※関連記事:持ち物の紹介(野営編)
持ち物の紹介(調理・飲食編)
持ち物の紹介(生活用品編)
電子機器という言葉で括るのは必ずしも適当ではないのですが、雰囲気は掴んでいただけるかと思います。
ノートパソコン(hp・ProBook 430 G3)、充電器
マウス
ノートパソコン用バッグ
デジタルカメラ(ソニー・DSC-RX100)
デジカメの予備バッテリー、充電器
レンズ拭き
予備のSDカード
SDカードケース
携帯端末、充電器
モバイルバッテリー
エネループと充電器
タップ
インバーター

まずはノートパソコン、充電器、マウス、持ち運び用のバッグです。パソコンについて詳しくはこちらの記事をご参照下さい。

マウスはワイヤレスで、このように超小型の物です。これでも慣れてしまえば何の不便も違和感もありません。だから普段もずっとこれを使っていました。問題がないのならより小さい方がいいですよね。

受信用の端子をこのように蓋の裏に収納出来るのが便利です。

デジタルカメラです。ソニーのDSC-RX100という機種です。一言で言うなら高性能コンパクトカメラですね。もう五年も前に買った物ですが、当時で六万円を超える買い物だったと記憶しています。
ジーンズのポケットに入ること。これが旅に持っていくカメラに私が求める条件です。むろん携帯性が何より大切なのですが、被写体を見付けた時に素早くカメラを向けられるというのが写真を撮る上でまた非常に大切な事なのです。この条件を満たす小さなカメラの中でもっとも画質が良いものは何かと探した結果、辿り着いた結論がこのカメラだったのです。

デジカメの予備のバッテリーと、専用の充電器です。
実はこのカメラ、バッテリーを装着したままの状態でUSB端子経由で充電することも出来ます。が、そんなまどろっこしい事などやっていられません。最初から予備バッテリーと充電器も一緒に買いました。交流100Vコンセントにこの急速充電器を突き差して一気に充電します。
バッテリーの残量がなくなったら予備と交換し、すぐさま充電します。二つのバッテリーを交互に使うというやり方です。このやり方によって冗長化が図れるというわけです。

カメラのレンズを拭くための布です。

とりあえず四枚入れられるSDカードケースを持っていきます。予備のSDカードも常時一枚は持っておきたいですね。

携帯端末と充電器です。iPhone5Sです。旅中のブログ更新は殆どを携帯端末で行います。そういう意味でも、あらゆる携行品の中でももっとも故障して欲しくない物です。

バイクから電源を取り出しているので出番はないかも知れませんが、一応モバイルバッテリーも持っていきます。
容量と大きさ、価格のバランスが良かったので選んだものです。手の平に乗る大きさで、容量は10050mAh、価格は五千円でした。

風合いの良い袋が付いているところが気に入っています。

エネループと充電器です。単四乾電池をマウスで二本、LEDランタンで四本使うだけなので、この充電器も出番は多くないでしょう。

三口のタップです。ライダーハウスなどに泊まった時に重宝します。

そしてインバーターです。バイクから取り出した電源と各種機器の充電の要となる物です。
さてここからは余談ですが、前回の日本一周では持っていったのに今回持ち物から外したものに三脚があります。もともと自分の姿を入れての記念撮影というものに全く興味がありません。まして若い女の子が嬉々として「自撮り」をしているのは微笑ましいものですが、男が、それもいい歳をした中年男が自分を入れて写真を撮るなど恥ずかしいし気持ちが悪いです。
そんな私でも、流石に高那崎と西崎では記念撮影をしたいとの思いから前回は三脚を持っていきました。しかしそれも済ませてしまって「とっておきの中のとっておき」の場所ももうありません。ならば使う頻度が無に近い三脚を持ち物から外すというのは、必然の成り行きだったのです。

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持ち物の紹介(調理・飲食編)
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レンズ拭き
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SDカードケース
携帯端末、充電器
モバイルバッテリー
エネループと充電器
タップ
インバーター

まずはノートパソコン、充電器、マウス、持ち運び用のバッグです。パソコンについて詳しくはこちらの記事をご参照下さい。

マウスはワイヤレスで、このように超小型の物です。これでも慣れてしまえば何の不便も違和感もありません。だから普段もずっとこれを使っていました。問題がないのならより小さい方がいいですよね。

受信用の端子をこのように蓋の裏に収納出来るのが便利です。

デジタルカメラです。ソニーのDSC-RX100という機種です。一言で言うなら高性能コンパクトカメラですね。もう五年も前に買った物ですが、当時で六万円を超える買い物だったと記憶しています。
ジーンズのポケットに入ること。これが旅に持っていくカメラに私が求める条件です。むろん携帯性が何より大切なのですが、被写体を見付けた時に素早くカメラを向けられるというのが写真を撮る上でまた非常に大切な事なのです。この条件を満たす小さなカメラの中でもっとも画質が良いものは何かと探した結果、辿り着いた結論がこのカメラだったのです。

デジカメの予備のバッテリーと、専用の充電器です。
実はこのカメラ、バッテリーを装着したままの状態でUSB端子経由で充電することも出来ます。が、そんなまどろっこしい事などやっていられません。最初から予備バッテリーと充電器も一緒に買いました。交流100Vコンセントにこの急速充電器を突き差して一気に充電します。
バッテリーの残量がなくなったら予備と交換し、すぐさま充電します。二つのバッテリーを交互に使うというやり方です。このやり方によって冗長化が図れるというわけです。

カメラのレンズを拭くための布です。

とりあえず四枚入れられるSDカードケースを持っていきます。予備のSDカードも常時一枚は持っておきたいですね。

携帯端末と充電器です。iPhone5Sです。旅中のブログ更新は殆どを携帯端末で行います。そういう意味でも、あらゆる携行品の中でももっとも故障して欲しくない物です。

バイクから電源を取り出しているので出番はないかも知れませんが、一応モバイルバッテリーも持っていきます。
容量と大きさ、価格のバランスが良かったので選んだものです。手の平に乗る大きさで、容量は10050mAh、価格は五千円でした。

風合いの良い袋が付いているところが気に入っています。

エネループと充電器です。単四乾電池をマウスで二本、LEDランタンで四本使うだけなので、この充電器も出番は多くないでしょう。

三口のタップです。ライダーハウスなどに泊まった時に重宝します。

そしてインバーターです。バイクから取り出した電源と各種機器の充電の要となる物です。
さてここからは余談ですが、前回の日本一周では持っていったのに今回持ち物から外したものに三脚があります。もともと自分の姿を入れての記念撮影というものに全く興味がありません。まして若い女の子が嬉々として「自撮り」をしているのは微笑ましいものですが、男が、それもいい歳をした中年男が自分を入れて写真を撮るなど恥ずかしいし気持ちが悪いです。
そんな私でも、流石に高那崎と西崎では記念撮影をしたいとの思いから前回は三脚を持っていきました。しかしそれも済ませてしまって「とっておきの中のとっておき」の場所ももうありません。ならば使う頻度が無に近い三脚を持ち物から外すというのは、必然の成り行きだったのです。

