即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。高知では一昨日の午後から降り始めた雨が容赦なく降り続いています。丸一日半以上雨が続いていることになります。こうも無情の雨に祟られると、六日連続で雨だった中標津の悪夢が思い出されます。不幸中の幸いなのは、連泊している安宿がすこぶる快適で何の不足もないことでしょうか。
一方で中標津の時よりも困ったことがあります。もとより九月の半ばまでゆっくり北海道に滞在する予定でいたあの時と違い、四国、西日本の旅に一番良い時である今この時季に、こうして無為に日々が過ぎていくのは余りにも痛いものがありますorz

日毎に日は短くなり、バイクで走ってテントで寝ることに不向きな季節はもうすぐそこまで迫っています。四国を出てその先の中国、九州の旅のことを思うと焦燥が募るのです。長旅をする以上は雨はつきものですが、降り続くのはせめて二日までにしてもらいたいものです。

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昨日に続いて一汁三菜食堂を再訪しました。雨の中を宿から十分以上歩いてきたわけですが、それだけの意義はあります。もとより昨日以上にやる事がなくて困っている状況ですから、暇に飽かしてわざわざ訪ねるのは当然のことです。

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ひじきの小鉢にメンチカツ、昨日と同様に卵焼き小に豚汁の大、ご飯は一つ小さくして中です。645円。やはり満足度が非常に高いです。単に安くて充実しているだけでなく、ここのところ以前に増して野菜不足、繊維不足の碌でもない食生活だったのですが、対策をしっかりとれるのが非常にありがたいです。

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昨日の事です。一汁三菜食堂のすぐ隣が大型の書店で、それを見た瞬間に咄嗟に思い出したのです。温泉博士の発売日をもう五日も過ぎているということを。失念していた理由は四国に温泉が乏しいこと、そして旅が停滞していることですが、とにかくこれは反省せねばなりません。そしてその書店に温泉博士はありませんでした。
しかし高知の市街にはもう一軒大きな書店があります。本なら何でもそろうと豪語し、且つ過去の実績も十分な我らが宮脇書店です。しかしここでも取り扱いがありませんでした。温泉不毛地帯たる四国のこれが表れでしょうか。

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しかし今日、通り掛かりの小さな書店でやっと買うことが出来ました。これで一安心です。先月号では五湯に入るというまあまあの結果でした。今回はどうなるでしょうか。

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失念していた事をふと思い出すというのが、昨日実はもう一つありました。それが歯ブラシです。歯ブラシはひと月に一回くらいの頻度で取り換えるべきと言われていますが、ずっとこれを放置していたのです。チェーン清掃の際に使い古しの歯ブラシを使うわけですが、それで思い出したのです。高知の商店街の中にあった薬局で新しい歯ブラシを購入しました。

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全国一千万の居酒屋ファンの皆様、こんばんは(笑)

月曜日になり、昨日閉まっていた多くの店も暖簾を出しています。となると何処へ入ろうか迷うかというと、さに非ず。今日も方針は明確でした。目当ては二軒、「くもん屋」と「おおい」と決めていたのです。
丹念に読んで下さっている方なら、くもん屋とは一体何者か、突然名前が出てきたがどんな店なのだと思われたかも知れません。これはかもん亭と同様に友人に薦められた店です。が、単なるおすすめではありません。かもん亭の近く、同じ通りにあり、先日前を通って様子を見てみたのです。店構えもよし、そしてかもん亭と同様に、一目でそれと分かる満席の盛況でした。これは良店と見てまず間違いがないでしょう。ではかもん亭を回避したのは何故なのかというと、三日前に対面で、一昨日に電話で、そして昨日再び対面で満席と断られました。もし今日また断られてしまったなら、互いにどうにも気まずいものがあります。それを避けたかったのです。そして何より、繰り返し述べています通り予約満席が常態化している無粋な店は余り積極的に利用したいと思えないのです。かもん亭は縁がなかったものとして今回はひとまず置き、自身の中で同列と言えるくもん屋に今日は舵を切ろうと思ったわけです。

そしておおいについては昨日書いた通りです。店の雰囲気からして連日満席の狂騒とは無縁だと思われ、日曜日であったことと間の悪さがたまたま重なったのでしょう。しかしこの店も一度入らずには高知は去れません。まずくもん屋を訪ねて次におおいへ。もし先発でくもん屋に入れなかったら順序を逆にして、というのが本日の方針でした。

