即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。昨日はこの旅で二回目、約ひと月ぶりに比布町のライダーハウス、ブンブンハウスに宿泊しました。各所がたいへん清潔に管理されていて、やはりこの素晴らしい施設がたったの300円で利用出来るとは感謝に堪えません。そして歩いて行ける町の公衆浴場が本当にありがたいです。
繰り返し述べている事ですが、歩いて行ける距離に風呂があると安宿の価値は飛躍的に高まります。月曜日と金曜日、週に二回も休みがあるのは少々痛いですが、ブンブンハウスにはコインシャワーもあるので何の問題もありません。そして料金は210円です。これは一般的な銭湯の半額以下の破格です。ライダーハウスともども、今回もありがとうございました。

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本日の朝食はコンビニ弁当です。セコマではなくセブンイレブンです。弁当は品薄で選択肢が少なかったというのもありますが、その中でも良さそうだったこの弁当が約500円。セコマよりも一回り高いのは明らかです。しかし間違いなくセブンイレブンの方が美味い。自宅の近くにあるなら幸せに思うのは果たしてどちらでしょうか。

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今日は次第に天気が崩れ、夜から明日の朝にかけて降るという予報です。比布のブンブンハウスは素晴らしく快適な施設で居心地も抜群、もとより日にちの制限のない長旅ですから、天気が悪いならば連泊は望むところです。施設の側も三日までの連泊を認めています。ただし、このライダーハウスならではの事情があります。
ここは連泊は出来るとはいえ、日中の滞在は出来ないのです。荷物を置いておくことも不可で、10時までには一旦全ての持ち物を引き払って屋内を完全に空けないといけないのです。こうなると事実上連泊とはいえず、翌日改めて泊まりに来てもよいと言った方がいいかも知れません。とはいえ、ありがたいのは屋根付き駐輪場の存在です。屋内さえ空けてしまえば、ここにバイクを置いておくことは出来ます。

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さあこう書けばもうお分りでしょう。ここで駅が目の前という立地が最大限に発揮されます。今日は列車に乗って旭川の町へ行きます。その後の展開は言うまでもないでしょう。実はこのライハに泊まって旭川に飲みに行くというのは、前々からやってみたいと思っていた事なのです。
そしてもう一つ大切なのは、バイクを置いて他の交通手段で移動するというこの「旅の中の小さな旅」がたまらなく楽しいということです。むしろ居酒屋を訪ねるのはついてくる結果で、列車に乗ることの方が主目的と言っても過言ではないくらいです。

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北海道ならではの巨大な農業倉庫について繰り返し絶賛してきましたが、比布も例外ではありません。駅の近くに煉瓦積みの立派な倉庫が建ちます。巨大というだけでなく、緩くアーチを描いた小窓の意匠なども素晴らしいです。一方でこれも駅の近くにあって実に味わいのあったタクシー会社の煉瓦積みの車庫は姿を消していました。実に残念ですorz

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比布駅から宗谷本線の快速列車に乗って旭川へ向かいます。本当は各駅に停車する普通列車に乗りたかったのですが、この列車本数の少なさでは選り好みは出来ません。

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やって来たのはキハ54、向かいのホームに待機するキハ40と並びました。たいへん素晴らしいです。

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北旭川の車両基地が素晴らしいです。中でも印象的なのはずらりと並んだラッセルヘッドです。もういつでも出動出来そうな気配です。あらゆる事が冬を旨に営まれる北海道らしさを垣間見た気がします。

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旭川駅に着いたところでちょうど昼時です。まずは駅舎の中に入るなの花でラーメンをいただきます。安直な選択と思うなかれ、この店はかつて西武の地下に入り、駅から至近、美味い、安いという名店で、仮に駅から近くなくともわざわざ訪ねる価値のある店だったのです。西武が閉業すると聞いた時、まず気になったのはこの店の去就でした。廃業となれば大きな財産を一つ失うことになると心配していたのですが、まさかの旭川駅の中に入るという結末で生き延びました。いや逆転劇と言っていいでしょう。その後の様子が気になって、わざわざ訪ねてきたのです。

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チャーシュー麺が670円と、変わらず他店よりも安い良心的な価格です。しかしたいへん残念ながら味はやや落ちていましたorz
チャーシューは煮込みが足らず少々固くて味も浅く、スープも以前より濁っています。道産の小麦粉を使った麺という謳い文句が消えているのも大いに気になるところです。店の存続は嬉しい事ですが、それも味を落としてしまっては何の意味もありません。駅の中にあってこの価格ならこの先も繁盛は間違いなしでしょう。しかし本当の意味で復活してくれることを願っています。

