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昨晩友人と訪ねた野毛の居酒屋を紹介します。居酒屋天国の野毛といえど日曜日には休みの店も多く、特に魚介を出す店は殆どが暖簾を下げていて、賑やかなのは肉系の店ばかりです。そんな中唯一のあてとも言えるのが名店魚市ですが、昨日は満席で入れませんでした。
これは魚介は諦めて肉系に切り替えるかと思っていたところ、渡りに船の店を見付けました。

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それがこの燦鳳です。
どうやら新しい店のようで、調度などは安っぽく味わいのようなものはありません。大仰に過ぎる屋号も個人的には好きになれません。しかしその実力は素晴らしく、美味い魚介を良心的な価格で出すてらいなき居酒屋です。かように日曜日で魚介系の居酒屋が他にほぼ開いていないという状況を加味しても、満席に近いに盛況ぶりも納得がいきます。

やはり野毛の飲み屋街は素晴らしい。競争が厳しいからどの店も質が高いのです。この店の暖簾をくぐって改めてその事を確認しました。ここなら平日でもまた来たいです。

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既報の通り昨日は学生時代からの友人、後輩と三人で中野で飲んだのですが、事の一部始終を報告します。

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中野の居酒屋といえば何といってもここ、第二力酒蔵です。ところが、暖簾をくぐるや否や予約を取っているかと訊かれました。時刻は18時半でしたが既にカウンターまで含め満席で、相変わらずたいそうな人気です。予約は無いと答えると、20分待ってくれれば席が空きそうだとのこと。流石に20分は待てないので、とりあえずもっと遅い時間に予約を取っておいて他の店へ移ることにしました。空いていたのは21時から。やはり凄い盛況ぶりです。

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第二力酒蔵に入れなかったのは残念ですが、居酒屋天国の中野ですから代替には事欠きません。素晴らしい雰囲気の飲み屋街をぶらぶら歩いて自分達の勘だけを頼りに常蔵という店に入ったのですが、ここも当たりでした。
ただ、昨日は三人だったので二階の座敷を使わせてもらったのですが、一人で入ったら立ち飲みになるようです。

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21時までの時間調整のために二軒目に適当な店に入って軽く繋いで、21時になったところで今度こそ第二力酒蔵へ。しかし、この時間では既に目ぼしい品は軒並み売れ切れになってしまっていて、自分達も一軒目と二軒目でもう十分に飲み食いしてしまったので、余り堪能出来ませんでした。
結果論ですが集合時間を予め決めていたのですから、予約をしておくべきでしたね。居酒屋に予約をして入るという行いは余り好きではありませんが、それはまあそれとして…

しかし全体を通して見れば十分に満足した中野の夜でした。

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三軒目へ移行します。訪ねるのは「千登利」。創業68年の老舗です。この店はまず立地が凄いです。猥雑の極みとも言える池袋西口の喧騒の中に凛とした姿で佇むその様は、周囲に対する違和感さえ感じます。

こう書くと敷居の高い店のように思われるかも知れませんが、全くそんなことはありません。誰もが気軽に入れるざっくばらんな大衆酒場です。それでいながら、白木のカウンターとそして何といっても伝統の煮込み豆腐の味には威厳が感じられます。この煮込み豆腐がとにかく絶品で、これ一皿と酒を一本だけ飲んでさっと出ていく客も珍しくありません。そこもまたいかにも東京の居酒屋らしいです。
まさに池袋の生き証人であり宝。百年でも二百年でも続いて、私が死んだ後も代を継いでいって欲しいと思います。

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まだ外が明るいうちに二軒目へ移行します。ちなみにます家で後から私の隣に入って来た六十年配の御仁は15分程の滞在で私よりも先に出て行かれました。

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「かぶら屋」は今でこそ人気店となって各地に店舗を展開していますが、発祥はここ池袋なのです。とはいっても今日訪ねるのは同じ池袋でも一号店ではないのですが、それはまあそれとして…
池袋には七店もあるので、ます家から最も遠く15分も歩かないと行けない一号店へわざわざ行ったりしません。

この店はとにかくやきとんのタレが美味いということに尽きます。やきとんのタレというとただ甘いだけのものが多いのですが、赤ワインの香りや酸味、生姜の味付けが光るかぶら屋のタレは他の店とは一線を画する味です。ネタも良いです。
誤解を恐れず言えばタレ味のやきとん以外は何処にでもあるような居酒屋なのですが、しかし安い、美味い、小気味好いという東京の大衆酒場らしい魅力に満ちているのも間違いないです。

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全国一千万の居酒屋ファンの皆様、こんばんは(笑)
お待ちかねの17時になりました。池袋は馴染みが深くて知り尽くしていると言いましたが、中でも長年愛用しているのがこの「ます家」です。駅のすぐ近くで終電を気にしながら飲む時など重宝というのもありますが、大きな魅力は東京の大衆酒場らしさを存分に味わえるところです。
ではこの店で感じる東京の大衆酒場らしさとは何か。珍しく箇条書きを用いて私が思うところを挙げてみます。