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※関連記事:持ち物の紹介(野営編)
持ち物の紹介(調理・飲食編)
持ち物の紹介(生活用品編)
持ち物の紹介(電子機器編)
ツーリングマップル
温泉博士
まっとうな温泉
★日記帳
ルーズリーフ
ボールペン
カード類
通帳
文庫本
★腕時計(防水のG-SHOCK)
★眼鏡入れ
安全ピン
ナイロン製の袋
★ウエストバッグ
(★印は前回の日本一周から引き続き使う同じ物)

まずはツーリングマップルです。先日の記事で述べました通り、「東北」「関東」「中部」「中国・四国」の四冊をまず持って出発し、「北海道」「九州」は現地に上陸してから買います。
一番左に写っているのは「関西」にしか載っていない頁を、八年前の古いマップルから切り離したものです。僅か二十枚なので、こうしてクリップで留めて持っていきます。

ちなみに、巻末の別冊の大地図と、2016年版の表紙の折り返し部分は不要なので外してしまいました。長い旅なので、不要な物は僅かであっても削ぎ落していきます。

「温泉博士」と「まっとうな温泉」です。道中で何湯に無料で入れるでしょうか。

日記帳です。私は長年の人生の習慣として毎日日記を書いていますが、旅に出ても勿論それは変わりません。ただし、自宅にいる時と大きく変わることが一つあります。それが、家ではパソコンで日記を書いていたのが、こうして手書きになることです。これならばテントの中などでもすぐに取り出して書けるし、寝そべって書くことも出来ます。また、人間キーボードを打ってばかりで手書きで字を書かないと、漢字を忘れて馬鹿になります。良い機会だと思っています。
この青いルーズリーフは前回の日本一周に持っていったのと同じ物をそのまま使います。A5版という、一般的には需要が少ない中途半端な大きさですが、この用途にはうってつけです。

そしてルーズリーフはこの無印良品の物が良いです。コクヨのやつよりも余白が少なく行数が多いので、無駄がないのです。

チャック付きの袋の頁も一枚入れてあります。これがなかなか便利です。

免許証やクレジットカードなど、様々なカード類です。

旅中の資金管理は郵便貯金の口座です。離島などの僻地にも必ずあって、手数料なしで引き出しが出来る郵貯が一番です。ただしこの通帳はそれとは別のもう一つの、旅行貯金の口座の通帳です(笑)

雨で退屈した時のために一応文庫本を持っていきます。何だかんだで読む機会は無さそうですが、それはまあそれとして…旅というのは停滞したらしたで何かと忙しいのです(笑)
沢木耕太郎著「旅する力」、日本の「言葉」倶楽部著「美しい『大和言葉』の言いまわし」の二冊です。

腕時計です。これは腕に巻くのではなく、カブで走行中に時刻を確認するためのものです。そのため、ハンドル周りの何処かに固定します。その使い方でも大丈夫な防水のG-SHOCKです。

眼鏡入れです。旅中はライダーハウスやフェリーでの雑魚寝など、床に眼鏡を置いて就寝しなければならない場面が少なからずあるものです。そこで、頑丈な眼鏡入れが欠かせません。中には眼鏡拭きと精密ドライバーも入っています。

安全ピンを四本ほど持っていきます。これが何のためなのか、すぐに分かった方はかなり鋭いです。
そしてこれはヒントを出すと一発で誰もが分かってしまうやつなのですが、出さないと先に進まないのでヒントを書きます(笑)
それは「宿泊」です。これでお分かりいただけたでしょう。ビジネスホテルに泊まった時に使うのです。ビジネスホテルでは、シーツが簡単に折り返してあるだけのところが多いです。これが大体寝ている間にぐしゃぐしゃになる。それが大嫌いなのです。安全ピンで折り返し部分を三箇所くらい留めるだけでこれを防ぐことが出来ます。

ナイロン製の袋です。もともとはスニーカーを入れるための物で、スニーカーを買った時に付いてきたのです。と言えばどのくらいの大きさか分かるかと思います。
特徴は、嵩も重さも無きに等しいことです。荷物のうちに入らないということですね。それでいながら旅においてはかなり活躍してくれます。たとえば温泉に入る時、この袋に着替え一組とタオル、温泉博士などの本を入れて持っていきます。宿に泊まる時なども、着替え一組に歯ブラシや髭剃り、日記帳、携帯の充電器などを部屋まで持っていくのに頃合いの大きさなのです。

最後にウエストバッグです。これも前回の日本一周でも活躍してくれた物です。電子機器編で紹介した充電器の類やカード類など、小さな物はあらかたこのバッグの中に入れます。常に腰に巻いて携行するという習慣はなく、必ずしもウエストバッグである必要はないのですが、大きさがちょうどいいしポケットや仕切りが多くて使い易いのです。

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★腕時計(防水のG-SHOCK)
★眼鏡入れ
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ナイロン製の袋
★ウエストバッグ
(★印は前回の日本一周から引き続き使う同じ物)

まずはツーリングマップルです。先日の記事で述べました通り、「東北」「関東」「中部」「中国・四国」の四冊をまず持って出発し、「北海道」「九州」は現地に上陸してから買います。
一番左に写っているのは「関西」にしか載っていない頁を、八年前の古いマップルから切り離したものです。僅か二十枚なので、こうしてクリップで留めて持っていきます。

ちなみに、巻末の別冊の大地図と、2016年版の表紙の折り返し部分は不要なので外してしまいました。長い旅なので、不要な物は僅かであっても削ぎ落していきます。

「温泉博士」と「まっとうな温泉」です。道中で何湯に無料で入れるでしょうか。

日記帳です。私は長年の人生の習慣として毎日日記を書いていますが、旅に出ても勿論それは変わりません。ただし、自宅にいる時と大きく変わることが一つあります。それが、家ではパソコンで日記を書いていたのが、こうして手書きになることです。これならばテントの中などでもすぐに取り出して書けるし、寝そべって書くことも出来ます。また、人間キーボードを打ってばかりで手書きで字を書かないと、漢字を忘れて馬鹿になります。良い機会だと思っています。
この青いルーズリーフは前回の日本一周に持っていったのと同じ物をそのまま使います。A5版という、一般的には需要が少ない中途半端な大きさですが、この用途にはうってつけです。