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さてまたぞろ前置きが長くなってしまいましたが、首尾よく先発にくもん屋に入りました。が、実はこれにはからくりがあります。このようにぶらりと飛び込んで満席だったなら先発をおおいとすればよいと考えていたのですが、直前になって考えが変わりました。結局電話を入れて予約したということです。一人で店を予約して行くことを好まないとも以前から主張してきたわけですが、昨晩の失敗が尾を引いていて、着実な成果を得たいという思いが今日に限っては予約をしていく野暮に勝ったのです。
結果としては予約は不要でしたが、紙一重だったとも言えます。カウンターは八席しかなく、私とほぼ同時に独酌の御仁が飛び込みで二人入り、それで残りは二席の状態になりました。これ以上入ると窮屈です。二階にも席があるのですが一人酒なら事実上このささやかなカウンターしかないわけで、時間帯によっては入れれば幸運というところでしょうか。

さて、予想と期待の通りに実に良い店でした。職人気質の大将が黙々と料理をし、本当に美味いものだけを健全な価格で出す。魅力は単純明快です。品書きはほぼ形骸で、大将が一人一人にその日の良い魚を伝えています。この大きさの店ならではです。それでいながら給仕の娘さんが二人も待機しているので酒を待たされることは一切ありません。
お通しが三つも出てきて驚きました。蒟蒻を煮たものと白あえ、そしてアラと大根の炊き合わせです。お通しに温かいものを出す店に間違いはないというのが持論ですが、これが絶品。これだけで本当の料理を出す店だと確信しました。先頭打者本塁打を食らった投手の気持ちとはこういうものでしょうか。そしてこの店は禁煙であるところが素晴らしいです。最近になって禁煙にした様子で、その旨を伝える但し書きが張り出されていたのですが、その物言いが秀逸です。「このたび、お客様、従業員、妻の健康のため…禁煙としました」とあるのです。これを見て何とも温かい気持ちになりました。

欠点がないわけではありません。色紙大の正方形の紙に様々な色を使って、一枚につき一品が書かれた品書きが壁を埋め尽くします。小学生が学校で書かされた図画のような拙さで、どうも落ち着きません。そして鰹が小さく切られてきたのが残念でした。刺身にしろたたきにしろ、あの一口分にはやや大きいきっつけをそのまま頬張るのが幸せなのであって、これでは鰹の魅力が半減です。たとえていうならサイコロステーキの不味さに通じます。
しかしこれらは些細な事だとも言えます。高知で是非ともまた再訪したい店が増えました。いや増えてしまったと言うべきでしょうか(笑)

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二軒目へ移行します。高知へ来る度に訪ねたくなる店がさらに増えてしまいました。昨晩、戸を開けてから満席ですと断られるまでの僅かな時間に直感したことはまさに正解、素晴らしい店でした。カウンターの上に大皿に盛られた総菜類が並び、主役はこれらです。しかしそれだけではなく、品書きにはありとあらゆるものがずらりと並びます。ご夫婦二人で営まれているのにこれだけの品数を捌けるのだろうかと思いつつ、ともかくその中からはちくの金平を所望しました。これがまさに一点の隙もない完璧な味わい。これぞ総菜、これぞ料理です。

一方で、雰囲気からして魚介を勢いよく食べるのが似合わぬようにも思えるのですが、これが完全に誤解でした。鰹も素晴らしいのです。ご主人が黙々と料理をこなす一方、よく気付いて気配り上手の女将のあしらいが最高です。先発によし、二軒目、三軒目によしです。ところで満席の狂騒と無縁だなどと決め付けましたが、これについてはどうやら注意が要るようです。私が訪ねた時には四つの小上がりが全て埋まっていました。あとはカウンターだけですが、一つ一つの席がゆったり広くとってあるので、僅か四席しかないのです。そのうち二つは予約済み、独酌の先客が一人居て、まさに最後の一席に滑り込んだことになります。危ないところでした。
しかしこの店ならばこの盛況も当然です。ちなみに場所はかもん亭の目と鼻の先、くもん屋からも近くです。高知でもっとも濃いのは実はこの界隈なのかも知れません。

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