前に似たような記事があったような気もしますが、たぶん気のせいでしょう(笑)

おはようございます。昨日は喜多方の中山森林公園キャンプ場を再訪してテント泊しました。その結果がこれです。
連休の混雑により、既に予約で一杯だったのです。このキャンプ場はサイトが区画されていて、利用受け付けの際に割り当てられた場所にテントを張らなくてはなりません。その区画が僅か十しかないのです。これでは埋まってしまうのも無理はないでしょう。
ところが、受け付けの方がたいへん理解のある方で、それでこのような事になったというわけです。しかしここならサイトから少し離れているので他の家族連れと距離が取れて具合が良いし、屋根の下なので朝露も来ないので撤収も楽です。終わってみれば正式な区画が一杯でむしろ良かったことになります。
岩手山焼走り国際交流村の時に続いて、またも災い転じて福となる典型でした。

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おはようございます。昨日は喜多方の中山森林公園キャンプ場を再訪してテント泊しました。その結果がこれです。
連休の混雑により、既に予約で一杯だったのです。このキャンプ場はサイトが区画されていて、利用受け付けの際に割り当てられた場所にテントを張らなくてはなりません。その区画が僅か十しかないのです。これでは埋まってしまうのも無理はないでしょう。
ところが、受け付けの方がたいへん理解のある方で、それでこのような事になったというわけです。しかしここならサイトから少し離れているので他の家族連れと距離が取れて具合が良いし、屋根の下なので朝露も来ないので撤収も楽です。終わってみれば正式な区画が一杯でむしろ良かったことになります。
岩手山焼走り国際交流村の時に続いて、またも災い転じて福となる典型でした。

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朝食は言うまでもなくラーメンです(笑)
本当は再び坂内食堂の肉そばを食べたいところですが、この連休のさ中、開店一番から大混雑なのは確実。これは過去の経験からも間違いありません。
それは開店前の一平の前を通りかかり、行列が出来ていたのを見た時に確信に変わったのですが、むしろ興味が湧いてきて坂内の前を通ってみました。果たして数十人が長蛇の列を作っていました。その前をもちろん素通りしてやって来たのが坂内のすぐ近くの「麺や玄」です。

お馴染み老麺会発行のラーメン店マップを見たところ、近年開店したと思われる新しい店の中で朝七時に開ける店がここだったのです。それなりに人は入っていたのですが空席は十分にあり、カウンターの何処に座ろうか迷った程です。これでは流石に有名店に行列するのはばかばかしいというものでしょう。

前置きが長くなってしまいました。なるほど、ここのラーメンを食べて、老舗の人気店には確かに一日の長があるのだなと思えてしまうのが正直なところです。しかしチャーシューを形が崩れるまで煮込むなど実直な仕事ぶりが伺えます。店員も皆若く、この店はこれからどんどん進化していくのでしょう。
何より今日のところは、連休のさ中に待つことなく朝ラーメンが食べられたことに感謝します。
ちなみに食べ終えて外に出ると、この店の前にも二十人程の行列が出来ていました。おそらく有名店の長過ぎる行列に辟易した人が流れて来たのでしょう。最初からここと定めて真っ直ぐやって来たのは正解でした。そして大型連休を舐めてはいけないと思いましたね。

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本当は再び坂内食堂の肉そばを食べたいところですが、この連休のさ中、開店一番から大混雑なのは確実。これは過去の経験からも間違いありません。
それは開店前の一平の前を通りかかり、行列が出来ていたのを見た時に確信に変わったのですが、むしろ興味が湧いてきて坂内の前を通ってみました。果たして数十人が長蛇の列を作っていました。その前をもちろん素通りしてやって来たのが坂内のすぐ近くの「麺や玄」です。

お馴染み老麺会発行のラーメン店マップを見たところ、近年開店したと思われる新しい店の中で朝七時に開ける店がここだったのです。それなりに人は入っていたのですが空席は十分にあり、カウンターの何処に座ろうか迷った程です。これでは流石に有名店に行列するのはばかばかしいというものでしょう。

前置きが長くなってしまいました。なるほど、ここのラーメンを食べて、老舗の人気店には確かに一日の長があるのだなと思えてしまうのが正直なところです。しかしチャーシューを形が崩れるまで煮込むなど実直な仕事ぶりが伺えます。店員も皆若く、この店はこれからどんどん進化していくのでしょう。
何より今日のところは、連休のさ中に待つことなく朝ラーメンが食べられたことに感謝します。
ちなみに食べ終えて外に出ると、この店の前にも二十人程の行列が出来ていました。おそらく有名店の長過ぎる行列に辟易した人が流れて来たのでしょう。最初からここと定めて真っ直ぐやって来たのは正解でした。そして大型連休を舐めてはいけないと思いましたね。

