
天満宮の境内の桜はまだ蕾でしたが、すぐ脇の民家の庭に見事な早咲きの木がありました。それも、菜の花と椿との共演です。春本番が目の前というのだけは間違いがなさそうです。

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バイクの後ろに白い大きな箱、とくれば全国各地で買い集めたステッカーをどんどん貼っていくのが旅人として当然かのようですが、歳のせいか無闇にべたべたと貼るのが恥ずかしく思えるようになってきました(笑)

しかし、旅の足跡、記念として恰好の材料であることは間違いありません。白い箱とステッカーの相性の良さは疑いようもないです。だから、とりわけ価値のあるものや自身の思い入れがあるものならば迷わず貼っていきます。
そのようなわけで、一昨日泊まったライダーズイン奥物部で買ったステッカーをこの旅の第一号として貼り付けました。

記念すべき一枚目ながら、右側に貼るところにまだ遠慮が感じられます。しかし一つの面の左上というのは特等席です。

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そのようなわけで、一昨日泊まったライダーズイン奥物部で買ったステッカーをこの旅の第一号として貼り付けました。

記念すべき一枚目ながら、右側に貼るところにまだ遠慮が感じられます。しかし一つの面の左上というのは特等席です。

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高知も南部に来るとあちこちで沈下橋が見られますが、とりわけ川幅の広い四万十川を渡る沈下橋は見応えがあります。その一つである佐田の沈下橋を訪ねます。



白線がきれいに引かれたり駐車場が作られたりと少々俗な感じは否めませんが、橋それ自体の存在感、迫力は素晴らしいものがあります。そしてこの沈下橋をバイクで走るのは想像を超えて気持ちがよかったです。
袂に咲いた菜の花が彩を添えてくれました。

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昨日、今日で沢山の歩き遍路を見ました。そして改めて気付いたのは、皆が同じ方向へ歩いているという事です。去年は逆打ちをする人がたいへん多かったから、今年は皆順打ちなのでしょうか。そのような想像をしながら走るのもまた楽しいものです。
そして昨日、一つ印象的な場面と出会いました。札所とはまるで関係がなさそうな、民家と民家の間の狭い路地にお遍路さんが入って行ったのです。一体何だろうとよく見てみると、お遍路さんはこの先のトイレをご自由に使って下さいという旨が図柄だけで描かれた札が掛けられていたのです。
絵だけで示すというのがさりげなくて粋ですが、その札はとても小さく、カブの速度であってもその路地に入っていくお遍路さんの姿がなければ、私は気付かずに通り過ぎていたでしょう。

私は信心など無いし、近年の俗化した様子を見ても、遍路打ちには全く興味が湧きません。しかし人間の考えというのは歳とともに変わるものです。私にもいつか白装束をまとって四国の路を歩く日が来るのでしょうか。

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そして昨日、一つ印象的な場面と出会いました。札所とはまるで関係がなさそうな、民家と民家の間の狭い路地にお遍路さんが入って行ったのです。一体何だろうとよく見てみると、お遍路さんはこの先のトイレをご自由に使って下さいという旨が図柄だけで描かれた札が掛けられていたのです。
絵だけで示すというのがさりげなくて粋ですが、その札はとても小さく、カブの速度であってもその路地に入っていくお遍路さんの姿がなければ、私は気付かずに通り過ぎていたでしょう。

私は信心など無いし、近年の俗化した様子を見ても、遍路打ちには全く興味が湧きません。しかし人間の考えというのは歳とともに変わるものです。私にもいつか白装束をまとって四国の路を歩く日が来るのでしょうか。

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