※関連記事:持ち物の紹介(野営編)
持ち物の紹介(調理・飲食編)
持ち物の紹介(生活用品編)
持ち物の紹介(電子機器編)
ツーリングマップル
温泉博士
まっとうな温泉
★日記帳
ルーズリーフ
ボールペン
カード類
通帳
文庫本
★腕時計(防水のG-SHOCK)
★眼鏡入れ
安全ピン
ナイロン製の袋
★ウエストバッグ
(★印は前回の日本一周から引き続き使う同じ物)

まずはツーリングマップルです。先日の記事で述べました通り、「東北」「関東」「中部」「中国・四国」の四冊をまず持って出発し、「北海道」「九州」は現地に上陸してから買います。
一番左に写っているのは「関西」にしか載っていない頁を、八年前の古いマップルから切り離したものです。僅か二十枚なので、こうしてクリップで留めて持っていきます。

ちなみに、巻末の別冊の大地図と、2016年版の表紙の折り返し部分は不要なので外してしまいました。長い旅なので、不要な物は僅かであっても削ぎ落していきます。

「温泉博士」と「まっとうな温泉」です。道中で何湯に無料で入れるでしょうか。

日記帳です。私は長年の人生の習慣として毎日日記を書いていますが、旅に出ても勿論それは変わりません。ただし、自宅にいる時と大きく変わることが一つあります。それが、家ではパソコンで日記を書いていたのが、こうして手書きになることです。これならばテントの中などでもすぐに取り出して書けるし、寝そべって書くことも出来ます。また、人間キーボードを打ってばかりで手書きで字を書かないと、漢字を忘れて馬鹿になります。良い機会だと思っています。
この青いルーズリーフは前回の日本一周に持っていったのと同じ物をそのまま使います。A5版という、一般的には需要が少ない中途半端な大きさですが、この用途にはうってつけです。

そしてルーズリーフはこの無印良品の物が良いです。コクヨのやつよりも余白が少なく行数が多いので、無駄がないのです。

チャック付きの袋の頁も一枚入れてあります。これがなかなか便利です。

免許証やクレジットカードなど、様々なカード類です。

旅中の資金管理は郵便貯金の口座です。離島などの僻地にも必ずあって、手数料なしで引き出しが出来る郵貯が一番です。ただしこの通帳はそれとは別のもう一つの、旅行貯金の口座の通帳です(笑)

雨で退屈した時のために一応文庫本を持っていきます。何だかんだで読む機会は無さそうですが、それはまあそれとして…旅というのは停滞したらしたで何かと忙しいのです(笑)
沢木耕太郎著「旅する力」、日本の「言葉」倶楽部著「美しい『大和言葉』の言いまわし」の二冊です。

腕時計です。これは腕に巻くのではなく、カブで走行中に時刻を確認するためのものです。そのため、ハンドル周りの何処かに固定します。その使い方でも大丈夫な防水のG-SHOCKです。

眼鏡入れです。旅中はライダーハウスやフェリーでの雑魚寝など、床に眼鏡を置いて就寝しなければならない場面が少なからずあるものです。そこで、頑丈な眼鏡入れが欠かせません。中には眼鏡拭きと精密ドライバーも入っています。

安全ピンを四本ほど持っていきます。これが何のためなのか、すぐに分かった方はかなり鋭いです。
そしてこれはヒントを出すと一発で誰もが分かってしまうやつなのですが、出さないと先に進まないのでヒントを書きます(笑)
それは「宿泊」です。これでお分かりいただけたでしょう。ビジネスホテルに泊まった時に使うのです。ビジネスホテルでは、シーツが簡単に折り返してあるだけのところが多いです。これが大体寝ている間にぐしゃぐしゃになる。それが大嫌いなのです。安全ピンで折り返し部分を三箇所くらい留めるだけでこれを防ぐことが出来ます。

ナイロン製の袋です。もともとはスニーカーを入れるための物で、スニーカーを買った時に付いてきたのです。と言えばどのくらいの大きさか分かるかと思います。
特徴は、嵩も重さも無きに等しいことです。荷物のうちに入らないということですね。それでいながら旅においてはかなり活躍してくれます。たとえば温泉に入る時、この袋に着替え一組とタオル、温泉博士などの本を入れて持っていきます。宿に泊まる時なども、着替え一組に歯ブラシや髭剃り、日記帳、携帯の充電器などを部屋まで持っていくのに頃合いの大きさなのです。