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表題の通りです。幸運なことに、流石にもう散ってしまったろうと駄目で元々の心境でやって来たのですが、まだ多くの花が咲いていました。


染井吉野とは花びらと葉の分量比が違うので緑が目立ちますが、実際にはまだ葉桜の初期の段階であり、十分見頃と言えます。枝垂れの並木は珍しいことに加え、ここは鉄道の廃線跡です。予て見たかった景色が見られて感無量です。

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前回に続いて雄国パノラマラインにやって来ました。一点の曇りもない飯豊山を望む、まさに大絶景です。
朝一番に比べて遠景が霞みがちになってきたのが残念ですが、しかしここまでの眺めはそうあるものではありません。

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猪苗代城跡、亀ヶ城公園にやって来ました。桜は木によって満開から葉桜の段階に入りつつあるところ。磐梯山の全容がはっきりと見え、しかも快晴の順光というこの上ない条件です。
磐梯山と桜の取り合わせが秀逸で、最高の景色です。やはり花見の旅はまだ終わってはいませんでした。

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かくも素晴らしい亀ヶ城公園ですが、驚くべきは訪れる人がまばらで静まり返っていることです。大型連休の真っ只中、快晴で風も爽やか、そしてこの絶景。ここが見過ごされる理由は一体何でしょうか。
ネットであらゆる事が簡単に調べられる世の中ですが、こここそが現代に残る真の穴場かも知れません。

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続いて亀ヶ城公園の東方、観音寺川へやって来ました。
満開から散り際のまさに最高の時です。枝振りも花の量も見事。芦野公園で終わったと思っていたこの花見の旅ですが、こうも見事な桜の景色がまだ見られるとは思いませんでした。

それにしても、南東北と言っていい会津にあって、猪苗代だけがどうしてこうも開花が遅いのでしょうか。さくらch.の福島県の頁で、他の全ての箇所が葉桜になっているのにこの二箇所だけが満開の表示になっている様も異彩を放ちます。

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観音寺川の畔にある観音寺の境内に立つ枝垂れ桜、これは凄いです。
枝垂れ桜の大木というと左右に広がり育った枝振りや、それが均整とれて美しいところが注目されるのが殆どですが、この木はとにかく樹高が高いのです。枝垂れ桜の木とはこうも上に高く伸びるものなのかと思います。

この枝垂れ桜が花見の旅における最後になりそうな気配です。このような名木で締め括れるのならば何とも喜ばしいことです。

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意表を突いて喜多方の町へ舞い戻って来ました。どうしても行きたいところがあったからです。それが「ひさじ屋」です。

長いこと会津に通い続け、喜多方でラーメンを食べ続けてきましたが、所謂人気店、有名店でないのに本当に美味いラーメン店はここに止めを刺します。中でもチャーシューの美味さは飛び抜けています。
味の沁み具合も煮込み加減も絶妙、しっかりと形を保っていながら、端の部分だけが舌の上で溶けます。舌の上で溶けるだなどと言うと観念的な表現と思われるかも知れませんが、この店のチャーシューは本当に溶けるのです。

表通り沿いのラーメン店はどこも列が出来ていました。ところがひさじ屋の暖簾をくぐると、奥の座敷にこそ先客はいますが手前のテーブル席には誰もいません。こうも美味いのに連休中の昼の12時台にこれでは、流石にありがたいなどと言っていられません。
相も変わらずの客入りに心配になりますが、そうやって心配しながら通い続けて四半世紀です。きっとこの先も大丈夫なのでしょう。ならば足腰と胃が丈夫なうちは通い続けるのみです。あとはどうか味を落とさないことを願うばかりです。

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味の沁み具合も煮込み加減も絶妙、しっかりと形を保っていながら、端の部分だけが舌の上で溶けます。舌の上で溶けるだなどと言うと観念的な表現と思われるかも知れませんが、この店のチャーシューは本当に溶けるのです。

表通り沿いのラーメン店はどこも列が出来ていました。ところがひさじ屋の暖簾をくぐると、奥の座敷にこそ先客はいますが手前のテーブル席には誰もいません。こうも美味いのに連休中の昼の12時台にこれでは、流石にありがたいなどと言っていられません。
相も変わらずの客入りに心配になりますが、そうやって心配しながら通い続けて四半世紀です。きっとこの先も大丈夫なのでしょう。ならば足腰と胃が丈夫なうちは通い続けるのみです。あとはどうか味を落とさないことを願うばかりです。

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