そしてルーズリーフはこの無印良品の物が良いです。コクヨのやつよりも余白が少なく行数が多いので、無駄がないのです。

チャック付きの袋の頁も一枚入れてあります。これがなかなか便利です。

免許証やクレジットカードなど、様々なカード類です。

旅中の資金管理は郵便貯金の口座です。離島などの僻地にも必ずあって、手数料なしで引き出しが出来る郵貯が一番です。ただしこの通帳はそれとは別のもう一つの、旅行貯金の口座の通帳です(笑)

雨で退屈した時のために一応文庫本を持っていきます。何だかんだで読む機会は無さそうですが、それはまあそれとして…旅というのは停滞したらしたで何かと忙しいのです(笑)
沢木耕太郎著「旅する力」、日本の「言葉」倶楽部著「美しい『大和言葉』の言いまわし」の二冊です。

腕時計です。これは腕に巻くのではなく、カブで走行中に時刻を確認するためのものです。そのため、ハンドル周りの何処かに固定します。その使い方でも大丈夫な防水のG-SHOCKです。

眼鏡入れです。旅中はライダーハウスやフェリーでの雑魚寝など、床に眼鏡を置いて就寝しなければならない場面が少なからずあるものです。そこで、頑丈な眼鏡入れが欠かせません。中には眼鏡拭きと精密ドライバーも入っています。

安全ピンを四本ほど持っていきます。これが何のためなのか、すぐに分かった方はかなり鋭いです。
そしてこれはヒントを出すと一発で誰もが分かってしまうやつなのですが、出さないと先に進まないのでヒントを書きます(笑)
それは「宿泊」です。これでお分かりいただけたでしょう。ビジネスホテルに泊まった時に使うのです。ビジネスホテルでは、シーツが簡単に折り返してあるだけのところが多いです。これが大体寝ている間にぐしゃぐしゃになる。それが大嫌いなのです。安全ピンで折り返し部分を三箇所くらい留めるだけでこれを防ぐことが出来ます。

ナイロン製の袋です。もともとはスニーカーを入れるための物で、スニーカーを買った時に付いてきたのです。と言えばどのくらいの大きさか分かるかと思います。
特徴は、嵩も重さも無きに等しいことです。荷物のうちに入らないということですね。それでいながら旅においてはかなり活躍してくれます。たとえば温泉に入る時、この袋に着替え一組とタオル、温泉博士などの本を入れて持っていきます。宿に泊まる時なども、着替え一組に歯ブラシや髭剃り、日記帳、携帯の充電器などを部屋まで持っていくのに頃合いの大きさなのです。

最後にウエストバッグです。これも前回の日本一周でも活躍してくれた物です。電子機器編で紹介した充電器の類やカード類など、小さな物はあらかたこのバッグの中に入れます。常に腰に巻いて携行するという習慣はなく、必ずしもウエストバッグである必要はないのですが、大きさがちょうどいいしポケットや仕切りが多くて使い易いのです。

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※関連記事:持ち物の紹介(野営編)
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持ち物の紹介(地図・書籍・その他小物編)
★ダウンジャケット
長袖シャツ
薄手のジャンパー
ヒートテックのシャツ
★短パン
替えのTシャツ、パンツ各八枚、靴下八組
衣類を入れる袋
替えのジーパン
タオル二枚
雑巾二枚
私は服飾に全く興味がない典型の人間です。身に着ける物なんかに金をかけるくらいなら、一円でも多く食べ物に回した方がいい。だから着る物には合理しか求めません。手持ちの衣類は殆どがユニクロかイオンで買った物ばかり。前回の日本一周に出る前は東京は板橋区の赤塚という所に住んでいたので、のとやという有名な格安店で服を買っていました。
買っていました、とはいっても服を買う機会など年に一、二回もないのですが、それはまあそれとして…

このダウンジャケットは前回の日本一周の道中で買ったものです。買ったのは会津若松のユニクロ。今でもよく覚えています。それまで着ていた上着がぼろぼろになってきて、遂にファスナーまで壊れてしまったので観念して買い替えたのです。店で古い上着を引き取ってくれて、助かりました。

これもユニクロのものですね。綿の長袖のシャツです。厚手で暖かめのものです。

極薄のジャンパーです。本当にぺらぺらに薄くて、それ故荷物のうちに入らないようなものです。それでいながらなかなか役に立ってくれます。空気を全く通さないので意外な程に暖かいのです。今回は出発の時期が早いので、ダウンジャケットの下にこれを着込んで寒さを凌ぐ場面が多くありそうです。北海道でも出番があるでしょう。
キャンプ場の夜などでも活躍してくれます。

防寒着をもう一つ。お馴染みのユニクロのヒートテックのシャツです。バイクで走る場合は重ね着で調整するのが望ましく、このように内に着る防寒着は使い勝手が良くありません。しかし三月中の出発ということで、念のため序盤だけ持っていきます。暖かくなってきたら実家に送ってしまいます。

短パンです。これも前回の日本一周中に、石垣島のしまむらで買った物です。八重山ではバイクに乗る時も含めて、一日中短パンでいました。だからあっという間にぼろぼろになってしまって、現地で買い替えたのです。

Tシャツ、パンツ、靴下の替えはそれぞれ八枚ずつです。八枚と聞いて「多い」と思われた方が殆どではないでしょうか。しかし、なるべく多い方がいいのです。
旅中の洗濯は、コインランドリーでする事が殆どでしょう。ところがこのコインランドリーというやつが旅人にとって厄介な存在です。必要のない時は道沿いにすぐ出現するくせに、洗濯をしたい日に限ってなかなか見付からない。漸く見付けたかと思いきや、乾燥まで含めると貴重な昼の時間を二時間も消費してしまいます。そして、コインランドリーの料金というのは一人分の数枚の衣類を洗うのにはかなり割高です。
ようするに、旅において洗濯の頻度を下げるのはとても大切な事なのです。だから、詰められる限りは肌着は多い方がいいのです。

ちなみに、Tシャツのうち六枚は大切な旅ネタものです。まず前回の日本一周中に買った波照間島Tシャツに与那国島Tシャツ、そして手前の緑色のやつは、小笠原ユースホステルのTシャツです。

そしてユニクロのスーパーカブTシャツ、全三種類です。
これらは普段使いで着古すのが嫌だったので、これまで全く着ないでしまっておきました。文字通りの温存です。そしてこの旅でまさに満を持して持っていきます。

これはごく薄く、大きめの袋です。着替えて「洗濯待ち」の衣類を一時的に入れておくものです。ビニール袋でもいいのですが、それだとがさがさとうるさくて場合によっては他人の迷惑になるので、このように布の袋の方がいいです。