最後にウエストバッグです。これも前回の日本一周でも活躍してくれた物です。電子機器編で紹介した充電器の類やカード類など、小さな物はあらかたこのバッグの中に入れます。常に腰に巻いて携行するという習慣はなく、必ずしもウエストバッグである必要はないのですが、大きさがちょうどいいしポケットや仕切りが多くて使い易いのです。

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★眼鏡入れ
安全ピン
ナイロン製の袋
★ウエストバッグ
(★印は前回の日本一周から引き続き使う同じ物)

まずはツーリングマップルです。先日の記事で述べました通り、「東北」「関東」「中部」「中国・四国」の四冊をまず持って出発し、「北海道」「九州」は現地に上陸してから買います。
一番左に写っているのは「関西」にしか載っていない頁を、八年前の古いマップルから切り離したものです。僅か二十枚なので、こうしてクリップで留めて持っていきます。

ちなみに、巻末の別冊の大地図と、2016年版の表紙の折り返し部分は不要なので外してしまいました。長い旅なので、不要な物は僅かであっても削ぎ落していきます。

「温泉博士」と「まっとうな温泉」です。道中で何湯に無料で入れるでしょうか。

日記帳です。私は長年の人生の習慣として毎日日記を書いていますが、旅に出ても勿論それは変わりません。ただし、自宅にいる時と大きく変わることが一つあります。それが、家ではパソコンで日記を書いていたのが、こうして手書きになることです。これならばテントの中などでもすぐに取り出して書けるし、寝そべって書くことも出来ます。また、人間キーボードを打ってばかりで手書きで字を書かないと、漢字を忘れて馬鹿になります。良い機会だと思っています。
この青いルーズリーフは前回の日本一周に持っていったのと同じ物をそのまま使います。A5版という、一般的には需要が少ない中途半端な大きさですが、この用途にはうってつけです。

そしてルーズリーフはこの無印良品の物が良いです。コクヨのやつよりも余白が少なく行数が多いので、無駄がないのです。

チャック付きの袋の頁も一枚入れてあります。これがなかなか便利です。

免許証やクレジットカードなど、様々なカード類です。

旅中の資金管理は郵便貯金の口座です。離島などの僻地にも必ずあって、手数料なしで引き出しが出来る郵貯が一番です。ただしこの通帳はそれとは別のもう一つの、旅行貯金の口座の通帳です(笑)

雨で退屈した時のために一応文庫本を持っていきます。何だかんだで読む機会は無さそうですが、それはまあそれとして…旅というのは停滞したらしたで何かと忙しいのです(笑)
沢木耕太郎著「旅する力」、日本の「言葉」倶楽部著「美しい『大和言葉』の言いまわし」の二冊です。

腕時計です。これは腕に巻くのではなく、カブで走行中に時刻を確認するためのものです。そのため、ハンドル周りの何処かに固定します。その使い方でも大丈夫な防水のG-SHOCKです。

眼鏡入れです。旅中はライダーハウスやフェリーでの雑魚寝など、床に眼鏡を置いて就寝しなければならない場面が少なからずあるものです。そこで、頑丈な眼鏡入れが欠かせません。中には眼鏡拭きと精密ドライバーも入っています。

安全ピンを四本ほど持っていきます。これが何のためなのか、すぐに分かった方はかなり鋭いです。
そしてこれはヒントを出すと一発で誰もが分かってしまうやつなのですが、出さないと先に進まないのでヒントを書きます(笑)
それは「宿泊」です。これでお分かりいただけたでしょう。ビジネスホテルに泊まった時に使うのです。ビジネスホテルでは、シーツが簡単に折り返してあるだけのところが多いです。これが大体寝ている間にぐしゃぐしゃになる。それが大嫌いなのです。安全ピンで折り返し部分を三箇所くらい留めるだけでこれを防ぐことが出来ます。

ナイロン製の袋です。もともとはスニーカーを入れるための物で、スニーカーを買った時に付いてきたのです。と言えばどのくらいの大きさか分かるかと思います。
特徴は、嵩も重さも無きに等しいことです。荷物のうちに入らないということですね。それでいながら旅においてはかなり活躍してくれます。たとえば温泉に入る時、この袋に着替え一組とタオル、温泉博士などの本を入れて持っていきます。宿に泊まる時なども、着替え一組に歯ブラシや髭剃り、日記帳、携帯の充電器などを部屋まで持っていくのに頃合いの大きさなのです。

