即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継
お知らせ
●2019年10月27日、955日目で日本一周完結しました。
●現在は日常ブログを更新中です。http://kuda61.blog137.fc2.com/
●月別アーカイブ、カレンダーの日付けから入っていただくと、記事を古い方から順にお読みいただけます。
コメントについてのおことわり

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おはようございます。予告していた通り今日は一日がかりの用事があります。実家で休養して幾つかの持ち物を調えるために本来は三日もあれば十分で、私自身早く再出発したいと気持ちが逸っているところです。それでもだらだらと滞在していたのは、偏に今日の約束があったからです。

その約束とは、仲間達と野球を観に行くことでした。ところが…

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よりにもよって今日雨が降るとは。予報を見る限りでは昼前など一時間に4mmという土砂降りです。中止はほぼ確実でしょう。これでは実家滞在をだらだら延ばしたのも何の意味もありませんorz
雨だけでなく雷と強風の注意報まで出ています。どうしてこうも天気運が悪いのでしょうかorz

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東武東上線、山手線、中央線と乗り継いで中野に着きました。一昨日の池袋では独酌で、居酒屋と酒そのものを楽しむためのものでした。が、今日は趣旨がやや違います。
今日は学生時代からの友人、後輩と飲むのが最大の目的なのです。居酒屋探訪記を書くとしても明日になってから書くことになるでしょう。

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今日はこれより、中野へ飲みに行きます。文字通り居酒屋で飲むためだけにわざわざ電車に乗って行くのです。とは言っても40分で着くのですが、それはまあそれとして…

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出発前にチェーンに注油するのを危うく忘れるところでした。弘前で後タイヤを交換した時に注油してもらって、そこから既に1,300kmを走っています。

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毎度思うのですが、カブのチェーンはこのようにスイングアームのすぐ下にあるので注油作業がやり辛いのです。今さらながらに、何かコツでもあるのでしょうか。

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再出発にあたって持ち物の一部入れ替えがあります。

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まずは花見の旅をまさに救ってくれた二枚目の寝袋とヒートテックのシャツ、この二つはこれからの季節に必要がない物なので実家に預けていきます。

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増やした物は小物ばかりです。まずは粉末の茶と蓋付きのコップです。
朝や昼をコンビニで済ませることが多いです。カップラーメンの時は水で十分なのですが、弁当やおにぎりを食べた時にはやはり茶を飲みたいものです。しかし、スーパーならば半額で買えるペットボトル入りの茶をその都度150円も出して買う程ばかばかしい行いはありません。そして500mmlという容量は中途半端で、少しだけ余ってしまうのです。だからここまでは茶は我慢してきました。

しかし、水さえあれば自分の好きな量だけ飲めて価格も割安な粉末の茶がこの問題を解決してくれます。このコップは形状、色ともに茶を飲むのに似合いませんが、程よい大きさと、何より蓋が付いているのが良いのです。こいつが実家に転がっていたので有り難く持っていくことにしました。

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電池式の蚊取り器です。手の平に収まるくらいの大きさが非常にありがたいです。単三乾電池二本使用なので、単三エネループ二本があったので併せて持ち物に追加しました。

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テントをカブに固定するためのロープですが、このように予備を製作しました。これは材料費も格安だしすぐに作れるし、本当に些細な物ですが、例えばキャンプ場で朝に切れたり紛失したりすると非常に困る、私にとってはとても大切な道具でもあります。予備が一本あった方がいいなと前から思っていたのです。

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小さなバックルベルトですが、もう一本追加して二本持っていくことにしました。これはもともとダウンジャケットを留めるためのものです。
これからの季節はダウンジャケットを着て走ったり着なかったり、脱いだり着たりする場面が頻繁にあるでしょう。脱いだダウンジャケットほど嵩張る物はなく、小さく丸めてこのベルトで留めることが必須となります。ところが、もう一つこのバックルベルトには用途があったのです。