替えのジーパンも一本持っていきます。嵩張る物ですが、ジーパンは乾くのに時間がかかるので、替えを持っていないと乾かしている間何も出来ませんからね。

タオル大小各一枚ずつです。大きい方は風呂上りに体の水気を拭き取るもの、それ以外の用途には使いません。小さい方は風呂手拭いです。

そういえば書き忘れていましたが、雑巾も二枚持っていきます。一枚はテントやフライシートが濡れた時に拭き取るためのもの、それ以外の用途には一切使わず、きれいなまま使っていきます。
もう一枚は主にバイクなど、雑多なものを拭くやつです。

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★ダウンジャケット
長袖シャツ
薄手のジャンパー
ヒートテックのシャツ
★短パン
替えのTシャツ、パンツ各八枚、靴下八組
衣類を入れる袋
替えのジーパン
タオル二枚
雑巾二枚
私は服飾に全く興味がない典型の人間です。身に着ける物なんかに金をかけるくらいなら、一円でも多く食べ物に回した方がいい。だから着る物には合理しか求めません。手持ちの衣類は殆どがユニクロかイオンで買った物ばかり。前回の日本一周に出る前は東京は板橋区の赤塚という所に住んでいたので、のとやという有名な格安店で服を買っていました。
買っていました、とはいっても服を買う機会など年に一、二回もないのですが、それはまあそれとして…

このダウンジャケットは前回の日本一周の道中で買ったものです。買ったのは会津若松のユニクロ。今でもよく覚えています。それまで着ていた上着がぼろぼろになってきて、遂にファスナーまで壊れてしまったので観念して買い替えたのです。店で古い上着を引き取ってくれて、助かりました。

これもユニクロのものですね。綿の長袖のシャツです。厚手で暖かめのものです。

極薄のジャンパーです。本当にぺらぺらに薄くて、それ故荷物のうちに入らないようなものです。それでいながらなかなか役に立ってくれます。空気を全く通さないので意外な程に暖かいのです。今回は出発の時期が早いので、ダウンジャケットの下にこれを着込んで寒さを凌ぐ場面が多くありそうです。北海道でも出番があるでしょう。
キャンプ場の夜などでも活躍してくれます。

防寒着をもう一つ。お馴染みのユニクロのヒートテックのシャツです。バイクで走る場合は重ね着で調整するのが望ましく、このように内に着る防寒着は使い勝手が良くありません。しかし三月中の出発ということで、念のため序盤だけ持っていきます。暖かくなってきたら実家に送ってしまいます。

短パンです。これも前回の日本一周中に、石垣島のしまむらで買った物です。八重山ではバイクに乗る時も含めて、一日中短パンでいました。だからあっという間にぼろぼろになってしまって、現地で買い替えたのです。

Tシャツ、パンツ、靴下の替えはそれぞれ八枚ずつです。八枚と聞いて「多い」と思われた方が殆どではないでしょうか。しかし、なるべく多い方がいいのです。
旅中の洗濯は、コインランドリーでする事が殆どでしょう。ところがこのコインランドリーというやつが旅人にとって厄介な存在です。必要のない時は道沿いにすぐ出現するくせに、洗濯をしたい日に限ってなかなか見付からない。漸く見付けたかと思いきや、乾燥まで含めると貴重な昼の時間を二時間も消費してしまいます。そして、コインランドリーの料金というのは一人分の数枚の衣類を洗うのにはかなり割高です。
ようするに、旅において洗濯の頻度を下げるのはとても大切な事なのです。だから、詰められる限りは肌着は多い方がいいのです。

ちなみに、Tシャツのうち六枚は大切な旅ネタものです。まず前回の日本一周中に買った波照間島Tシャツに与那国島Tシャツ、そして手前の緑色のやつは、小笠原ユースホステルのTシャツです。

そしてユニクロのスーパーカブTシャツ、全三種類です。
これらは普段使いで着古すのが嫌だったので、これまで全く着ないでしまっておきました。文字通りの温存です。そしてこの旅でまさに満を持して持っていきます。

これはごく薄く、大きめの袋です。着替えて「洗濯待ち」の衣類を一時的に入れておくものです。ビニール袋でもいいのですが、それだとがさがさとうるさくて場合によっては他人の迷惑になるので、このように布の袋の方がいいです。

替えのジーパンも一本持っていきます。嵩張る物ですが、ジーパンは乾くのに時間がかかるので、替えを持っていないと乾かしている間何も出来ませんからね。

タオル大小各一枚ずつです。大きい方は風呂上りに体の水気を拭き取るもの、それ以外の用途には使いません。小さい方は風呂手拭いです。

そういえば書き忘れていましたが、雑巾も二枚持っていきます。一枚はテントやフライシートが濡れた時に拭き取るためのもの、それ以外の用途には一切使わず、きれいなまま使っていきます。
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持ち物の紹介(電子機器編)
持ち物の紹介(地図・書籍・その他小物編)
旅の持ち物を紹介する記事の最後は、バイクに関連する物です。
ヘルメット
グローブ夏用、冬用
★ゴアテックスの合羽
シューズカバー
工具、ガムテープ、クレ556など
針金、結束バンド
★サイドバッグを留めるベルトの予備
マジックテープ
予備のチューブ
予備の電球、ナット、ヒューズ
★ゴム板
証書類、スペアキーなど
チェーンクリーナー、チェーンオイル
ウエス、歯ブラシ
(★印は前回の日本一周から引き続き使う同じ物)

眼鏡を掛けたまま着脱し易いという理由から、ジェットヘルメットを愛用しています。特にこのアライのSZ-RAM3は何回も買い直しては長年使い続けているものです。しかし旅立ちを待つ間にとうとう旧型になってしまったようですね。

長旅になるのでグローブも夏用と冬用の両方が必要です。当面は夏用は荷物の底にしまっておくことになりそうです。

バイク用の雨合羽です。前回の日本一周でも持っていった物です。その以前からですから、もうかなり長いこと使っています。しかし今なお現役です。当時処分品のワゴン売りで、曖昧な記憶ながらゴアテックスにしては破格の二万円くらいで買った気がします。

シューズカバーです。

工具にガムテープ、クレ556などです。後ろの黄色い物体は、百均で買った生地に厚みとクッション性がある袋です。この中に入れていきます。

万一の時の応急処置用に針金と結束バンド数本、それからサイドバッグを留めるベルトの予備、マジックテープの予備です。

予備のチューブです。先日タイヤ交換をした際にチューブも交換したのですが、それまで使っていたチューブもまだ使えるので緊急用に持っていきます。

灯火類の予備の電球と、予備のナット、バッテリーからの配線用のヒューズです。小さなタッパーにまとめて入れていきます。

さあそして、ホームセンターで200円くらいで売られている薄いゴム板です。大きさが分かるように手に持って撮ってみました。これが何だか分るでしょうか。第一ヒントは、左サイドバッグのポケットに入れておくということです。
ヒントなし、若しくは第一ヒントだけで分かった方、北海道ツーリングの経験者ですね。というのが既に第二ヒントになっているのですが(笑)
これは、北海道で停車中にサイドスタンドの下に敷くものです。北海道は舗装が柔らかいので、バイクをそのまま停めるとスタンドが沈み込んでアスファルトに穴を開けてしまうのです。だから北海道ではバイク用の駐輪場では真ん中の部分だけコンクリートや石敷きになっている所もあります。
現地の舗装に傷を付けないのは旅人の礼儀として、そのためにこれを持参します。