最後にウエストバッグです。これも前回の日本一周でも活躍してくれた物です。電子機器編で紹介した充電器の類やカード類など、小さな物はあらかたこのバッグの中に入れます。常に腰に巻いて携行するという習慣はなく、必ずしもウエストバッグである必要はないのですが、大きさがちょうどいいしポケットや仕切りが多くて使い易いのです。

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※関連記事:持ち物の紹介(野営編)
持ち物の紹介(調理・飲食編)
持ち物の紹介(生活用品編)
持ち物の紹介(電子機器編)
持ち物の紹介(地図・書籍・その他小物編)
★ダウンジャケット
長袖シャツ
薄手のジャンパー
ヒートテックのシャツ
★短パン
替えのTシャツ、パンツ各八枚、靴下八組
衣類を入れる袋
替えのジーパン
タオル二枚
雑巾二枚
私は服飾に全く興味がない典型の人間です。身に着ける物なんかに金をかけるくらいなら、一円でも多く食べ物に回した方がいい。だから着る物には合理しか求めません。手持ちの衣類は殆どがユニクロかイオンで買った物ばかり。前回の日本一周に出る前は東京は板橋区の赤塚という所に住んでいたので、のとやという有名な格安店で服を買っていました。
買っていました、とはいっても服を買う機会など年に一、二回もないのですが、それはまあそれとして…

このダウンジャケットは前回の日本一周の道中で買ったものです。買ったのは会津若松のユニクロ。今でもよく覚えています。それまで着ていた上着がぼろぼろになってきて、遂にファスナーまで壊れてしまったので観念して買い替えたのです。店で古い上着を引き取ってくれて、助かりました。

これもユニクロのものですね。綿の長袖のシャツです。厚手で暖かめのものです。

極薄のジャンパーです。本当にぺらぺらに薄くて、それ故荷物のうちに入らないようなものです。それでいながらなかなか役に立ってくれます。空気を全く通さないので意外な程に暖かいのです。今回は出発の時期が早いので、ダウンジャケットの下にこれを着込んで寒さを凌ぐ場面が多くありそうです。北海道でも出番があるでしょう。
キャンプ場の夜などでも活躍してくれます。

防寒着をもう一つ。お馴染みのユニクロのヒートテックのシャツです。バイクで走る場合は重ね着で調整するのが望ましく、このように内に着る防寒着は使い勝手が良くありません。しかし三月中の出発ということで、念のため序盤だけ持っていきます。暖かくなってきたら実家に送ってしまいます。

短パンです。これも前回の日本一周中に、石垣島のしまむらで買った物です。八重山ではバイクに乗る時も含めて、一日中短パンでいました。だからあっという間にぼろぼろになってしまって、現地で買い替えたのです。

Tシャツ、パンツ、靴下の替えはそれぞれ八枚ずつです。八枚と聞いて「多い」と思われた方が殆どではないでしょうか。しかし、なるべく多い方がいいのです。
旅中の洗濯は、コインランドリーでする事が殆どでしょう。ところがこのコインランドリーというやつが旅人にとって厄介な存在です。必要のない時は道沿いにすぐ出現するくせに、洗濯をしたい日に限ってなかなか見付からない。漸く見付けたかと思いきや、乾燥まで含めると貴重な昼の時間を二時間も消費してしまいます。そして、コインランドリーの料金というのは一人分の数枚の衣類を洗うのにはかなり割高です。
ようするに、旅において洗濯の頻度を下げるのはとても大切な事なのです。だから、詰められる限りは肌着は多い方がいいのです。

ちなみに、Tシャツのうち六枚は大切な旅ネタものです。まず前回の日本一周中に買った波照間島Tシャツに与那国島Tシャツ、そして手前の緑色のやつは、小笠原ユースホステルのTシャツです。

そしてユニクロのスーパーカブTシャツ、全三種類です。
これらは普段使いで着古すのが嫌だったので、これまで全く着ないでしまっておきました。文字通りの温存です。そしてこの旅でまさに満を持して持っていきます。

これはごく薄く、大きめの袋です。着替えて「洗濯待ち」の衣類を一時的に入れておくものです。ビニール袋でもいいのですが、それだとがさがさとうるさくて場合によっては他人の迷惑になるので、このように布の袋の方がいいです。

替えのジーパンも一本持っていきます。嵩張る物ですが、ジーパンは乾くのに時間がかかるので、替えを持っていないと乾かしている間何も出来ませんからね。

タオル大小各一枚ずつです。大きい方は風呂上りに体の水気を拭き取るもの、それ以外の用途には使いません。小さい方は風呂手拭いです。

そういえば書き忘れていましたが、雑巾も二枚持っていきます。一枚はテントやフライシートが濡れた時に拭き取るためのもの、それ以外の用途には一切使わず、きれいなまま使っていきます。
もう一枚は主にバイクなど、雑多なものを拭くやつです。

