おはようございます。昨日の沈下橋の記事に写真を付けるのを忘れていたので貼りました。
さて、昨日は朝から快晴だったので、桜云々は関係なく足摺岬を訪ねました。それから海に沿って走り、宿毛で桜の名所を下見して時間の配分の面でも丁度いい按排で一日が終わりました。しかし今日はどうするかと考えた時、実はここまできてやる事がなくなってしまったのです。桜の開花はまだ先です。それを高知で待たなければなりません。足摺岬を訪問するという恰好のネタは昨日消化してしまいました。さてどうしたものでしょう。
いきなり満開の桜を見たいのならば、などと昨日言いましたが、実はそれでもよかったのではないか、ここまでやって来るのが流石に早過ぎたのではないか、そんな思いが湧いてきます。早く出発したい、早く高知まで行きたいという気持ちが逸り過ぎて、そのあたりの計算が出来ていなかったようです。
折角の旅なんだから何もせずに待っていないで、しまなみ海道でも訪ねてまた高知に戻って来ればいいではないか。それは大型バイクや車の人の論理です(笑)
いや元気とやる気に満ち溢れていれば或いはそうするのかも知れませんが、連日の走りづめでそろそろ疲れてきました。旅にだって休日は必要ですが、そういえば今日は七日目でしたね。それでも何もやる事がないというのも困ったものです。
…そんな事をとりとめもなく考えているうちに予報に反して雨が降ってきましたorz
さて、どうしたものか…

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さて、昨日は朝から快晴だったので、桜云々は関係なく足摺岬を訪ねました。それから海に沿って走り、宿毛で桜の名所を下見して時間の配分の面でも丁度いい按排で一日が終わりました。しかし今日はどうするかと考えた時、実はここまできてやる事がなくなってしまったのです。桜の開花はまだ先です。それを高知で待たなければなりません。足摺岬を訪問するという恰好のネタは昨日消化してしまいました。さてどうしたものでしょう。
いきなり満開の桜を見たいのならば、などと昨日言いましたが、実はそれでもよかったのではないか、ここまでやって来るのが流石に早過ぎたのではないか、そんな思いが湧いてきます。早く出発したい、早く高知まで行きたいという気持ちが逸り過ぎて、そのあたりの計算が出来ていなかったようです。
折角の旅なんだから何もせずに待っていないで、しまなみ海道でも訪ねてまた高知に戻って来ればいいではないか。それは大型バイクや車の人の論理です(笑)
いや元気とやる気に満ち溢れていれば或いはそうするのかも知れませんが、連日の走りづめでそろそろ疲れてきました。旅にだって休日は必要ですが、そういえば今日は七日目でしたね。それでも何もやる事がないというのも困ったものです。
…そんな事をとりとめもなく考えているうちに予報に反して雨が降ってきましたorz
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何の問題もないことを確認しました。これで何の心配も要りません。

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結局今日は、完全休養日にしました。朝のうち雨に降られてしまったのですが、テントの中で日記を書くなどしているうちにすぐ止んでくれたので出発出来ました。

まず朝は二日連続ですき家で食べました(笑)
流石にこれは迷いましたが、休養日というのは単に身体を休ませればいいというものではありません。「何も考えない」こともまた肝要なのです。

それから中村の市街地の外れにあるファミレスへ。ぼんやりツーリングマップルを眺めたり今後の構想を考えたりします。

そうこうしている間に再び雨が降り出し、そして本降りになってしまいましたorz
これでは出るのは難儀です。というか、完全休養日と決めた以上雨の中を出る必要もありません。考えようによっては、休養日と定めた日が雨というのは巡り合わせが良いとも言えます。

そのままジョイフルで日替わりランチを注文しました。こうなると分かっていたなら朝はもっと軽くてよかったのですが、完全な結果論です。それにしてもドリンクバー込みで530円というのは格安で、ガストをも凌ぎます。

雨が一向に弱まらず、暇になってきました。桜の名所を出発前に一通り調べてきたのですが、さらに他のサイトからも情報を引っ張って情報を増やしました。そしてツーリングマップルに書き込みます。退屈凌ぎ、時間潰しには恰好の仕事でした。
ジョイフル高知東中村店にはWiFiとコンセントがあって非常にありがたいです。この店が本日の全てだったと言ってもいいでしょう。雨を避けて半日を快適に過ごせたことに感謝します。

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まず朝は二日連続ですき家で食べました(笑)
流石にこれは迷いましたが、休養日というのは単に身体を休ませればいいというものではありません。「何も考えない」こともまた肝要なのです。

それから中村の市街地の外れにあるファミレスへ。ぼんやりツーリングマップルを眺めたり今後の構想を考えたりします。

そうこうしている間に再び雨が降り出し、そして本降りになってしまいましたorz
これでは出るのは難儀です。というか、完全休養日と決めた以上雨の中を出る必要もありません。考えようによっては、休養日と定めた日が雨というのは巡り合わせが良いとも言えます。