カブを購入した赤男爵のツーリングパスポート、標識交付証明書、スペアキーなどです。

チェーンクリーナーとチェーンオイルです。携帯性を重視して小さめの容器のものです。

チェーンの清掃と注油に必要なウエスと使い古しの歯ブラシです。
そういえば、バイク関連ではないのですが、書き忘れていた物にサンダルがありました。他にも書き漏らした物が幾つかはあると思います。しかしあったとしてもそれらは余り重要でない小物ばかりです。いやもしかしたら、わざと書いていない物もあるかも知れません。ざわ…

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グローブ夏用、冬用
★ゴアテックスの合羽
シューズカバー
工具、ガムテープ、クレ556など
針金、結束バンド
★サイドバッグを留めるベルトの予備
マジックテープ
予備のチューブ
予備の電球、ナット、ヒューズ
★ゴム板
証書類、スペアキーなど
チェーンクリーナー、チェーンオイル
ウエス、歯ブラシ
(★印は前回の日本一周から引き続き使う同じ物)

眼鏡を掛けたまま着脱し易いという理由から、ジェットヘルメットを愛用しています。特にこのアライのSZ-RAM3は何回も買い直しては長年使い続けているものです。しかし旅立ちを待つ間にとうとう旧型になってしまったようですね。

長旅になるのでグローブも夏用と冬用の両方が必要です。当面は夏用は荷物の底にしまっておくことになりそうです。

バイク用の雨合羽です。前回の日本一周でも持っていった物です。その以前からですから、もうかなり長いこと使っています。しかし今なお現役です。当時処分品のワゴン売りで、曖昧な記憶ながらゴアテックスにしては破格の二万円くらいで買った気がします。

シューズカバーです。

工具にガムテープ、クレ556などです。後ろの黄色い物体は、百均で買った生地に厚みとクッション性がある袋です。この中に入れていきます。

万一の時の応急処置用に針金と結束バンド数本、それからサイドバッグを留めるベルトの予備、マジックテープの予備です。

予備のチューブです。先日タイヤ交換をした際にチューブも交換したのですが、それまで使っていたチューブもまだ使えるので緊急用に持っていきます。

灯火類の予備の電球と、予備のナット、バッテリーからの配線用のヒューズです。小さなタッパーにまとめて入れていきます。

さあそして、ホームセンターで200円くらいで売られている薄いゴム板です。大きさが分かるように手に持って撮ってみました。これが何だか分るでしょうか。第一ヒントは、左サイドバッグのポケットに入れておくということです。
ヒントなし、若しくは第一ヒントだけで分かった方、北海道ツーリングの経験者ですね。というのが既に第二ヒントになっているのですが(笑)
これは、北海道で停車中にサイドスタンドの下に敷くものです。北海道は舗装が柔らかいので、バイクをそのまま停めるとスタンドが沈み込んでアスファルトに穴を開けてしまうのです。だから北海道ではバイク用の駐輪場では真ん中の部分だけコンクリートや石敷きになっている所もあります。
現地の舗装に傷を付けないのは旅人の礼儀として、そのためにこれを持参します。

カブを購入した赤男爵のツーリングパスポート、標識交付証明書、スペアキーなどです。

チェーンクリーナーとチェーンオイルです。携帯性を重視して小さめの容器のものです。

チェーンの清掃と注油に必要なウエスと使い古しの歯ブラシです。
そういえば、バイク関連ではないのですが、書き忘れていた物にサンダルがありました。他にも書き漏らした物が幾つかはあると思います。しかしあったとしてもそれらは余り重要でない小物ばかりです。いやもしかしたら、わざと書いていない物もあるかも知れません。ざわ…

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今回は持ち物の選定と積載の方法を徹底的に極めました。長年温めていた構想を実現し、また寸法がちょうどよい道具に恵まれたこともあって、かなり効率の良い積み方が完成したと思っています。
その結果、後部の箱の上に積む物がバイクカバー以外に何もなくなってしまいました。これではすかすかで、荷留めのネットも十分に張らずに、かえって安定しません。どうしたものかと考えた結果…
枕を持っていくことにしました!(笑)


きっかけは、愛用のモンベルの23リットルのリュックに枕がきれいに収まったことです。きつ過ぎず、余るでもなく、専用の袋ではないかと思える程にぴったりです。
元々は置いていくつもりだった枕とリュック、二つが持ち物に加わりました。リュックは沖縄で滞在する時に何かに活躍してくれるかも知れません。

そしてこのリュックがまた箱の大きさにぴったりなんです。リュックをバイクカバーでしっかりと包むように巻いて箱の上に置けば雨でも心配は要りません。
枕が変わると眠れないという程繊細な人間ではありません。が、低過ぎる枕、柔らか過ぎる枕は苦手です。枕はある程度高さと硬さがないと駄目なんです。稀にですが、出先でそういう枕にあたってなかなか寝付けないことがあります。
そして、実はテント泊においては枕問題にずっと悩まされてきました。キャンプ用の枕で空気を入れて使うようなやつは、ぐらぐらと安定せずに苦手で、綿で小さく丸められるものも使ってみましたが、低くて柔らか過ぎる枕の典型でした。結局前回の日本一周でもキャンプ用の枕は序盤で放棄して、衣類を入れていたバッグを枕にして寝ていました。しかしこれも一筋縄ではいきません。不安定な凹凸がどうしてもある上に、毎日少しずつ形が変わるからです。具合よくすぐに眠れる時もあるのですが、バッグの中の衣類をあちこち動かして調整し、なかなか寝る準備が出来ない日もありました。
自宅でずっと使ってきた枕を持っていけば、この枕問題が一気に、完全に解決します。
旅は人生、人生で一番大切なものは健康、健康のために大切なのは睡眠、睡眠のために大切なのは枕。確かにバイク旅には嵩張る荷物ですが、持っていく価値は十分にあると思っています。

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その結果、後部の箱の上に積む物がバイクカバー以外に何もなくなってしまいました。これではすかすかで、荷留めのネットも十分に張らずに、かえって安定しません。どうしたものかと考えた結果…
枕を持っていくことにしました!(笑)


