おはようございます。出発以来二枚重ねの寝袋にしっかりとくるまって寝ていました。ところが昨晩は、夜中にふと目が覚めると暑くて、外側の寝袋はファスナーを開けて寝直しました。そして今日は最高気温が22度の予報になっています。
その通りになるなら、これはバイクで走る時以外はTシャツ一枚で過ごせる暖かさです。この陽気で桜の開花が一気に進むことを願うばかりです。

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寝袋二枚重ねが暑くて一度起きたと言いましたが、夜中に目を覚ましたのはそれだけが原因ではありませんでした。深夜だというのに、子供の声が聞こえてくるのです。
外を見ると、就寝する時には見当たらなかったテントの姿があるではありませんか。これには驚きました。就寝する時は既に真っ暗闇でしたからね。そして声質や会話の内容からして小学校低学年の少年であることは間違いなさそうでした。それと父親の二人連れです。
咄嗟に時刻を確認したところ、夜中の12時でした。深夜まで子供を寝かさないで連れ回す馬鹿親が増えていると聞いていました。それも、ドンキホーテや一部の飲食店のようにいかにも不健全な所ではなくキャンプ場にまで現れるとは、情けない限りです。
しかし、驚いたのはその先でした。朝6時頃に私がテントから顔を出すと、その親子連れのテントは既に跡形も無かったのです。これには本当にびっくりしました。
もしかしたら彼等は夜逃げの最中だったのではないか。まずそんな事を考えてしまったのでした。

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外を見ると、就寝する時には見当たらなかったテントの姿があるではありませんか。これには驚きました。就寝する時は既に真っ暗闇でしたからね。そして声質や会話の内容からして小学校低学年の少年であることは間違いなさそうでした。それと父親の二人連れです。
咄嗟に時刻を確認したところ、夜中の12時でした。深夜まで子供を寝かさないで連れ回す馬鹿親が増えていると聞いていました。それも、ドンキホーテや一部の飲食店のようにいかにも不健全な所ではなくキャンプ場にまで現れるとは、情けない限りです。
しかし、驚いたのはその先でした。朝6時頃に私がテントから顔を出すと、その親子連れのテントは既に跡形も無かったのです。これには本当にびっくりしました。
もしかしたら彼等は夜逃げの最中だったのではないか。まずそんな事を考えてしまったのでした。

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今日は天気が良くて気温が高く、適度な風も爽やかで、本当に良い気候でした。そこで何処へも出掛けず、のんびりと色々な物を整備していました(笑)

色々な小物を干します。

ヘルメットのシールドを外して洗い、きれいにします。これも普段なかなかやらない作業です。

寝袋とエアマットを干します。前ブログでも何度か力説した事ですが、エアマットをしっかり干して乾かすのは本当に大事です。たとえばテントやフライシートに多少カビが生えてしまったとしても、実は特に問題はありません。ところが、エアマットは少しでもカビが生えてしまったらそこで「終わり」なのです。
カビが成長する段階で、マットの表面に目に見えない小さな穴を無数に開けてしまうのです。こうなったら空気が漏れて使い物にならず、修復も不可能です。とどのつまりアウツ…
そこでエアマットは常によく乾かすことが肝要なのですが、このように日干しする時はバルブを開けてするようにしましょう。バルブを閉じたまま日に当ててしまうと、内部の空気が急激に膨張して剥離の原因になるのです。

続いての作業はこちら。先日立ちゴケした際に、前カゴの左側に追加したカゴがこのように歪んでしまったのです。これを直さないといけないのですが、そこは百均の安物。手で曲げたら簡単に元通りになりました(笑)

ウィンドシールドに地図入れを固定しているマジックテープですが、このようにだらしなく余ったままでした。
ぐるぐると三回巻いているのですが、出発前の試走では問題なかったものの、実際に長距離、長時間走ってみないことには三回で十分なのか不安がありました。だから切らずにこうして長いままにしておいたのです。


三回巻きで全く問題ないことが確認出来たので、余った部分を切ってだらしない見た目とも決別です。
さて、ここまでは比較的軽い、簡単な作業でした。この後本日最大の作業に突入しました。
(つづく)

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続いて本日の目玉の作業に入りました。後部の箱を一度外したのです。理由の一つは、先日立ちゴケした時に少しだけ位置がずれて、荷台に対して僅かながら斜めになってしまったことです。しかしこれは大きな問題ではありません。手で力を入れて押したらほぼ戻りました(笑)
一番の目的は、サイドバッグを留めるバックル付きのベルトのうち、後ろ側のベルトを付け直すことでした。

