即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。昨日は月見野森林公園キャンプ場に連泊しました。本当は、青森港を11時半に出るフェリーに乗るつもりでいました。ところが予想外の雨によりフライシートはびしょ濡れです。しかも、普段は大体四時過ぎから四時半くらいに目が覚めているのに、こういう日に限って起きたら五時半を回っていました。おまけに朝は寒くて、焚き火にあたってだらだらしているうちにあっという間に九時です。

港には十時半頃までに行けばいいので、乗船しようと思えばそれでも十分に間に合います。しかし本来は、折角温泉博士が使える温泉が青森市内にもう一つあり、しかも朝五時から営業しているので、朝風呂に入ってから港に行きたいところでした。然るにこの状況では朝風呂も諦め、濡れたままテントを撤収して慌ただしくフェリー乗り場に駆け付けることになります。それは嫌だったのです。

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そのようなわけで昨日は、ラーメンを食べた後に早々にキャンプ場に戻り、湿っぽかった寝袋や様々な物を干してのんびりしていました。さらには今度こそ朝楽に撤収出来るように、テントやドカシーを乾かしがてら引っ越しをしました。

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引っ越し先はこちら。サイトの一角にあるログハウスのベランダに張らせてもらいました。これだとフライシートもドカシーも濡れないので、起きたらすぐさま畳むことが出来ます。お陰で今朝は非常に楽でした。

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そして朝風呂の代わりに昨日の夕方に温泉博士が使える風呂へ。こちらも青森市内は合浦公園の近くにあるフラワー温泉やえだ。前日に入ったところと姉妹店であることは間違いないでしょう。二日続けて風呂に無料に入れるとは何ともありがたい話です。しかも本物の温泉です。
急ぐ必要などない旅です。濡れたままテントを撤収して慌ただしく船に乗り込むよりも、遥かに充実した一日を過ごせたと言えます。

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本日の朝食はまさかの牛丼です。青森駅近くの吉野家に入りました。

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本当はまず他の二つの選択肢が思い浮かびました。まずは三日連続の長尾中華そば。火曜日になったので朝七時に開店です。これは大いに望むところでした。が、流石に三日も続けては鮮烈な感動も薄れるというものでしょう。
二つ目は、青森駅前の市場でのっけ丼若しくは朝から営業している食堂、または名物店おさないで海のものをいただくというもの。しかしこれらは観光地価格であることは否めません。私は朝はなるべくしっかり食べたいのですが、しっかり食べることと贅沢をすることは別です。贅沢は夜に酒を飲みながらしなければ勿体ない。海のものは晩酌の肴にあれば十分です。
そのような訳でこういう結果になったのです。納得していただけましたか(笑)

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今度こそ本当にお待たせ致しました。いよいよ夏旅も本番、青森港フェリーターミナルに到着しました。津軽海峡に臨んで旅情が高まります。

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今度こそ嘘ではなく本当に函館行きのフェリーに乗りました(笑)
先日青森港に立ち寄った時、これは乗船して北海道へ行くと見せかけるネタだろうと多くの人が読んだかと思います。しかし、大間からさらに函館行きのフェリーに乗らずに青森市に戻って来たのは意外に思われた方もいらっしゃるでしょう。勿論これには理由があります。私だって本当は函館へは大間から渡りたかったのです。

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実はこの日程で大間~函館便が運休になっているのです。何も需要の多いこの季節にやらなくても、点検を冬のうちに済ませておくことは出来ないのでしょうか。それにしてもよりにもよってこの日程とは、私のことを狙い撃ちにした嫌がらせとすら思えてきますorz

日にちはたっぷりある旅ですから、こうしてまた青森まで戻って来て船に乗ればいいことではあります。しかし大間から函館に渡るという、「日本一周らしさ」を構成する大切な一つの要素を欠いてしまったことは残念でなりません。