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ヒートテックのシャツ
★短パン
替えのTシャツ、パンツ各八枚、靴下八組
衣類を入れる袋
替えのジーパン
タオル二枚
雑巾二枚
私は服飾に全く興味がない典型の人間です。身に着ける物なんかに金をかけるくらいなら、一円でも多く食べ物に回した方がいい。だから着る物には合理しか求めません。手持ちの衣類は殆どがユニクロかイオンで買った物ばかり。前回の日本一周に出る前は東京は板橋区の赤塚という所に住んでいたので、のとやという有名な格安店で服を買っていました。
買っていました、とはいっても服を買う機会など年に一、二回もないのですが、それはまあそれとして…

このダウンジャケットは前回の日本一周の道中で買ったものです。買ったのは会津若松のユニクロ。今でもよく覚えています。それまで着ていた上着がぼろぼろになってきて、遂にファスナーまで壊れてしまったので観念して買い替えたのです。店で古い上着を引き取ってくれて、助かりました。

これもユニクロのものですね。綿の長袖のシャツです。厚手で暖かめのものです。

極薄のジャンパーです。本当にぺらぺらに薄くて、それ故荷物のうちに入らないようなものです。それでいながらなかなか役に立ってくれます。空気を全く通さないので意外な程に暖かいのです。今回は出発の時期が早いので、ダウンジャケットの下にこれを着込んで寒さを凌ぐ場面が多くありそうです。北海道でも出番があるでしょう。
キャンプ場の夜などでも活躍してくれます。

防寒着をもう一つ。お馴染みのユニクロのヒートテックのシャツです。バイクで走る場合は重ね着で調整するのが望ましく、このように内に着る防寒着は使い勝手が良くありません。しかし三月中の出発ということで、念のため序盤だけ持っていきます。暖かくなってきたら実家に送ってしまいます。

短パンです。これも前回の日本一周中に、石垣島のしまむらで買った物です。八重山ではバイクに乗る時も含めて、一日中短パンでいました。だからあっという間にぼろぼろになってしまって、現地で買い替えたのです。

Tシャツ、パンツ、靴下の替えはそれぞれ八枚ずつです。八枚と聞いて「多い」と思われた方が殆どではないでしょうか。しかし、なるべく多い方がいいのです。
旅中の洗濯は、コインランドリーでする事が殆どでしょう。ところがこのコインランドリーというやつが旅人にとって厄介な存在です。必要のない時は道沿いにすぐ出現するくせに、洗濯をしたい日に限ってなかなか見付からない。漸く見付けたかと思いきや、乾燥まで含めると貴重な昼の時間を二時間も消費してしまいます。そして、コインランドリーの料金というのは一人分の数枚の衣類を洗うのにはかなり割高です。
ようするに、旅において洗濯の頻度を下げるのはとても大切な事なのです。だから、詰められる限りは肌着は多い方がいいのです。

ちなみに、Tシャツのうち六枚は大切な旅ネタものです。まず前回の日本一周中に買った波照間島Tシャツに与那国島Tシャツ、そして手前の緑色のやつは、小笠原ユースホステルのTシャツです。

そしてユニクロのスーパーカブTシャツ、全三種類です。
これらは普段使いで着古すのが嫌だったので、これまで全く着ないでしまっておきました。文字通りの温存です。そしてこの旅でまさに満を持して持っていきます。

これはごく薄く、大きめの袋です。着替えて「洗濯待ち」の衣類を一時的に入れておくものです。ビニール袋でもいいのですが、それだとがさがさとうるさくて場合によっては他人の迷惑になるので、このように布の袋の方がいいです。

替えのジーパンも一本持っていきます。嵩張る物ですが、ジーパンは乾くのに時間がかかるので、替えを持っていないと乾かしている間何も出来ませんからね。

タオル大小各一枚ずつです。大きい方は風呂上りに体の水気を拭き取るもの、それ以外の用途には使いません。小さい方は風呂手拭いです。

そういえば書き忘れていましたが、雑巾も二枚持っていきます。一枚はテントやフライシートが濡れた時に拭き取るためのもの、それ以外の用途には一切使わず、きれいなまま使っていきます。
もう一枚は主にバイクなど、雑多なものを拭くやつです。

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