先日のこの写真など見ていただくと分かると思うのですが、ベルトが思ったよりも低い位置まで垂れてしまって、サイドバッグが後ろ下がりの斜めに固定されている状態なのです。右サイドバッグがマフラーに触れても大丈夫なように対策はしているので、問題ないといえば問題ないのですが、やはり見た目がよろしくないし、このままだと後ろ側のベルトがどんどん緩んできそうな気がします。

これは出発前の記事に載せた写真ですが、このように荷台にベルトを固定しているので、これをやり直すために一旦箱を外すことにしたのです。

上側(箱側)のステーやボルト類はそのままで、下側のボルトやナット、ステーを全て取り外します。

出発以来、初めて箱の中の物を全て出しました。写真では分かり辛いかも知れませんが、細かいゴミが沢山落ちています。箱を手に取ってひっくり返し、全部落としてやりたいところですが、この箱はバッテリーからの配線を引き込んであるので完全に外すことが出来ないのです。
いややろうと思えば完全に外せるのですが、かなり面倒な作業になるし、今回はそこまでの必要はありませんでした。ゴミは濡れ雑巾にくっ付けて取り除きました。

配線を外さないままサイドバッグのベルトを付け直す作業をするために、このように箱の後部だけを持ち上げます。
ダンプトラックを彷彿とさせる何だか凄い状態ですが(笑)想定通り、これが最も合理的なやり方です。

配線はこうして繋がったままです。

サイドバッグを留めるためのベルトですが、バックルの部分もこうして荷台の上側を通すやり方に変更しました。こうすると今までよりも箱の後ろ側が若干浮くようになりますが、問題の無い範囲内だと判断しました。まあ問題があるようならまたやり直せばいいのです。
バックルがこれまでよりやや高い位置に固定され、またこの通し方なら緩んで下がってくることもありません。

箱を元通りにして、ボルト類を仮留めした後、配線がきちんと通電しているか確認します。インバーターの青いランプが正常に点灯しました。これを見た後、各ボルト類を本締めします。これで本日最大の作業が無事に完了しました。

最後にカブを雑巾できれいに拭きます。そうは見えないかもしれませんが、これでも結構丁寧に拭いたのです(笑)

雑巾を干したら全行程終了です。
はっきり言って、各所で桜が見頃になったらとてもではないですがこんな整備をしている暇などありません。今のうちにやっておけて本当によかったです。

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一番の目的は、サイドバッグを留めるバックル付きのベルトのうち、後ろ側のベルトを付け直すことでした。

先日のこの写真など見ていただくと分かると思うのですが、ベルトが思ったよりも低い位置まで垂れてしまって、サイドバッグが後ろ下がりの斜めに固定されている状態なのです。右サイドバッグがマフラーに触れても大丈夫なように対策はしているので、問題ないといえば問題ないのですが、やはり見た目がよろしくないし、このままだと後ろ側のベルトがどんどん緩んできそうな気がします。

これは出発前の記事に載せた写真ですが、このように荷台にベルトを固定しているので、これをやり直すために一旦箱を外すことにしたのです。

上側(箱側)のステーやボルト類はそのままで、下側のボルトやナット、ステーを全て取り外します。

出発以来、初めて箱の中の物を全て出しました。写真では分かり辛いかも知れませんが、細かいゴミが沢山落ちています。箱を手に取ってひっくり返し、全部落としてやりたいところですが、この箱はバッテリーからの配線を引き込んであるので完全に外すことが出来ないのです。
いややろうと思えば完全に外せるのですが、かなり面倒な作業になるし、今回はそこまでの必要はありませんでした。ゴミは濡れ雑巾にくっ付けて取り除きました。

配線を外さないままサイドバッグのベルトを付け直す作業をするために、このように箱の後部だけを持ち上げます。
ダンプトラックを彷彿とさせる何だか凄い状態ですが(笑)想定通り、これが最も合理的なやり方です。

配線はこうして繋がったままです。

サイドバッグを留めるためのベルトですが、バックルの部分もこうして荷台の上側を通すやり方に変更しました。こうすると今までよりも箱の後ろ側が若干浮くようになりますが、問題の無い範囲内だと判断しました。まあ問題があるようならまたやり直せばいいのです。
バックルがこれまでよりやや高い位置に固定され、またこの通し方なら緩んで下がってくることもありません。

箱を元通りにして、ボルト類を仮留めした後、配線がきちんと通電しているか確認します。インバーターの青いランプが正常に点灯しました。これを見た後、各ボルト類を本締めします。これで本日最大の作業が無事に完了しました。

最後にカブを雑巾できれいに拭きます。そうは見えないかもしれませんが、これでも結構丁寧に拭いたのです(笑)

雑巾を干したら全行程終了です。
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