即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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表題の通りなのですが、二つあります。
とその前に、今後の方針について書いておきます。当初、吉野山は一日では到底回り切れないだろうと思っていました。実際のところ、上千本と奥千本はまだ咲いていないので、山の全てを見たわけではありません。ですが、今日以降再び吉野山に足を運ぶことはせずに先へ進みます。
この決断が出来たことが「旅としてよかった事」の一つ目です。

主な理由は、平日でさえあれだけの大混雑なのだから週末など絶対に近付きたくないという、言わば受動的な理由なのですが、しかし釈然としていないわけではなく、自身十分に納得しています。旅は何事も、とことんまでやり過ぎてはいけないという根本的な思いを持っているからです。
最後の最後までやり尽くしてしまうと、旅人として枯れてしまいます。大混雑の週末に飛び込んで下手に蛇足になるよりは、やり残しがあるくらいがいいのです。もっと言ってしまえば、吉野の下千本と中千本は見られたけれど山の上の方は見られなかった…そんな心残りを抱いたまま死んでいくくらいが人間丁度いいのではないかとさえ思います。

それはさておき、二つ目のよかった事は、ここまで持っていた義務感とか使命感のようなものがなくなり、肩の荷が下りたことです。最大の目的であった快晴の吉野山を訪ねられたことで、ここから先は、どうしても晴天下で桜が見たいとか、どうしても満開を見たいとか、そんな思いに縛られることなく、桜前線と共に北上していく贅沢を味わえればそれで十分じゃないか、というくらいの気構えでいられます。
そのようなわけで桜前線を追う旅の前座、今日から後半戦に入ります。

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昨日は橿原市のゲストハウス、虹のたねに泊まりました。
市街地が近く最寄りのスーパーまでバイクなら三分かからない距離です。スーパーの周囲には各種飲食店も建ち並んでいます。

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寝室はログハウスの二階の、温かみがあり居心地の好い空間でした。ちなみに二段ベッドの上は今は使われていないようです。シャワー室は清潔で、脱衣所が広くて使い易かったです。シャワー室に限らず、各所が広々としていて窮屈なところがまるでなく、とても良い所でした。
唯一残念だったのはベッドです。ちょうど腰の位置に出っ張りがあって、事実上ベッドの面積の半分しか使えませんでした。まあ私は問題なく寝られたのですが、それよりも困ったのは、金属のパイプで組んであるベッドの骨組みが、ちょっと体を動かすだけで音を立てるのです。明け方は同室者に気を遣ってしまい疲れました。

ご主人は旅の話がお好きながら、場合によっては「疲れているでしょうから」「忙しいでしょうから」と過分な干渉はしてきません。旅人の気持ちを理解してくれている本当に良い人です。ありがとうございました。
ちなみに、雨の日にバイクや自転車を屋根に下に入れるのは難しいようです。

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出発前にゲストハウスのすぐ近くのなか卯で朝食をいただいていきます。待望のすき家以外の牛丼店です(笑)

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なか卯のことはよく知らないので、券売機の画面の一番手前に表示されていた目玉焼きと牛皿と豚汁の朝定食にしました。
そして豚汁が甘いのに驚きました。白味噌の割り合いが大分多い合わせ味噌なのです。関東のなか卯と味が違えてあるのでしょうか。旅中にそんな事を考えるのも楽しいものです。

ところでそれで思い出したことがあります。昔は名古屋で松屋に入ると赤出汁が出たのですが、後に全国で画一化されてしまいました。残念な話です。

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今日は吉野以外の奈良の桜名所を巡っていきます。まずやって来たのは長谷寺です。

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寺社にさしたる興味がなく、桜を見たい一心だった私にとって、駐車場と拝観料合わせて700円は高いです。
が、境内に入ってその思いは即座に覆されました。折れ曲がりながら緩く長く続く登廊は素晴らしいの一言。本堂、舞台、観音菩薩像についても言わずもがなです。
そして何よりも、境内の随所に咲き誇る桜と伽藍との取り合わせが秀逸です。

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ただ一つ残念だったのは、掃除のためにけたたましい音を立てるエンジン付きの送風機を使っていて、その耳障りな音が響き渡っていたことです。それも、降り積もった桜の花びらを飛ばすためにです。どうにも無粋で、そして品がありません。

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次にやって来たのは長谷寺のほぼ真南にある本郷の又兵衛桜です。

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樹齢三百年とされる枝垂れ桜の大木ですが、これは見事、素晴らしいの一言です。単に美しい以上の神々しささえ感じさせます。周辺がとにかく金を取ろうという観光地になっているのが残念ですが、まあそれはそれとして…

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仏隆寺にやって来ました。しかし肝心の千年桜は殆どが細い蕾で、一部の枝だけが二分咲きになっているという状態です。

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開花が著しく遅い個体なのか、それとももう花を開かせる樹勢がないのか、分かりませんが、この幹だけでも一見の価値はあると言えるでしょう。

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次に大野寺へやって来たのですが、ここは寺も桜も規模が小さく、多くの桜が見頃を過ぎていることもあって、入山料と時間を費やしてまで中に入ることもなかろうと判断しました。
失礼ながら遠巻きに枝垂れ桜と鐘楼の取り合わせだけを写真に収めて先へ進みます。

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次は西光寺です。樹齢四百年とされる枝垂れ桜は、均整のとれた姿も枝振りも実に見事です。静かな山中に人知れず佇む姿がまたいいです。
残念なのは、朝のうちは良い天気だったのに空が一面の雲に覆われてしまったことです。それも、かなり暗い雲ですorz
そうかと思っていたら雨まで落ちてきました。

ところで西光寺のすぐ近くには有名な室生寺がありますが、今日は見物せずに素通りします。これが前座たる花見編でのやり方です。

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国道369号を東進して三多気へ進むつもりが、大いに勘違いをしていて一本南を走る国道169号まで来てしまいました。
それも、まるで林道のような山中の細い県道を走って体力をすり減らした結果がこれですorz

吉野の桜を見届けて肩の荷が下りたなどと言いましたが、それが気が抜ける方向に働いてしまっては意味がありません。

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カブの走行距離が12345.6kmになりました。こういうのを撮影しようとしても大概忘れてしまうのですが、案の定ピンゾロの時は忘れました(笑)

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今回も危うく忘れるところだったのです。ところが給油をしたところ、何とたまたまぴったりこの距離だったのです。給油をした際には毎回メーターを記録しているのですが、それで忘れていたことを悟ったとともに驚いたという展開でした。何という偶然でしょうか。

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