即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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表題の通りですが、昨日恐れていた最悪の事態が発生しました。例の問題人物が隣りのベッドに戻って来たのですorz
先日の記事でも述べましたが、遅からず戻って来るであろうことは予想していました。しかし何故よりにもよってまた私の隣りなのでしょうかorz

一昨日この隣りのベッドに別の宿泊者が入って来た時、彼が長期滞在者であって欲しいと願ったのですが、その願い虚しく一泊だけで昨日の朝出て行きました。その時点で嫌な予感はしていたのです。この間はベッドとベッドを仕切る壁が振動する程の轟音のいびきでしたが、昨夜はそれ程ではなく、深夜に叩き起こされることはありませんでした。が、一時の偶然でしょう。とりあえず今日は目張りを一から作り直し、一切の隙間も無い完全なる壁を作ろうと思います。それでも駄目なら根本から考え直します。

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昨日は食堂で朝食を食べましたが、今日は自炊が復活です。金平御坊が切り干し大根に変わった以外はこれまでと何の変化もない献立です。

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今日は久しぶりにはっきとした晴天になりました。六日ぶりに布団を干します。前回干し忘れた枕も干します。やはりこうして布団を日干し出来ないゲストハウスには長期滞在は出来ません。

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髭剃り用のローションが切れたので那覇市街の薬局で購入しました。こうして日用消耗品を買う時に旅が長いことを実感して嬉しくなります。歯ブラシも替え時なのでついでに買いました。

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本日の昼はカップラーメンです。カップラーメンの昼食は久しぶり、沖縄に来てからは恐らく初めてだと思います。今日もランチマップ発動というのも手だったのですが、意図的に昼を軽くしたのです。これが何を意味するかもうお分りでしょう…

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探し求めていた名店を遂に見付けました。先日の記事で、先発の行きつけとしたい店に求める条件について述べました。宿から遠くても駄目だし、高くても駄目、不味くても駄目、予約満席が常態化している人気店でも駄目、沖縄料理を主とする店がいいと、全てを満たす店など果たしてあるのかと思う程の難関です。が、このなかむら家はこれらの我儘をことごとく叶える素晴らしいものでした。

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店構えは雰囲気が抜群、店内は名刺やら著名人の色紙がべたべたと貼られた様は興醒めながらも、照明が暗めで琉球民謡が控えめな音量で流れるなど居心地は上々です。最近は店内を煌々と明るくし過ぎる飲み屋が多いので、これは好感が持てます。
複雑に折れ曲がったカウンターの奥側に通されたのですが、目の前はそのカウンターの形に合わせてわざわざ作られたステンレス製の巨大な舟です。大量の氷を抱いていて、そこに絞められた魚が突っ込まれています。グルクンの唐揚げの注文が入りました。すると若い店員が氷の中に手を突っ込み、身の張りも十分のグルクンを引っ張り出したと思ったら傍らの計りの上に乗せました。そして注文した客に向かってグルクンを見せ、「この大きさで〇〇円、いいですか」と確認したのです。この光景を見て、ここは健全で良心的な商売をする店だと確信しました。

注文したのは刺身盛り合わせ、うっちゃん豆腐、アーサの天麩羅です。品書きの一番頭を飾る刺盛りは700円という安さで、看板となる奉仕品かと思ったのですが、他のどの料理も安くて盛りも多く、味も上々です。
この内容に加えて立地も良いのだからかなりの人気店ではないかと思われるところですが、その通りです。そうなると気になるのは予約必須なのではないか、一人で入りにくいのではないかという点ですが、それがそうではないのです。まず、この店は予約は18時半までしか取らないのです。カウンターは13席と十分に長く、さらに主人が二人連れ以上はなるべく座敷に通しているのです。二人連れだとカウンターを希望する人も少なくないのですが、これを断って座敷に通している。この事からも、一人客も大事にするという店側の明確な方針が見て取れます。これは非常にありがたいことです。
実際のところ、18時過ぎに入ったのですが、カウンターには二つの空席があってそこに着き、次の一人客がやって来たのは約40分後です。その前に一人出て行ったので空席は一つに保たれ、程なくして私が退店して空席が二つになりました。埋まりそうで埋まらない絶妙の按排です。去り際に店の人に訊いたのですが、一人の方は何時に来ても何とかなると心強い言葉が返ってきました。そして会計は生ビール一杯に泡盛二合、刺盛り、うっちゃん豆腐、アーサ天麩羅で3,500円でした。秀逸です。

そしてもう一つ大事な事があります。それは、次にまた来たいという気持ちを抱いたことです。一人酒の場合はあれこれ沢山の料理を注文することが出来ません。今日食べられなかったてびちを是非食べてみたいのをはじめ、次回来た際に試してみたい組み立てが早くも頭の中に出来上がって、既に楽しみです。こういう気持ちを抱かせるという事実こそが名店たる証でしょう。
カウンターには独酌の先客が数人いました。私の隣りの先輩は一目でそれと分かる地元の常連で、泡盛のキープボトルは何と一升瓶でした。次にもう一度訪ねてみて、やはり着席の心配がないようなら私も泡盛一升を入れる可能性が高いです。

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今夜は絶好調です。二軒目に訪ねたまんつきも、実に二軒目向きの良店でした。二軒目向きの店に求める条件についても先日述べたわけですが、一軒目に求めるものとは大分違います。まず必ずしも沖縄料理でなくとも構いません。それより大事なのは宿から遠くないこと、安いこと、濃いめの味付けの肴を少量ずつ食べられることです。乱暴な言い方をしてしまえば、二軒目以降というのは「安直に飲み直せればそれでいい」のです。

このまんつきは一人酒に向いているのがまず美点です。コの字の長大なカウンターは20席近くもあり、且つ外からその様子がよく見えます。日本酒の一升瓶が置かれたり桝が積み上げられている様は内地の居酒屋のようです。入口近くのカウンターの端近くに陣取ったのですが、たまたま目の前に大鍋がありました。ここで煮込まれているものは何かと訊ねたところ、当店名物の牛スジ煮込みだというのですぐさまそれを注文。他の料理も串ものが中心、酒も泡盛も勿論ありますが酎ハイやハイボールなどの注文が多く、そして特筆すべき点はホッピーを置いていることです。
これらの品揃えから、東京の居酒屋のような雰囲気です。自身にとって飲み慣れた酒場の雰囲気を偲ぶのも悪くないです。先発の店に求めるのはひたすら沖縄らしさであり、これも二軒目ならではと言えます。唯一残念だったのは、この牛スジ煮込み、550円で量が多過ぎて、これだけで腹一杯になってしまって串焼きが楽しめませんでした。半分の量で300円だったなら絶賛していたでしょう。東京の居酒屋だったらこの要点をまずおさえているものなのですが。

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ちなみにホッピーは同じ値段で白と黒があり、白を所望したところ何故だか赤ホッピーが出てきました。ジョッキはやはりオリオンビールのものでした。やはりここは東京ではなく、間違いなく沖縄です(笑)

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