即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。小倉の市街地の安宿の談話室でこの記事を書いています。昨日は晴れて九州に上陸し、そしてありがたいことに連日の晴天です。一方で印象的なのは寒さ、風の冷たさです。九州も南へ行けばもう少しは暖かいのでしょうが、ここ北九州はもう晩秋の冷え込みです。

先に述べた通り、ここから先は冬の足音から逃れるように南への旅を急がねばなりません。当初思い描いていたのよりも九州に入るのが二週間程も遅くなってしまったわけですが、今の季節の二週間というのは本当に大きいものだと痛感しています。計画としては変わらず、思い切って長崎と阿蘇を切るつもりでいます。前回の日本一周では屋久島へ渡ったのが11月の半ばでしたが、それで頃合い、というかぎりぎりのところだと思います。遅くとも十日から二週間くらいで鹿児島まで辿り着きたいと考えています。

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本日の朝食は、これしかないという店がありました。近くに24時間営業の資さんうどんがあったのです。福岡ならばウエストか牧のうどんですが、北九州はこの風変わりな名前の資さんうどんです。初めて訪ねたのですが、良くも悪くも大衆的。うどんの注文は席に取りに来てくれるのに、おでんは自分で取るというのが面白いです。品数豊富で朝定食や酒のあての小鉢、持ち帰り用の弁当まであります。朝から飲んでいる人もいます。

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初心者なので奇をてらわず、550円のかしわうどんを注文しました。肉の脂が溶け出して甘くなった出汁は、これぞかしわうどんという味わいです。卓上に置かれた天かすととろろ昆布は好みで盛り放題です。福岡のうどんはコシが全く無くて柔らかいのが特徴ですが、こちらは弱いながらもコシがあるのが印象的です。

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昨日は表題の宿に泊まりました。一言で言えばゲストハウスらしいゲストハウスですが、驚くべきは立地と造りです。繁華街の只中、猥雑な雑居ビルの四階にあるのです。寝室からトイレや談話室に行く際は、一般的なマンションの共用廊下を歩くようにして移動するのです。

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それはいいのですが、一つ致命的な欠点がありました。バイクを置く場所がないのです。歩いて数分の小倉駅のバイク駐輪場に停めるしかないのですが、まずその場所が非常に分かり辛い。漸く見付けたと思ったらまさかの満車でした。仕方なくさらに移動して駅北口の駐輪場に停める羽目になってしまいました。そこから十分以上歩いて戻って来て、この一連の騒ぎで小一時間を空費してしまいました。せめて救いだったのは、この駐輪場が翌朝10時まで150円という良心的な料金だったことです。
しかし、今は平日に限ってドミトリー一泊2,800円のところ2,000円になっていて、この苦労があってもこの金額は魅力的でした。

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カプセル式のベッドはカーテンを閉めれば個人の空間になり、広さも十分。布団もふかふかでよく眠れました。駐輪の問題さえ気にしなければ良い宿です。ただし常連客ばかり旅行者が殆どいない雰囲気は抵抗を感じる人もいるかも知れません。

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本日の活動一発目は、戸畑の旧ニッスイ本社屋にやって来ました。九州では南の方へ行く程雄大な自然の景観を楽しむ旅となりますが、北部はこのように産業遺産や建築物を巡ることが主になります。

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築81年、前身の共同漁業時代からのたいへん価値ある、素晴らしい建物です。現在は館内の一部が無料で自由に見学できます。対岸の若松側にも海運会社などの貴重な建築物が残っており、洞海湾を挟んでそれらと対峙します。

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若戸大橋を渡ります。真っ赤に塗られた巨大な鋼鉄の吊り橋で洞海湾をひと跨ぎ、気分爽快です。北九州の物々しい工場群を一望し、先程訪ねた旧ニッスイ本社屋も眼下です。

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由緒ある筑豊本線の起点である若松駅を訪ねます。かつての繁栄も今は昔、ホーム一本だけの小駅になってしまったのは寂しい限りですが、駅脇の広大な敷地が全盛期の構内がいかに広かったかを今に伝えています。その敷地の片隅に操車場跡の碑とともに9600型蒸機が保存されています。うどん屋が健在なのも嬉しいところです。

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続いてモスバーガー若松店を訪ねます。今や現存するのがこの一枚だけだったとしてもおかしくない、極めて貴重な赤色の看板が残っています。店舗の側面に掲げられた二次的な看板という事情あってのことですが、ともかく健在を確認できました。

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今は使われていませんが持ち帰り専用の小さな窓口もあり、商店街の他の店舗と共用の赤いテントには店名が書かれています。古き良きモスの特徴を随所に残す価値ある店舗です。

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筑豊の石炭産業の要衝であった直方まで来ました。石炭と鉄道の町の象徴が他ならぬ直方駅だったわけですが、現代に建て替えられて尚、贅沢な造りの駅舎が奢られています。車両基地を擁する駅構内は今なお極めて広大です。

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直方までやって来た最大の目的はこれでした。石炭記念館を見学します。館内の展示もさることながら、個人的な興味はやはり交通、鉄道です。屋外に保存されているかつて坑内を走っていたコッペルの蒸機や坑車を牽いていた電機が秀逸です。係員のおじさんが名調子でかつての水運や炭鉱鉄道の歴史を説明してくれました。ありがとうございます。

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国道201号で峠を越えて西へ走ってきました。九州の炭鉱遺跡の白眉とも言える存在、国の重要文化財でもある旧志免鉱業所の竪坑櫓を訪ねます。

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その高さ実に47.6m、とにかく巨大で高いということに尽きます。北海道は幾春別の奔別炭鉱立坑櫓を彷彿とさせます。周囲がきれいに整備され、市街地でもあるので、あちらのような寂れた不気味さは無いところが違いでしょうか。それだけでなく姿形が美しいです。夕日に照らされたその姿が何とも印象的です。

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すぐ近くには坑口などの関連施設もあります。

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