そのままジョイフルで日替わりランチを注文しました。こうなると分かっていたなら朝はもっと軽くてよかったのですが、完全な結果論です。それにしてもドリンクバー込みで530円というのは格安で、ガストをも凌ぎます。

雨が一向に弱まらず、暇になってきました。桜の名所を出発前に一通り調べてきたのですが、さらに他のサイトからも情報を引っ張って情報を増やしました。そしてツーリングマップルに書き込みます。退屈凌ぎ、時間潰しには恰好の仕事でした。
ジョイフル高知東中村店にはWiFiとコンセントがあって非常にありがたいです。この店が本日の全てだったと言ってもいいでしょう。雨を避けて半日を快適に過ごせたことに感謝します。

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食べ物の好物を問われたら豆腐と鰹だと即答します。私はあらゆる肉類、獣肉も魚肉も含めた全ての「肉」の中で鰹が一番好きなのです。豆腐は土地や季節を問わずに食べられますが、鰹はそうはいきません。だから鰹が美味い所へ来ると私は興奮してきます。今いる高知県がまさにそれです。
豆腐は訪ねた先の土地の豆腐屋のものを食べるのはもちろんですが、包装に書かれた地元の豆腐屋の住所を見たり、それぞれの個性ある図柄を眺めたりするのもたまりません。
さて、テントの中での晩酌はとにかく窮屈で難儀です。特に今は寝袋が二枚、脱いだ上着なども嵩張り、夏場に比べてテントの中が狭いので尚更です。しかし食卓に豆腐と鰹が並べば、そんな狭苦しくて侘しいテントの中での夕餉も一気に豪華な晩餐に化けます。

これは昨日の夜の様子ですが、調子に乗ってスーパーで鰹の刺身とたたきを両方買ってしまいました(笑)
ところで高知は言わずと知れた鰹の本場ですが、実は今の季節などは居酒屋などでも旅のものも出ているということをご存知でしょうか。本場なんだから地場のものを食べなければ意味が無いじゃないか、私も以前はそう思っていましたが、地元の人の話なども聞くうちに見方が変わりました。
高知の人は「季節外れならば余所から持って来てでも鰹を食べたい」という程好きだということです。そしてここが重要なのですが、鰹の食べ方をよく知っているのです。東京などの店はこの点が決定的に駄目なのです。それが顕著に表れているのが切り方でしょう。鰹というのは身が柔らかい魚なので特に厚目に切らなければ美味くないのですが、それが出来ていないところばかりです。
切り分けの厚さだけでなく、解凍の仕方など扱いに至るまで、鰹のことをよく知っていなければ出来ない仕事が高知では見られます。以前高知の店で枕崎産だという鰹のたたきを出され、余りの美味さに唸ったことがあります。ちょうど今くらいの季節だったと記憶していますが、東京の店だったらこうはいかないでしょう。だから私は高知へ来たなら産地に拘らずとにかく鰹を食べるのです。

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豆腐は訪ねた先の土地の豆腐屋のものを食べるのはもちろんですが、包装に書かれた地元の豆腐屋の住所を見たり、それぞれの個性ある図柄を眺めたりするのもたまりません。
さて、テントの中での晩酌はとにかく窮屈で難儀です。特に今は寝袋が二枚、脱いだ上着なども嵩張り、夏場に比べてテントの中が狭いので尚更です。しかし食卓に豆腐と鰹が並べば、そんな狭苦しくて侘しいテントの中での夕餉も一気に豪華な晩餐に化けます。

これは昨日の夜の様子ですが、調子に乗ってスーパーで鰹の刺身とたたきを両方買ってしまいました(笑)
ところで高知は言わずと知れた鰹の本場ですが、実は今の季節などは居酒屋などでも旅のものも出ているということをご存知でしょうか。本場なんだから地場のものを食べなければ意味が無いじゃないか、私も以前はそう思っていましたが、地元の人の話なども聞くうちに見方が変わりました。
高知の人は「季節外れならば余所から持って来てでも鰹を食べたい」という程好きだということです。そしてここが重要なのですが、鰹の食べ方をよく知っているのです。東京などの店はこの点が決定的に駄目なのです。それが顕著に表れているのが切り方でしょう。鰹というのは身が柔らかい魚なので特に厚目に切らなければ美味くないのですが、それが出来ていないところばかりです。
切り分けの厚さだけでなく、解凍の仕方など扱いに至るまで、鰹のことをよく知っていなければ出来ない仕事が高知では見られます。以前高知の店で枕崎産だという鰹のたたきを出され、余りの美味さに唸ったことがあります。ちょうど今くらいの季節だったと記憶していますが、東京の店だったらこうはいかないでしょう。だから私は高知へ来たなら産地に拘らずとにかく鰹を食べるのです。

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