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それがこれです。いつもこうしてテントをドカシーで巻いてバイクに積んでいるのですが、毎日同じ巻き方をしているつもりなのに何故かこの巻き具合というのが水物で、日によって余った部分が風を受けてばたばたとなびいて煩わしいことがあるのです。そういう日にはこうやってこのベルトで巻くと具合が良くなるのです。

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おはようございます。再出発を前に必要な物を買い揃えたり、カブの積載を改良したり…一通りの必要な仕事は昨日までにあらかた終わりました。予告していた通り、明日は朝から一日がかりの用事があります。
今日は最終的な持ち物の確認をして、先に積める物はカブに積んでしまい、最速で明後日の朝一番に出発出来る態勢を作っておきます。

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新しいヘルメットが届きました。アライヘルメットのSZ-ram4UpTownです。
何もなかったから今だからこそ言えますが、実は宿毛で立ちゴケした時にミラーに掛けていたヘルメットが投げ出され、道路に落としてしまったのです。後頭部に付いている排気口の一部は欠けました。落としたヘルメットをそのまま使い続けるとは大いに問題があります。しかし、大都市部を通らずに且つ日々移動を繰り返していた前座の旅の期間中に、新しいヘルメットを買うのは事実上不可能でした。無事実家まで辿り着いてこうして新しいヘルメットを買うことが出来て一安心です。

さて、このヘルメットを注文してこうして手元に届くまでは紆余曲折がありました。まず、通販でしか買えない限定色のメットが欲しいのだと先に述べましたが、それは叶いませんでしたorz
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本当はSZ-ram4の水色が欲しかったのです。一目写真を見て強烈に惹かれました。一度はこのメットを注文したのですが、注文画面には1~3営業日で発送と書いてあったのに、翌日になって納期が五月下旬になるというふざけたメールが届きました。どういう事なのか問い合わせてみると、限定品だけに業者もメーカーの都合に合わせて納品を待つしかないようでした。まあ仕方のない事情です。何れにせよ五月下旬まで届かないのでは再出発に間に合いませんから、注文は取り消してもらいました。

色に拘らずに通常のSZ-ram4ならすぐに手に入るのですが、単に限定色だから良いというのではなく純粋に惹かれた色だけに、店頭で黒や銀色のメットを買うのはどうにも悔しいです。ところが、ここで思わぬ展開が待っていました。ネットでヘルメットを買うべく色々調べていた過程で、SZ-ram4UpTownなるヘルメットの存在を知ったのです。

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このように庇が追加されています。それ以外は通常のSZ-ram4と変わらないのですが、何ということか、これこそが私が長年求めていたヘルメットだったのです。
これはライダーならば分かると思うのですが、西日に向かって走る時だけでなく、車と違って昼間でも日差しが眩しい場面が多い。そして日差しが眩しい中を走るのは疲労が大きいのです。これは長旅においては特に問題です。曇り空の中を一日走った日と快晴の下で一日走った日では、目の疲れ、そして目の疲れから来る体全体の疲れがまるで違います。
予て、庇の付いたヘルメットなんてものはないものだろうか、と思っていたのです。

オフロード用のメットには庇が付いています。しかしオフ用メットでカブに乗るのはどうにも似合いません。このSZ-ram4UpTownの、いかにも普通のジェットヘルメットに安易に庇を後付けしたという外見こそが、むしろ私の求めていたものでした。
そして普通のSZ-ram4ならば欲しかった色を諦めざるを得なかった悔しさが付き纏いますが、元々が色の選択肢が少ないUpTownならばこの悔しさを感じずに済みます。まさに一石二鳥です。
少々話が前後しますが、今日は届いたばかりのこのUpTownを被って、一番日の高い午後一時頃を選んで2りんかんに買い物に行ったのです。効果はてきめんで、しかも庇は全く視界に入らないので開放感は損なわれません。まさにいいとこどりの、これは素晴らしい品です。

