即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。昨日は大間崎テントサイトに連泊していましたが、今日はテントを撤収して出発します。いよいよです。

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表題の通りですが、まず、ごく軽度の事故なので心配には及びません。怪我など一切ないし、カブの走行や箱の使用にも全く支障はないです。軽く擦り傷がついただけです。

そして、私はカブを停車させていて一方的に接触させられたのです。相手方の100パーセントの過失ということです。
詳しくはまた後ほど…

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事故の処理にはそれなりの時間を食いましたが、内容的には極めて順調に済んで安堵しています。詳しい事は本日の行程が終わった後夕方に報告します。

事故の事はさておき、その後国道279号で南下し、横浜までやって来ました。予定外の時間を食ってしまったことでちょうど昼時になったので道の駅へ。ここで帆立バーガーが食べられると聞いていたからです。
ところが帆立の高騰で今年は販売していないと言われましたorz
レストランで890円もする帆立カレーを食べようとは思えないし、どうしようかと思っていたところ、ちょうどよい代わりの物がありました。

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帆立クリームコロッケが二つで300円で売られていたのです。迷わずこれを買い、ちょうど昨日の残りのパンがあったので、道の駅の向かいのローソンで野菜ジュースを買ってこれらを一緒に食べました。
しかし残念ながら帆立を食べている感じは殆どしませんでした。クリームとしての出来は良いのですが、帆立の鮮烈な香りがないんですよね。料理としての完成度は高いけれど日本人の求めるものを満たしていない典型の失敗です。

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国道279号は交通量が多く流れも速く、そのくせ追い越し禁止のところが多い一本道で、原付で走るのはとにかく疲れます。そこで内陸の県道24号、25号に逃げて南下しているのですが、これが大正解。

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広々とした直線路が視界の彼方まで続く様はまるで北海道のようで、交通量も殆どありません。知られざる快走路というのはまだまだあちこちにあるものですね。

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その後国道394号、県道173号と走り継ぎ、国道4号を少し南へ走りました。僅かな距離とはいえ、この局面で4号線を南へ走るのは感慨深いものがあります。そしてやって来たのは南部縦貫鉄道の旧七戸駅です。

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社屋を兼ねた大きな駅舎は内外ともにきれいに維持されていて、かつての待合室には思い出の品や写真などが飾られています。構内にはホームやレールが残ります。

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そして何といっても素晴らしいのは、二両のレールバスを筆頭に計五両の車輌が非常にきれいに保存されていることです。鍵の付いた庫の中に大切にしまわれていて、一声かけるとわざわざ鍵を開けてくれて中を見学させてもらえます。普通ならば当然見学料がかかるところですが、無料で見学出来るのです。維持管理だけでもかなりの負担があるだろうに、本当に頭が下がります。

南部縦貫鉄道が廃止される直前、遠いこの地まで何度も通ったものです。レールバスがきれいな状態で保存されているのを見て、嬉しくて涙が出そうになりました。

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七戸からは東へ進んでその名も東北町まで来ました。行く手に現れた上北町駅に立ち寄っていきます。際立った特徴のない駅舎ですが、片側がそのまま本屋側ホームの屋根を兼ねる大きな切妻屋根や、そこに乗る重厚な落雪止めが北国らしい姿です。待合室は広く、中には造り付けの木のベンチに煙突、地元の中学生の習字が張られるなど素晴らしい雰囲気です。そして長いホームがかつての大幹線の在りし日の姿を伝えます。

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煉瓦積みのランプ小屋が残っているのもたまりません。

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既報の通り、バスと接触して後ろの荷台に載せている箱に傷が付いてしまいました。いや正確には「バスに接触されて傷を付けられてしまった」と言うのが正しいです。私はカブを駐車している状態で、動いていたのはバスの方だけ。そして一方的に接触されてしまったのです。

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国道沿いの駐車帯で休憩していたのです。そして後からバスが入って来て、少しした後、縦向きに停めていた私のカブのすぐ後ろ、本当にぎりぎり近くを通って行きました。バスは駐車帯から右折で国道に出ようとしていたので、出来るだけ車体を左に振りたいという事情があったようです。
しかし余りに近くを通るものだから、目の前で見ていておいおい大丈夫かよ、と不安になりました。そして案の定箱の後ろ側を擦られてしまったのです。

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このように鉄の車体で擦られて、箱の下の方に傷が付いてしまいました。それから写真では伝わらないと思いますが、この他にも細かい擦り傷と、バスの車体の塗装の赤色が細い線のように付着してしまいました。しかし、ご覧いただいて分かる通り傷はごく軽微なものです。

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そして、ちょうど進んで行く経路上にこのバスの営業所があったので自ら訪ねていきました。その場で直接補償について話をした方がいいからです。所長が待ち構えていて、先ずは深く頭を下げてお詫びをされました。
結論を言いますと、被害者たる私の方が恐縮するくらい誠実な対応をしていただきました。

最初は、旅を終えて帰宅した後に同じ箱を購入し、それをもって箱の代金を賠償するという話でした。一般的にはそれが当たり前でしょう。
しかし今の私にとって、そんな対応をされても何の賠償にもなりません。まず、傷が軽微であることを考えると、仮に旅を終えた後もこの箱を使い続けるとしても、新しい物に買い直すことは考えづらいです。そして私にとって何よりの損害は、まだ新しくて真っ白な箱に傷を付けられてしまったこと、そしてまだ旅の序盤である三ヶ月目にこんな傷を付けられて、それでこの先もこの箱で旅を続けなければいけないという精神的な苦痛に他なりません。
相手方の物腰、物言いから信頼出来ると思ったので、私はこの気持ちをそのまま伝えました。そして、事後ではなくこの場で賠償をして欲しい、となれば金額をどうするかという話になるが、その拠り所として箱の代金を参考としたいと付け加えました。それから、箱を購入したエスケーワイのHPを見せて、また箱を買った時に領収書が添えられていたので、この会社に問い合わせれば確かに私が購入したことを証言してくれる筈だとも言いました。

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その結果がこれです。その場で現金で賠償してくれた上に、箱の価格を三千円も上回る三万円です。迷惑をかけたこと、時間をとらせたことのお詫びも含めて、との所長の言でした。
箱に付いた傷が軽微だったことを考えると、この事故のせいで正味二時間を浪費したこと、いくら経路上だったとはいえわざわざこちらから足を運んだことを加えて考えても、これは釣りが出る程の十分すぎる賠償です。少なくとも私はそう思いました。

流石は地域の輸送を一手に預かるバス会社です。加害者がそこいらの小さな運送屋などではなくて不幸中の幸いでした。もっとも、そういうきちんとした会社のバス運転手ならそもそも事故を起こすな、と思いますが…
それにしてもこの日本というやつは法の後進国だから、被害者ばかりが損をする社会です。北海道に渡る前に箱に傷を付けられてしまったのは残念でなりませんが、そんな中でこのように誠意ある対応をしてもらえてせめて救いでした。

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