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まったく迂闊、不用意とはこれを言うのでしょう。旭川の町まで来たはいいものの、夕方までの過ごし方を全く考えていなかったのです。ラーメンを食べ終え、駅に直結しているイオンの店内を冷やかしたところでまだ一時です。途方に暮れそうになったのですが、そこは大都市の旭川、駅のすぐ近くに恰好の物件がありました。それこそが大型の書店です。

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ジュンク堂旭川店の中に入って驚きました。池袋の本店もかくやという広さです。これぞ砂漠の中のオアシスです。

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全国一千万の居酒屋ファンの皆様、こんばんは(笑)
ジュンク堂のお陰で四時間はまさにあっという間に過ぎましたが、それでも流石に待ちわびました。漸く五時半になってくれました。
久し振りに訪ねた土地ではやはり冒険をせずに手堅くいきたくなるのが人情です。一方で、過去に何度も来ている旭川ですから多少の変化を付けたいという気持ちもあります。そこで本日は予て温めていた腹案を実行に移すことにしました。それは、絶対的エースである独酌三四郎を二軒目に回すことです。

私がいかにビールが好きかは既にお分りいただいていると思いますが、居酒屋に入っても最初に飲むのは言うまでもなくビールです。それも、樽生のジョッキを一気にあおり、最低でも二杯は飲みます。このような飲み方を好む者にとって、独酌三四郎は果たして先発に向いているかという疑問は以前よりありました。それよりむしろ、女将手製のにしん漬けや新子焼き、あと少々のあてで燗酒をゆっくり楽しむ方が向いています。名店が全て先発向きかというとそうではないという事です。

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さあ前置きが長くなってしまいました。このようなわけで本日まず暖簾をくぐるのはのらくらです。旭川の繁華街のまさにど真ん中、サンロク交差点の角というこれ以上ない立地です。ここは以前に一度訪ねて好感を持った店ですが、やはり印象は変わりませんでした。
生ビールはやや小ぶりな、所謂小ジョッキというやつですが、350円という安さです。品書きを埋め尽くす肴も200円台、300円台が殆どで、小鉢くらいの少量で安く供するのは素晴らしいです。本来これこそが居酒屋ですが、北海道ではこういう店はごく珍しいのです。だからといって安かろう何とやらではなく、素材や味付けもしっかりしています。旭川に大衆酒場の鑑のような名店あり。

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辛うじて傘は要らないか、という小雨降る旭川の町を歩いて二軒目へ移行します。満を持して真打ちが登場、独酌三四郎を訪ねます。今回は予約をして行きました。暖簾が出ると同時に先発で訪ねていたなら予約はしませんでしたが、この時間では仕方ありません。というのも、近年この店は有名になり過ぎた嫌いがあるのです。これは影響力のあるテレビ番組で紹介されたのが原因らしいのですが、それは即ちこの店がテレビ番組の取材を受けることを潔しとしたという事であり、それに関してこちらがとやかくいう事ではありません。しかし、嫌な予感は見事に的中してしまいました。

約束の時刻ぴったりに暖簾をくぐると、店内は既に満席です。カウンターも然りで、一体何処に座るのかと思っていたところ女将が先客に詰めて一人分の席を作るよう促し、そして着席となりました。予約をしておいたのだから予め席を用意しておいてうやうやしく迎えろ、などとは言いません。混んでいる時はお互い様です。しかしその後がいけません。店は注文が立て込んで混乱しており、最初の生ビールが供されるまでに十分も待たされてしまったのです。それも、単に忘れられていたのが原因です。新たに入って来た客の最初の一杯を忘れるなど居酒屋として最もやってはいけない事ですが、それだけ混乱していたということです。
その後も店内は慌ただしく騒々しく、とてもではありませんが酒肴を楽しむ空間とは言えません。たいへん残念ながらビールと酒を一杯ずつ、漬け物と新子焼きだけをいただき、四十分もいないで退店しました。料理の注文を捌くことだけに忙殺され、客のあしらいもままならない女将の姿を見て、果たしてこれが当人の望んだ結果なのだろうかという疑問が湧いてきます。駅の中に入って生き延びたものの味を落としてしまったなの花の姿が重なってきます。数の増加は質の低下という論理は飲食店の顧客においてまさに当てはまるという事を、はっきりと見せ付けられてしまいました。
ともかく、この季節、この時間帯に来たのはまずかったのでしょう。のらくらの先発完投に耐えうる素晴らしさを再確認したこともあり、独酌三四郎を訪ねるのは暫く間を置いた方がよさそうです。

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