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メットの値段は命の値段、なんていう言葉があります。バイク乗りならば一度は聞いたことがあるでしょう。一方で、原付の速度で安全運転しかしないのであれば、ヘルメットにそこまで金を掛けなくともよいという意見もあります。私はどちらにも一理あると思います。だから、のんびり旅するために原付に乗るのであれば、必ずしも最上位のヘルメットを求めなくともそれはそれで間違ってはいません。
しかし、私はそれでもヘルメットは最上位のものを一貫して使い続けています。旅において景色を最大限に楽しみたい、眼鏡を掛けたまま着脱したいからフルフェイスではなくジェットを使ってはいますが、長いことアライのSZ-ram3を愛用していました。代替わりして今はram4になったのです。

何故上位モデルを使うのかというと、それは万一の転倒の時のことを考えてではなく、日常の快適性が高いからに他なりません。左手の親指だけで簡単に開閉出来るシールドは、市街地をゆっくり走る時やとびきり景色が良いところではシールドを開けて走り、速度を上げながらまた閉めるなんてことを繰り返せます。夏場には優れた換気性能によって頭が蒸れることを防いでくれるし、その換気口も走りながら簡単に開閉出来るのです。整流効果が高いから風を切る轟音も穏やかで、長距離を走る旅において疲れを軽減してくれます。
この快適性は一度知ってしまったらもうやめられません。命の値段だけではなく日々の快適を買うために最上位のヘルメットを選ぶという発想、如何でしょうか。

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2りんかんで注文していたラバーステップが入荷したので、買ってきて装着しました。

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ラバーステップが無いとこのようにただの鉄の棒で、雨の日に滑るのです。とはいっても気を付けていれば大丈夫で、すぐに取り付けないと危険という程ではありません。実はかなり以前から左側が無くなっていたのですが、放置していました。ところが旅に出て結構すぐに、右側もいつの間にか無くなっていたのです。

右側は左側に比べて無くなると問題が大きいです。何故なら、ラバーステップが無くなると踵の位置が下に下がるので、つま先を少し上に上げるような姿勢になってしまいます。これによって足が疲れるのです。左側の場合は、足が疲れたらつま先を外側に放り出すような格好をして休めることが出来ます。しかし、ブレーキを操作する右足の場合、つま先をペダルから離すわけにはいきません。だから足首の疲れがどんどん溜まってしまうのです。

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さて、噂には聞いていたのですがこのラバーステップの取り付け、非常に固いです。手の力だけで奥まで押し込むのは不可能と思える固さです。しかしこのように槌で打ったら結構すんなりと入りました。このやり方はおすすめです。

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ラバーステップは店頭で買うことが難しい物なので、取り寄せて装着するのは一旦実家へ戻った際の最優先事項でした。無事に取り付けられて安心しました。靴を新調したこともあり、もう足の疲れともおさらばです。

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池袋の大型書店で売られていなかったのに、和光のスーパーの中に入っている小さな書店で買うことが出来ました(笑)

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昨日ビックカメラで衝動買いした物とはこれでした。

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サーモスのステンレス製のタンブラー、および専用の蓋です。

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長く愛用していたこちらのビール専用カップですが、蓋の内側の爪が欠けてしまって固定出来なくなってしまったのです。とはいってもこの状態でも機能は失われてはおらず、使おうと思えばまだ使えるのですが、荷物の中で蓋がいつの間にか何処かへ行ってしまうということも多かったです。
しかしそれよりも、このサーモスのタンブラーの魅力に衝動買いをしてしまったというわけです。

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420mmlという容量はまさに絶妙で、350mml缶のビールを注ぐとちょうど泡が淵ぎりぎりの高さまで来ます。また、背が高く径が小さい形はよりビールを飲むのに向いています。
それから、似たような商品は他にも幾つかあるのですが蓋が無いものばかりで、これは別売りながら専用の蓋が用意されていたのが決め手でした。とどめは外面のステンレスの美しい仕上げです。

この先は、この新しいタンブラーが日々の晩酌のお供となります。古い青いカップにも、長年活躍してくれたことに対して感謝の意を表します。

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