きっかけは、愛用のモンベルの23リットルのリュックに枕がきれいに収まったことです。きつ過ぎず、余るでもなく、専用の袋ではないかと思える程にぴったりです。
元々は置いていくつもりだった枕とリュック、二つが持ち物に加わりました。リュックは沖縄で滞在する時に何かに活躍してくれるかも知れません。

そしてこのリュックがまた箱の大きさにぴったりなんです。リュックをバイクカバーでしっかりと包むように巻いて箱の上に置けば雨でも心配は要りません。
枕が変わると眠れないという程繊細な人間ではありません。が、低過ぎる枕、柔らか過ぎる枕は苦手です。枕はある程度高さと硬さがないと駄目なんです。稀にですが、出先でそういう枕にあたってなかなか寝付けないことがあります。
そして、実はテント泊においては枕問題にずっと悩まされてきました。キャンプ用の枕で空気を入れて使うようなやつは、ぐらぐらと安定せずに苦手で、綿で小さく丸められるものも使ってみましたが、低くて柔らか過ぎる枕の典型でした。結局前回の日本一周でもキャンプ用の枕は序盤で放棄して、衣類を入れていたバッグを枕にして寝ていました。しかしこれも一筋縄ではいきません。不安定な凹凸がどうしてもある上に、毎日少しずつ形が変わるからです。具合よくすぐに眠れる時もあるのですが、バッグの中の衣類をあちこち動かして調整し、なかなか寝る準備が出来ない日もありました。
自宅でずっと使ってきた枕を持っていけば、この枕問題が一気に、完全に解決します。
旅は人生、人生で一番大切なものは健康、健康のために大切なのは睡眠、睡眠のために大切なのは枕。確かにバイク旅には嵩張る荷物ですが、持っていく価値は十分にあると思っています。

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私は身の回りに物が多い、余計な物があるというのが大嫌いで、常に整理整頓が行き届いていないと気が済まない性分です。それがもっともよく表れるのがビジネスホテルに泊まった時です。
ビジネスホテルの机の上というのはどうしてああもごちゃごちゃしているのか。やれドライヤーだ茶道具だ、案内の冊子にテレビのリモコン、果ては清掃担当者の名が書かれた紙が立て掛けてあったり折り鶴までいる時もあります。こういった物どもは片っ端から引き出しの中にぶち込み、或いはテレビの後ろ側に置いて視界から消してしまいます。机の上には何一つないのが理想。しかる後に自分の財布や携帯などを机の端の方にきれいに寄せて置くのです。ビジネスホテルの部屋なんて飲んで帰って寝るだけの空間で、机を使うわけでもないのに、です。
居酒屋のカウンターもそうです。カウンターの上に品書きや調味料が置かれているのは野暮ったくて好きになれません。品書きは壁に掲げるのみ、醤油なども注文が入る都度必要であれば客に渡せばいい。カウンターの上には何一つなく、端から端まですかんと見渡せるのが粋な居酒屋です。特に東京の店はそうあって欲しいものです。
そんな性格である上に、旅が主で日常生活が従という価値観を貫きたいという思いも加わって、私は持ち物を極力減らしてがらんどうの家で生活してきました。日々の暮らしの中でどうしても不可欠な物(もちろん現代における快適な生活という前提ではありますが)以外は一つも手元にあって欲しくないのです。
家にどのくらい物が少なかったというと、六畳一間の部屋は四隅のうち三つの隅で床が見えている状態でした。さらに、部屋の長辺のうち一方は壁に沿って置かれた物がまったく無いので、壁と床が全て見渡せます。声を出すと天井に響きました。

さて今日は格安レンタカーを借りて、日本一周の出発にあたってひとまずは捨てられない物を実家に預けに行ってきました。事実上の引っ越しです。するとどうでしょうか。こんな私ですらこれ程沢山の物があるものかと、自分でも呆れてしまいました。内訳はこうです。
DVDレコーダー
その台
DVD
地図
居酒屋本
とっておきたい雑誌
記念品の類
音楽CD
置き時計
通帳、証書類
寝具
電気炊飯器
その台
オーブントースター
旅に持っていかない衣類
旅に持っていかないキャンプ道具
電気ストーブ
食器類
リュック
靴
物干し竿
洗濯物干し
カブから降ろしたホムセン箱
コード、タップ類
古いパソコン一式(処分している暇がなかった)
傘
家具付き賃貸住宅に住んでいたので、引っ越しの三つの大物であるテレビ、冷蔵庫、洗濯機は移動しなくていいのですが、それでもこの有様です。いかに現代の我々の生活が「物」に依存しているか、改めて痛感させられました。

それでもマーチ一台で引っ越しが済んでしまったのだから、世間一般よりは少ない方なのかも知れませんが…

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いよいよ出発が明日に迫りました。ここまで日に一、二回の更新で出発前の準備や装備の報告をしてきましたが、旅中はブログ更新のやり方が大きく変わります。
旅先では、携帯端末でブログのアプリを使い、比較的短い文章の記事を即時更新していきます。旅の実況中継のような感じでお楽しみいただければと思います。そして、後から記事に写真を追加するというやり方です。なるべく次の日の朝までに、出来ればその日の夜のうちにテントの中で晩酌しながら写真を貼っていくというのが理想です。
何故そんな二度手間、七面倒くさいやり方をするのかというと、偏にスマートフォンで撮った写真では画質に満足出来ないからです。高校生の時に写真部に所属し、それなりに本格的に写真に取り組んだ身としては、写真の質については出来る限りの事を尽くさないと気が済まないのです。
次に、コメントについてです。旅中はコメントの返信は致しかねます。誠に勝手ではありますが、悪しからずご了承下さい。
これは、ブログが旅の足枷になるという本末転倒に陥るのを絶対に避けたい、パソコンに向かっている時間を一秒でも短くしたいという思いからくるものです。中途半端だと思われる方もいらっしゃるでしょう。しかしこれについては最善か無かではなく、程よい具合を見極めることが大切だと考えます。出発後はどうか一方的に発信される「読み物」と捉えて下されば幸いです。
むろん、いただいたコメントはすぐさま精読させていただきます。
それから、無記名や匿名及びそれに準ずるコメント、HNに悪意が感じられるもの、不適切な表現が含まれるもの、敬語を使わない、いきなり質問だけをぶつけてくる等の非常識なコメントは承認致しません。そして削除させていただきます。不適切な語を用いるとブログの機能によってHNが非表示となり、無記名コメント化するのですが、言うまでもなくそれについても同様です。
無記名や匿名で良識的、好意的なコメントを下さる方も稀にいらっしゃって、そういう時は心苦しくもあるのですが、一律に対応しないとキリがないというのが、旅以外のものも含め長年ブログを営んできた末の結論です。ご理解いただければと思います。
何だか堅苦しい事を書いているようですが、ごく一般的な常識に過ぎません。これまでにご訪問下さった方の九分九厘はこれに当たるものではありません。お気軽にコメントを下されば幸いです。

