンドルを一杯に切った時にカブの外装に接触しないという条件を満たさなければならないのですが、ぎりぎりのところで触れない、まさに絶妙な大きさでした。
これは台所で食器洗い用のスポンジを置いていたものです。同じようにスポンジをここに収めようかと思っています。

さあそして極め付けはこれです。自転車の後ろカゴ用のカバーです。

これまたぴったりです。幅、奥行き、高さ全てにおいてきつくもなく余るでもなく、ホンダの純正オプションではないかと思わせる程です。このような品を入手出来たのは幸運でした。
このカバーを付けることによって防水、荷物の飛び出し防止、そしてカラスに荷物が荒らされるのを防ぐ効果があります。
さてこうして前カゴに積んだ物は、重くなくて、多少濡れたり埃を被っても大丈夫で、振動も問題ない物ばかりです。
(電子機器を前カゴに積むわけにはいかないですからね)
さらには同じ系統、分野の物を前カゴに集約して積むことが出来ました。誠に手前味噌ではありますが、見てくれが悪いこと以外は完璧です。本当に良い積載を実現出来ました。

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さて昨日は、カブの前カゴを改造して積載量を増やす作業をしました。

まず登場するのはこれ。百均で買ってきたプラスチック製の容器ですが、このようにかなり細長いのが特徴です。本来は書類の整理などに使う物なのでしょう。

そしてこの黒い物体は、バイク用の雨合羽上下が入った袋です。

笑ってしまうくらいにぴったりです。予め袋の寸法を測っておき、さらに巻尺を持参してホームセンターと百均を回った甲斐あって、このような丁度良い物を手に入れることが出来ました。
これで素材が金属、そして容器というよりはカゴのような物だったら完璧だったのですが、そこまでの贅沢は言いません。こうも見事に寸法が一致する物が手に入っただけで十分です。

これをカゴに固定するのですが、その前に…
カブのフロントキャリアとカゴを固定しているネジが大分緩んでいたので増し締めしました。旅の道中でもこれには気を付けたいと思います。

細長容器を針金でカゴにしっかりと固定します。仕上げの拙さには何も言わないで下さい(苦笑)

針金の端に引っ掛けて荷物を破かないように、ビニールテープを貼り付けます。これも見た目の悪さには一切口出し無用です。

特筆すべきは、このようにカゴよりも少し低い位置に固定したことです。

カゴに取り付ける高さを慎重に詰めた結果、前照灯の光を遮らないことと、原付二種に義務付けられている前部の白いテープを隠さないことを両立出来ました。

次に、こちらも百均で買ってきたカゴです。

これにはブーツカバーと、洗濯物を干すためのロープや洗濯バサミを入れた袋、この二つが上手いこと収まりました。


そして幅がカブの前カゴとぴったりです。外見も統一感があって実に良いです。



ちなみに前カゴ本体にはこのように風呂道具や髭剃り、歯ブラシ、爪切りなど、それから調理道具の中で唯一箱に入らないフライパン、ビール用の保冷バッグなどを放り込みました。

まだあります。箱の後ろ側の中央部です。この空間も有効活用出来ないかと思っていたのですが、このように自宅の台所にあった小さなカゴを付けてみました。

この部分に取り付ける物は、ハンドルを一杯に切った時にカブの外装に接触しないという条件を満たさなければならないのですが、ぎりぎりのところで触れない、まさに絶妙な大きさでした。
これは台所で食器洗い用のスポンジを置いていたものです。同じようにスポンジをここに収めようかと思っています。

さあそして極め付けはこれです。自転車の後ろカゴ用のカバーです。

これまたぴったりです。幅、奥行き、高さ全てにおいてきつくもなく余るでもなく、ホンダの純正オプションではないかと思わせる程です。このような品を入手出来たのは幸運でした。
このカバーを付けることによって防水、荷物の飛び出し防止、そしてカラスに荷物が荒らされるのを防ぐ効果があります。
さてこうして前カゴに積んだ物は、重くなくて、多少濡れたり埃を被っても大丈夫で、振動も問題ない物ばかりです。
(電子機器を前カゴに積むわけにはいかないですからね)
さらには同じ系統、分野の物を前カゴに集約して積むことが出来ました。誠に手前味噌ではありますが、見てくれが悪いこと以外は完璧です。本当に良い積載を実現出来ました。

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