即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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湯の川で一本やり過ごして次の折り返し電車に乗り、駒場車庫前ですぐ降りました。むろん車庫を見物するためです。

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車庫だけでなく、ここでは運転手が交代する様子も見ることが出来ます。

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ちなみに函館市電は古い吊り掛け駆動の車両が大多数であることも特徴なのですが、数少ない低床車がやって来ました。いるかを連想させる姿形と色合いが秀逸です。

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再び電車に乗り込み、次に函館駅前で降りました。言うまでもなく函館駅を見物するためです。

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とはいってもここにはもう特急スーパー白鳥の姿はありません。青森行きのスーパー白鳥と札幌行きのスーパー北斗が頭端式のホームに並んで発車を待つその姿が、青函連絡船が廃止されて四半世紀以上が経って尚、北海道の玄関口であり起点である函館の旅情を強く醸し出していたのです。しかしその最後の姿も消えました。
美しい弧を描いて長く伸びるそのホームを端から端まで埋める列車がこの函館駅に来ることは、恐らくもう永遠にありません。全てのものは変わりゆくのは当たり前の事であり、余所者の感傷と言われればそれまでです。それでも、乗客をばかにしたような三両編成の連絡列車が発着する今の様子は余りに虚しいものがあります。

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函館駅前電停から谷地頭行きの電車に乗り、終点まで乗り通しました。これにて今回も完乗です。
函館山の麓を回り込むようにして大きなカーブを描き、その直後に全線で最も急な勾配を上り、またすぐ下ります。坂を下り切った所にある終点が谷地頭です。何度乗っても素晴らしい車窓です。

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谷地頭電停からはすぐに折り返しの電車に乗って、ライムライトに戻って来ました。風呂道具を取りに来たのです。

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今日の路面電車活動は火曜日であることが鍵だと言いました。火曜日は桜成浴場センターの定休日なのです。そうなると風呂は谷地頭温泉が事実上の唯一の選択肢となるのですが、バイクでなく電車で行く風情が加わればより良いというわけです。おまけに予報に反して雨が止まないので尚のことです。

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そのようなわけでまた電車に乗って谷地頭温泉に来ました。しかし、火曜日であることが鍵となるのはこれだけではありません。真打ちはまだこの後に登場します。詳しくは後ほど…

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函館市電の一日乗車券を買って活動するのは過去に何度もやりましたが、今日のように沢山乗ったのは初めてです。元を取るどころの話ではありません。六百円の一日乗車券を使ってもう二千数百円分も乗車しています。

谷地頭温泉に入って再び電車に乗り、宝来町電停で降りてライムライトに戻り、風呂道具を置いてタオルを干しました。しかしそこで本日の活動が終わるわけではありません。
もはや殆どの人が読まれたかと思いますが、またも電車に乗って五稜郭公園前までやって来たのは居酒屋を訪ねるためです。火曜日が鍵だと言った秘密はここにあります。函館での教祖おすすめの店のうち、「粋花亭」は水曜定休、「函館山」は月曜が定休日なのです。まずは五稜郭公園前電停からほど近い粋花亭を目指します。

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粋花亭の前に開店十分前に着き、暖簾が出るのを待ち構えようとしたところ、店頭に小さな張り紙が。嫌な予感を抱きつつ近付いて読んでみると、本日予約満席の旨を伝えるものでしたorz
目当ての店に入れなかっただけではありません。わざわざ電車に二十分も揺られて来たのが徒労に終わり、さらにこれで一日乗車券を買った意義を半分失ったも同然ですorz
居酒屋探訪の北海道編は最悪の幕開けとなってしまいました。

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ただ引き退るのも悔しいので、五稜郭公園前で少し歩いて良さそうな店を探そうかという考えも一瞬浮かんだのですが、風呂から上がって時間が経っていることもあって既に喉の渇きも限界です。ここは手堅くすぐに電車に乗って松風町まで戻って来ました。訪ねるのはこれも教祖おすすめの函館山です。

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これぞ海鮮居酒屋。魚介のネタはどれも良く、中には値の張るものもありますが、それは本当に良いものを仕入れているということ。海鮮の他にも三百円台、四百円台の居酒屋料理が多数あります。まさに虚飾なき質実な良店、粋花亭に入れなかったのは実に残念であり悔しかったですが、先発にこのような店に入れて救われました。

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二軒目へ移行します。かつて冬の松風町を名店を探し当てるべく歩き回ったことがあるのですが、その中で一軒、満席で入れなかった店があったのです。不明瞭な記憶を頼りにあの日と同じように松風町を歩き回り、その店を探し当てました。それがきみよしです。果たして素晴らしい名店でした。

ごく小さな店で、品書きはなく、女将と話して料理を出してもらいます。席につくなりいきなり汁を出されて面喰いましたが、これがまさに絶品。魚のアラによる出汁も味噌も良いのですが、具の玉葱と葱が感動的な美味さです。

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女将の背後に控えしは欅の箪笥。これは本当に価値のあるものです。しかしこの美しさに溜め息をついていると悲しい知らせが…
何と今月の半ばで店を閉めるのだそうです。女将は矍鑠として血色も良く、なんと勿体ないことを、と思わずにいられません。一見の私ですらそうなのですから、常連に至っては尚更でしょう。
店を閉める知らせをしたところ、全国から馴染みの客が名残りを惜しんで函館にやって来ているそうです。しかし女将が元気なうちに引退して老後を楽しみたいと言うのなら、誰にも止める権利はありません。女将にはどうか全国を旅して各地の美味いもの、美味い酒を味わって欲しいなと、そんな事を思いました。

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きみよしを出ると函館の町は霧に覆われていました。何とも旅情ある光景です。七月の夜に霧が出るとは流石北海道です。

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