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何故そんな二度手間、七面倒くさいやり方をするのかというと、偏にスマートフォンで撮った写真では画質に満足出来ないからです。高校生の時に写真部に所属し、それなりに本格的に写真に取り組んだ身としては、写真の質については出来る限りの事を尽くさないと気が済まないのです。
次に、コメントについてです。旅中はコメントの返信は致しかねます。誠に勝手ではありますが、悪しからずご了承下さい。
これは、ブログが旅の足枷になるという本末転倒に陥るのを絶対に避けたい、パソコンに向かっている時間を一秒でも短くしたいという思いからくるものです。中途半端だと思われる方もいらっしゃるでしょう。しかしこれについては最善か無かではなく、程よい具合を見極めることが大切だと考えます。出発後はどうか一方的に発信される「読み物」と捉えて下されば幸いです。
むろん、いただいたコメントはすぐさま精読させていただきます。
それから、無記名や匿名及びそれに準ずるコメント、HNに悪意が感じられるもの、不適切な表現が含まれるもの、敬語を使わない、いきなり質問だけをぶつけてくる等の非常識なコメントは承認致しません。そして削除させていただきます。不適切な語を用いるとブログの機能によってHNが非表示となり、無記名コメント化するのですが、言うまでもなくそれについても同様です。
無記名や匿名で良識的、好意的なコメントを下さる方も稀にいらっしゃって、そういう時は心苦しくもあるのですが、一律に対応しないとキリがないというのが、旅以外のものも含め長年ブログを営んできた末の結論です。ご理解いただければと思います。
何だか堅苦しい事を書いているようですが、ごく一般的な常識に過ぎません。これまでにご訪問下さった方の九分九厘はこれに当たるものではありません。お気軽にコメントを下されば幸いです。

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出発前の最後の記事として、日本一周の大荷物をどうやってスーパーカブに積んでいるのか、積載の方法を紹介します。

まず前カゴです。追加したカゴも合わせて、ここには風呂道具や洗面道具などの生活用品と、フライパン、ビール用の保冷バッグ、洗濯用ロープに洗濯ハサミ、雨合羽、シューズカバーなどの雑多な小物類を入れてあります。どれも重くなくて、且つ多少濡れても大丈夫な物ばかりです。
詳しくはこちらの記事をご参照下さい。

ウィンドシールドに地図入れを固定し、走りながらツーリングマップルを見開きの状態で見ることが出来ます。これも詳しくはこちらをご覧下さい。

左のレッグシールド内側の下の方には鍵型の金具を共締めしてあります。その上に家具用の滑り止めのゴムキャップを被せてあります。これを何に使うのかというと、キャンプ用の椅子をここに乗せるのです。

そして登場するはテンションコードの、片方がフック、片方は結んで輪っかを作ったものです。

ここに輪っかの側を引っ掛けて…


このように椅子が固定出来ます。シフトチェンジを行う左足の運転操作に干渉しない絶妙な位置です。使う頻度が低い割に嵩張る椅子をこの位置に積めるのは大きな利があります。

一方で右側にはこのように2リットルのペットボトル入れを吊り下げます。こちらも右足の運転操作に干渉しない具合の良い大きさです。
ちなみにフックは最初から両側に付いているわけではありません。買って後から追加したのです。

この位置にはマジックテープが貼り付けてあります。もちろんペットボトル入れの方も対になっています。ペットボトルの中身が残り少なくなってくると風に踊ってしまうので、その対策です。

中央のステップスルー部にテントを積んでいます。このコードを留めているフックも同様に自分で追加したものです。
ことテントの積み方ということならこれこそが究極、理想の積み方だと言い切ります。前ブログを読んで下さっていた方は、またその話かよ、何度繰り返すんだよと思われるかも知れません。が、構わず続けます(笑)
まず、様々な持ち物の中でも重量があるテントを軸間の、それも低い位置に積めるというのは、バイクの走行の面でも理想的です。
それから、テントを他の荷物と干渉しない独立した位置に積むことによって撤収の手順が非常に合理的になります。たとえばテントを後部の箱の中に積んでしまうと、テントを先に積まないと積めない幾つかの小物が「テント待ち」の状態になってしまいます。これに対してテントをこの位置に積めば、テントの中に持ち込んだ寝袋やマット、ランタンなどはどんどん先にバイクに積んでしまい、テントは朝の準備をしている間に底面やフライシートを乾かしておいて、出発の直前に積めばいいのです。
さらにこの積み方はスーパーカブならではの個性を発揮出来るというのも美点です。

左サイドバッグには替えのジーパン、寝袋、マット。ポケットにはゴム板と、サイドバッグを留めるベルトの予備を入れます。

右サイドバッグには工具袋、チェーンクリーナーにオイル、ウエスにブラシ、予備のチューブ、替えの電球類、医薬品の入った袋、待機中のツーリングマップル。ポケットに針金と結束バンド、マジックテープの予備、それから緑色の紐のような物は、バックル付きのバンドです。これは夏場にダウンジャケットが嵩張らないように留めるための物です。
あとは旅の序盤限定で予備の寝袋もこの右サイドバッグに入れます。暖かくなったら実家に送ってしまうつもりなのですが、そうすると右サイドバッグの容量が空き過ぎます。どうするかはその時考えます。

それでは真打ちの箱へいきましょう。
まず蓋の天井には、ちょっと分かり辛いかも知れませんがA4版のファイルを貼り付けてあります。ちょっとした紙を入れておくのに便利です。

箱の中です。向かって左側が前、右側が後ろです。ここには写っていませんが一番前にノートパソコン、その後ろに調理道具などが入った箱、さらに後ろの方にはサイドバッグに入らない温泉博士などの本や電子機器類を入れたウエストバッグ、使う頻度が高い日記帳などを放り込みます。
その上に衣類を入れた赤いバッグをどんと乗せます。はみ出ているように見えますが、蓋にも高さがあるのできちんと閉まります。箱の中の容量をいかに開けておくかが鍵ですが、上々の結果です。

箱を上から見たところです。百均で売られている滑り止めシートを貼りました。

枕を入れたリュックをバイクカバーでしっかりとくるみ、箱の上に乗せます。そしてネットで固定します。それからネットの隙間からサンダルを差し込みます。

念のためにカラビナでも留めています。

これで全積載の状態です(先日の写真の使い回しですが)
持っていきたい物は全て積めて、且つ箱の中を十分に空けることが出来ました。前後や左右の重量配分も良好です。枕のせいで重心がやや高いのが難点ですが、それはまあそれとして…
今回は前回の日本一周の時の積み方に劣るところ、難点が一つだけあります。それは、前カゴを全てカバーで覆ったが故にドリンクホルダーを付けられなかったことです。当面は500mmlのペットボトルは箱の中に放り込んでおくしかなさそうです。ですが、旅中に何か妙案が浮かんだら適宜改造していきます。