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青森~函館航路は青函フェリーと津軽海峡フェリーの二社運航です。こうなると二社の違いと比較が誰もが気になるところでしょう。しかしこの二社に関しては比較は単純明快です。大きくて設備充実の船で料金がやや高めなのが津軽海峡フェリー、小さめの船で料金が安いのが青函フェリーです。
(とはいっても十分にきれいで大きいのですが。津軽海峡フェリーの船が距離の割に長距離航路並みに船が大きいのです)

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私の場合原付二種なので、津軽海峡フェリーだと4,990円、これに対して青函フェリーの場合、HPに割引クーポンが掲載されていたのでこれによって旅客運賃が六月は三割引の大盤振る舞いで、3,400円です。
これが一晩を過ごす長距離航路ならば金額差と快適さの差を考え迷うところでしょうが、四時間の航海とあれば迷う余地はありません。

そしていざフェリー乗り場にやって来ると、津軽海峡フェリーには中国人の団体がどやどやと乗り込んでいきました。相変わらず凄い人数です。これに対して青函フェリーは旅客の姿はまばらで、船内は閑散としています。これならばたとえ両船が同額、いや青函フェリーの方が高かったとしてもそちらを選びます。結果としてあらゆる面で最良の選択となりました。

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函館行きのフェリーが青森港を出港しました。
天気は快晴です。右手に夏泊半島とその北端に浮かぶ大島を間近に望み、その向こうに下北半島の山々、左手に津軽半島、後方は去り行く青森の市街、青森駅を一跨ぎにする二連の斜張橋と大きな三角形のアスパム、そして八甲田丸が遠ざかっていきます。

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絶景を眺めつつ、これにて東北編は終了です。

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11時半に出港して四時間の航海ですから、当然昼は船上でいただくことになります。青森市内のコンビニで予め買っておいたおにぎり二個と野菜ジュースです。

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下北半島が西に大きくせり出し、海域がにわかに狭くなった所を通過します。出港して暫くしてから両側に陸地が迫る眺めは鹿児島港から南洋へ向かう時と似ています。後方は来し方の夏泊半島とその背後に複雑に連なる山々、前方は北海道の姿が着実に大きくなってきています。そして仏ヶ浦を洋上から遠望します。
素晴らしい景色ですが、真の絶景はこの後に待っています。

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いよいよ函館山が近付いてきました。旅客船が発着する港は国内に沢山ありますが、出入港の時の景色が素晴らしい港と、まるでつまらない港に大別されます。
前者の典型は小樽港や東京港有明埠頭、別府観光港などで、残念な後者の典型が大洗港や苫小牧港などです。そして函館港は前者、それも最上位ではないかというくらいの景色です。青森港を出港する時の眺めもかなりのものでしたが、役者が違います。

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まずは函館山の真後ろに、折り重なるようにして駒ヶ岳が見える様は洋上からしか見ることの出来ない眺めです。
文字通りの扇の要のような函館山を軸として、円を描くように船が湾内に回り込んでいきます。一方で海岸線は緩やかな長い弧を描いています。曲線と曲線的な動きの共演とでも言いましょうか。そして函館山に隠れていた函館の市街が少しずつ見えてきます。それも、新市街から徐々に旧市街という順序です。函館山の姿も随時姿を変えていきます。眺めがどんどん変化していく様はまるで劇の圧巻のようで、一瞬たりとも目が離せません。
ただし、一つ残念な変化もありました。大規模な埋め立て開発により、船上から旧市街を望む眺めがかなりの部分損なわれていたのですorz

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ともえ大橋も停泊する超高速船なっちゃんも、青函連絡船の時代にはありませんでした。今は無粋に思えるこの景観も、時とともに旅情を掻き立てる函館名物になるのでしょうか。
それはともかくとしても、長旅でなければなかなか難しい函館港からの北海道上陸。大間から渡れなかったのは残念ではありますが、こうしてまた函館港に入ることが出来る喜びを噛み締めています。

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函館港に降り立ちました。何度繰り返しても、旅の中でもっとも気分が高揚する瞬間です。

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