一人客が大半である。
ホッピーを置いていて、且つ多くの客がホッピーを注文する。
肴の主役がやきとんである。
店員と顔馴染みの常連はいるが、馴れ合いはない。
長居する客が少ない。
素早く小気味好く、簡潔明瞭な客と店員のやり取り。

こんなところでしょうか。この店の活況と喧騒の中に埋もれるようにして一人飲んでいると、とにかく居心地が良いのです。そして五番目に挙げたように、決して長居はしません。東京の、特に大衆酒場で腰を据えてだらだら飲むなど野暮の極みです。酒は多くて三杯まで。その店の一番美味いところを一つ二ついただいて、飲み終えたらさっと席を立って次へ移る。この軽快さまでを含めて楽しむのが東京の居酒屋巡りなのです。

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どうしても「とらや」を訪ねたくて、わざわざバスに乗ってやって来ました。この店は一言で言うなら、古き良き大衆酒場の老舗です。建物、中の雰囲気、酒肴、女将のあしらい全てが秀逸ですが、これに加えて立地がまた絶妙なのです。繁華街の中心から遠くはないものの少し外れた所にあって、夜は静かで暗い。鉈屋町などの古い町並みへ向かって道が少し曲がっていく所に建っています。

盛楼閣で既に食べ過ぎというくらい食べてしまったので、今回も酒一杯に豆腐と刺身一皿というささやかな内容で失礼しました。次こそは先発で訪ねたいと思います。

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二軒目へ移行します。そして松本の二軒目はここしかありません。「しづか」です。

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ここは教祖おすすめの店ではなく、自力で発見し、何度か通っているところです。そしてここは全てが素晴らしいです。立地、内外にわたる重厚な老舗の佇まい、大店の佇まい、使い込まれた白木のカウンター…そして何といっても大女将のあしらいと、彼女が丹精込めて番をするおでんの味わいです。さらに伝統の焼き鳥のタレ。

品書きには信州の名物料理が沢山並びますが、ここでの注文にそんな物は必要ありません。まずはおでん舟を覗き込んで大女将と二言三言交わし、一人カウンターに着くといつも大女将が旬の漬け物を振舞ってくれます。焼き鳥のタレももちろん注文します。それらをあてに酒を酌むのは極上のひとときです。
まさに松本の宝と言うべき名店です。

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全国一千万の居酒屋ファンの皆様、こんばんは(笑)

出発前に、教祖こと居酒屋研究の第一人者太田和彦氏および彼の著作について書きました。出発の直前に発売された「居酒屋味酒覧」第四版の最大の特徴は、氏の郷里である松本の店が一挙に五軒も掲載されていたことです。今日の一軒目はそのうちのどれかしかないでしょう。

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五軒もあるとその中からどれを選ぶのか困る…かと思いきや、どういう訳か掲載店は軒並み月曜が休みで、選択肢は事実上「車」一軒に絞られました。こういうのは却って気が楽で助かるとも言えます。
一言で言うなら、ちょっと上等な居酒屋。しかしそれは値段がちょっと上等ということで、内容はかなり上等な居酒屋です。こういう店を紹介してくれるのはやはり流石です。

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二軒目へ移行します。千里十里からすぐ近く、こちらも教祖の推奨店「銀平本店」です。目の前にかに道楽の下品な大ビルが建つのが気に食わないですが、却ってこの店の品の良さが際立つというものです。

さてこの店、あらゆる面において普段私が通うような居酒屋に対して一つ格上の店です。入った瞬間、これはやっちまったなと思いました。これは3,500円の宿に泊まるか否か逡巡するような人間の来る所ではありません(笑)
しかし暖簾をくぐってしまった以上腹を括るしかありません。
品が良くゆったりした内外の造り、良い木と石を贅沢に使ったカウンター、白衣姿の若い何人もの職人がきびきび働く様、料理の美味さは言わずもがな、生ビールはエビスです。

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極めつけは、今のこの店へ移る前からあるという古い戸棚です。余りにも素晴らしいので思わず写真に撮らせて下さいと申し出てしまいました。
会計については聞かないで下さい(笑)

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全国一千万の居酒屋ファンの皆様、こんばんは(笑)

とにかく安さだけを基準に和歌山市内の怪しい宿に転がり込んだのですが、結果として飲み屋街まで歩いて行ける場所だったのは幸いでした。
前述の通り和歌山の居酒屋を訪ねるのは初めての事です。こういう時の通例に従い、教祖おすすめの店へ真っ直ぐやって来ました。「千里十里」です。

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創業五十年を超える老舗だそうで。随所にそうと得心させられる仕事がうかがえます。
刺し盛りに鰹が乗ってきました。とても良いネタなのですが、玉葱も大蒜も添えられてきません。醤油の味も違います。高知とは山も海も隔てた違う国へやって来たのだと実感させられます。旅の喜び、居酒屋を訪ねる喜びを味わえるひとときです。

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