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まず前カゴです。追加したカゴも合わせて、ここには風呂道具や洗面道具などの生活用品と、フライパン、ビール用の保冷バッグ、洗濯用ロープに洗濯ハサミ、雨合羽、シューズカバーなどの雑多な小物類を入れてあります。どれも重くなくて、且つ多少濡れても大丈夫な物ばかりです。
詳しくはこちらの記事をご参照下さい。

ウィンドシールドに地図入れを固定し、走りながらツーリングマップルを見開きの状態で見ることが出来ます。これも詳しくはこちらをご覧下さい。

左のレッグシールド内側の下の方には鍵型の金具を共締めしてあります。その上に家具用の滑り止めのゴムキャップを被せてあります。これを何に使うのかというと、キャンプ用の椅子をここに乗せるのです。

そして登場するはテンションコードの、片方がフック、片方は結んで輪っかを作ったものです。

ここに輪っかの側を引っ掛けて…


このように椅子が固定出来ます。シフトチェンジを行う左足の運転操作に干渉しない絶妙な位置です。使う頻度が低い割に嵩張る椅子をこの位置に積めるのは大きな利があります。

一方で右側にはこのように2リットルのペットボトル入れを吊り下げます。こちらも右足の運転操作に干渉しない具合の良い大きさです。
ちなみにフックは最初から両側に付いているわけではありません。買って後から追加したのです。

この位置にはマジックテープが貼り付けてあります。もちろんペットボトル入れの方も対になっています。ペットボトルの中身が残り少なくなってくると風に踊ってしまうので、その対策です。

中央のステップスルー部にテントを積んでいます。このコードを留めているフックも同様に自分で追加したものです。
ことテントの積み方ということならこれこそが究極、理想の積み方だと言い切ります。前ブログを読んで下さっていた方は、またその話かよ、何度繰り返すんだよと思われるかも知れません。が、構わず続けます(笑)
まず、様々な持ち物の中でも重量があるテントを軸間の、それも低い位置に積めるというのは、バイクの走行の面でも理想的です。
それから、テントを他の荷物と干渉しない独立した位置に積むことによって撤収の手順が非常に合理的になります。たとえばテントを後部の箱の中に積んでしまうと、テントを先に積まないと積めない幾つかの小物が「テント待ち」の状態になってしまいます。これに対してテントをこの位置に積めば、テントの中に持ち込んだ寝袋やマット、ランタンなどはどんどん先にバイクに積んでしまい、テントは朝の準備をしている間に底面やフライシートを乾かしておいて、出発の直前に積めばいいのです。
さらにこの積み方はスーパーカブならではの個性を発揮出来るというのも美点です。

左サイドバッグには替えのジーパン、寝袋、マット。ポケットにはゴム板と、サイドバッグを留めるベルトの予備を入れます。

右サイドバッグには工具袋、チェーンクリーナーにオイル、ウエスにブラシ、予備のチューブ、替えの電球類、医薬品の入った袋、待機中のツーリングマップル。ポケットに針金と結束バンド、マジックテープの予備、それから緑色の紐のような物は、バックル付きのバンドです。これは夏場にダウンジャケットが嵩張らないように留めるための物です。
あとは旅の序盤限定で予備の寝袋もこの右サイドバッグに入れます。暖かくなったら実家に送ってしまうつもりなのですが、そうすると右サイドバッグの容量が空き過ぎます。どうするかはその時考えます。

それでは真打ちの箱へいきましょう。
まず蓋の天井には、ちょっと分かり辛いかも知れませんがA4版のファイルを貼り付けてあります。ちょっとした紙を入れておくのに便利です。

箱の中です。向かって左側が前、右側が後ろです。ここには写っていませんが一番前にノートパソコン、その後ろに調理道具などが入った箱、さらに後ろの方にはサイドバッグに入らない温泉博士などの本や電子機器類を入れたウエストバッグ、使う頻度が高い日記帳などを放り込みます。
その上に衣類を入れた赤いバッグをどんと乗せます。はみ出ているように見えますが、蓋にも高さがあるのできちんと閉まります。箱の中の容量をいかに開けておくかが鍵ですが、上々の結果です。

箱を上から見たところです。百均で売られている滑り止めシートを貼りました。

枕を入れたリュックをバイクカバーでしっかりとくるみ、箱の上に乗せます。そしてネットで固定します。それからネットの隙間からサンダルを差し込みます。

念のためにカラビナでも留めています。

これで全積載の状態です(先日の写真の使い回しですが)
持っていきたい物は全て積めて、且つ箱の中を十分に空けることが出来ました。前後や左右の重量配分も良好です。枕のせいで重心がやや高いのが難点ですが、それはまあそれとして…
今回は前回の日本一周の時の積み方に劣るところ、難点が一つだけあります。それは、前カゴを全てカバーで覆ったが故にドリンクホルダーを付けられなかったことです。当面は500mmlのペットボトルは箱の中に放り込んでおくしかなさそうです。ですが、旅中に何か妙案が浮かんだら適宜改造していきます。

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永く焦がれたこの時が、とうとうやって来ました。壮大な旅の始まりです。
部屋の退去の立ち合いの関係で、出発がこんな遅い時間になってしまいました。11時から16時の間しか立ち合いをしないとは何とも横暴な話ですが、折角の記念すべき旅立ちの時に不平を言っていてもつまらないので、水に流すことにしましょう。そして今日が晴天に恵まれたことに心から感謝します。
さあ、埼玉県さいたま市の自宅を出発します。部屋を引き払っての出発なので、もうここへ戻って来ることはありません。

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前回の日本一周のその初日、出発してから数時間経って、旅立ちを強烈に実感する出来事がありました。それこそが「ポケットの中に家の鍵がない」という認識です。その時もまた今回と同じように、家を引き払って出発したのです。
今朝まで住んでいた家はもう自分の住処ではない。
自分には帰る家はない。
家に帰るなんてことをもうしなくてもいい。
心の底から、魂の芯から喜びが込み上げてきて、全身が震える思いでした。そして今、あの日とまったく同じ感動に心震わせています。
もう家に帰るなんてことをしなくてもいいのだ。嬉しい。とても嬉しい。
この喜びと旅立ちの初心を忘れずに進んで行きたいと思います。

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もう家に帰るなんてことをしなくてもいいのだ。嬉しい。とても嬉しい。
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