即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。昨日は志布志から西へ走って大隅半島を横断し、錦江町の神川キャンプ場でテント泊しました。ここは素晴らしいキャンプ場です。夏季以外は無料で、トイレも炊事場も清潔。スーパーまでバイクで五分、風呂は二分走れば着きます。さらにコンビニは歩いて三分の距離です。

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最寄りの風呂、神川トロピカルガーデンは300円という安さで、海を一望する露天風呂まであります。

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そして何といってもこの景色です。目の前の錦江湾を真っ赤に染めて、開聞岳に夕日が落ちていきます。桜島も遠望できます。夜は満天の星空でした。

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流石にこの季節、他に利用者などいなかったので、屋根の下の特等席へ。夜露も来ないしテント下のドカシーも濡れないし、とにかく撤収が楽でした。何から何まで文句なしですが、強いて難点を挙げるなら目の前が国道なので行き交う車から丸見え、車の音が絶えないことでしょうか。それが気にならない人にとっては欠点のないキャンプ場と言えるでしょう。

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あともう一度くらいはテント泊を、という望みが叶ったわけですが、問題だったのは勿論寒くないかどうかでした。結果は大丈夫でした。福山の道の駅アリストぬまくまでテント泊した時は寒さに震え、テント内での晩酌の際はダウンジャケットを着込んで寝袋を膝掛けにしたわけですが、そんな物は不要、寝る時もファスナー全閉ではやや暑いくらいで、まさにキャンプ適温でした。

福山とは緯度、気候がまるで違うとはいえ、季節もあれから半月進んでいます。しかし長いこと全国を旅するうち、本州の北端と九州本土の南端に、気候がまた一段と変わる線があると私は思うようになりました。具体的に言うと、青森市よりも北へ行き、津軽半島なら蟹田や金木、下北なら横浜やむつ辺りを過ぎると一つ気候が別のものに変わってより寒くなるのです。同様に、大隅半島ならばまさに今いる神川や根占、薩摩ならば指宿よりも南になると風の暖かさが一段変わる。どちらもまさにぎりぎりの末端で、つくづく我が日本の国土は絶妙なところに位置していると思います。

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これより根占港から山川行きのフェリーに乗船し、対岸の薩摩半島に渡ります。と言うと多くの方が違和感を感じられるのではないでしょうか。本土最南端の佐多岬へは行かないのかと。実は佐多岬は現在工事中で最南端までは行けないのですorz
途中までは行けるとのことですが、それこそ中途半端の極み。過去に何度か訪ねていることもあって、そんな事をしても意味がありません。今日も朝から快晴だというのに、何とも残念です。日南フェニックスロードといい、何かとケチがつく南九州の旅路ですorz

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何とも長閑な地方航路の雰囲気が色濃いです。乗り場に着くや否や係りのおじさんが近付いてきて、排気量を聞かれました。鉛筆書きされた用紙を受け取り、それを持って窓口で切符を買います。所要時間50分というのは距離に対して随分遅いですが、船は人が走るくらいの速度で進むのんびりした航海です。旅客700円、原付700円で計1,400円という運賃も高いですが、今の御時世この航路が存続しているだけでもありがたいというものでしょう。

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遠方の霞が濃く桜島が全く見えないのは残念ではありますが、きれいな円錐型をした開聞岳が間近に迫ってくる絶景の航海です。この旅でこの先縦断するであろう錦江湾をまず横断するというのもたまりません。

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薩摩半島に上陸したところで、まずは山川駅を訪ねます。駅舎の傍には日本最南端の有人駅を示す碑が建っています。ちょうど列車が入って来ました。と思いきや当駅で折り返す鹿児島中央行きでした。ここから先、枕崎方面へは列車本数が三分の一程に減ります。
それにしても印象的なのは日差しの強さです。まだ十時ですがバイクで走るにも上着要らず、夏用グローブという出で立ちです。

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名前、局舎、局名を掲げた木の看板、全てが素晴らしいです。ここまで得点の高い局は久しぶりです。

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今日はいつもとはちょっと違った行程です。朝風呂をいただきます。私にとって風呂といえば大事なのは一日の疲れや汚れを落とす夕風呂であって、朝風呂や昼風呂には特段の関心はありません。それなのに朝風呂に入るのは三つ理由がありました。今日は時間に十分な余裕があること、この村之湯温泉が写真や解説文を見るにいかにも良さそうだったこと。そして決め手は、このままいくと温泉博士の今月号が未使用のまま終わってしまいそうだったからです(笑)

自然体で移動していても二湯や三湯入る機会があるだろうと思っていたのに、ここまで出番がないとは意外でした。期限は今日を含めてあと六日、鹿児島にいる間に帳尻を合わせたいと思います。

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さてこの村之湯温泉は秀逸です。内外ともに雰囲気は抜群ですが、何といっても良いのは湯です。注ぎ口に木の栓がしてあって、それを抜くとかなり高温の源泉が注ぎ、たちまち温度が上がるとともに縁から湯が溢れ出すという仕掛けです。本物の温泉だからこそです。湯が柔らかく実に心地が好いです。
先客が誰もおらず、中の写真も撮ることが出来ました。そして料金箱が置いてあるだけで無人で、温泉博士の誌面に何も残らないというまさかの展開でした。

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何度も訪ねている所ですが、勿論ここは外すわけにはいきません。沖縄を除く本土の最南端の駅、西大山です。しかしやって来たことを後悔する程に興醒めさせられました。

今や完全に観光地と化していて、何台もの車がエンジンを掛けっ放しで停まっています。休憩舎のようなものが建てられていましたが、足元は煙草の吸殻だらけ。ホームの上では中国人の五人連れが叫び声を上げています。そして中国人より何より不愉快なのが、駅の向かいに新しく出来ていた軽薄な土産物屋です。大音量で音楽を流し続けているのです。これには辟易しました。かつて本当の日本最南端の駅だった頃には訪れる人も稀で、熱心な鉄道好きくらいのものでした。何とも皮肉で、そして嘆かわしい有様です。

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開聞岳を望んでいつも思うのは、こんなにもきれいな円錐型をした山が他にあるだろうかということです。それとともに不思議なのが、この美しい山を一周する道路が何故暗く不気味なトンネルなのかということです。とにかく違和感が凄いです。
ところで日差しはますます強くなり、バイクを停めるとTシャツ一枚でないといられなくなってきました。じりじりと焼かれているのが分かります。福岡にいた時、九州らしい日差しの強さについて言及しました。しかし九州の中北部とも違う、宮崎とも違うまさしく南国の日差しです。

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国道226号を西へ走って枕崎まで来ました。枕崎の町に投宿し、居酒屋を訪ねて美味い鰹を食べてみたいと予て思っていますが、未だにこれが叶っていないし今回もそこまで考えていません。何故なら、それは汽車旅の方が似合う気がするからです。

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それはさておき、市街地に入ったところで道沿いに鰹節工場が現れました。手作業で仕事が進められている様は見事ですが、驚くべきは道際で豪快に鰹が洗われていることです。それも国道です。辺りには煙と、何とも良い匂いが漂っています。枕崎に来たことを強烈に実感させられる出来事でした。

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