即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。昨日泊まったのはGRAND那覇というゲストハウスでした。

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今回の新しい旅を作るためにも、前回とは違う宿に滞在する。確かにとても大事なことなのですが、しかしそうは言っても、実際に宿替えをするのは様々な条件について納得出来る宿が見付かった場合に限られます。そしてけらまとの比較が基準となっている以上、これはかなり難しいことです。一見して古くて汚そうな建物であったり、料金が自分の許せる範囲を超えて高い宿は最初から話になりません。

然るにたまたま前を通り掛かったGRAND那覇が見過ごせなかったのは、幾つかの明確な長所が見て取れたからです。まずは建物がとてもきれいだったのです。新築なのか、それに近いのか、それとも大掛かりな改装が施されているのか。とにかく外見もそして通りから覗き込んだ一階の内部の様子も、きれいで清潔そうだったのです。そしてきれいなだけでなく規模が大きいことがあります。五階建てのビルを丸々全て使ったゲストハウスのようでした。この大きさならば台所なども広くて快適だろうと読んだのです。それから、外壁に大きく書かれた一泊1,500円からの文字です。このきれいさと大きさでこの値段と言われれば気にならない訳がありません。そして最後に、那覇の町をぶらぶら歩いていてたまたま出くわしたという事実です。つまり、立地がとても良いのです。
ここまでは、少なくとも調査のために試しに泊まってみようと思わせるには十分でした。

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お待たせ致しました。ここからはGRAND那覇の内部を詳しく紹介していきます。尚、GRANDと入力するのは面倒なので、以後グラン那覇と表記します。
まず、前述の外見から抱いた印象はほぼ的中していました。即ち、とても清潔で広いゲストハウスでした。素晴らしく快適です。

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まずはドミトリーのベッドです。カプセル形式で隣りのベッドとはしっかりした壁で完全に隔てられています。カーテンも付いていて、ここに入ればまさに自分の部屋、快適に熟睡出来ました。

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枕元にはコンセントが四口もあり、小物を入れるカゴもあります。また電灯は明るさが三段階に調整出来るLED灯という優れものが備え付けられていて、文句なしです。ハンガーも三本ありました。

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この快適なベッドがずらりと並びます。本当に規模の大きな宿です。一体この二段ベッドが幾つあるのか、館内の案内図を見てみました。

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どうやら三十八のようです。下段だけでも三十八人が泊まれることになります。相部屋の安宿でここまで大きなところはこれまで見たことがありません。しかし、これは二階だけの話です。

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館内はこのようになっています。ビルを丸々使った巨大なゲストハウスという見立てもまさに的中していました。一体何人が泊まれるのでしょうか。

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荷物置き場や洗面所も充実しています。各階にあります。また、写真はありませんがトイレが清潔でとても良いです。個室は洗浄機能付き便座です。

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諸設備の充実ぶりに比べるとシャワーはやや貧相です。隣りの区画と床を共用し、簡単な壁で仕切られているだけのものでした。また、左側にスノコが写っていますが、構造上どうしてもここが濡れてしまうのです。ここまで広くて立派な宿なのだからシャワーももう少し良いものを奢ればいいものを、と思います。ただし、各階にあって同時に三人が使えますから、余程のことがない限り混んでいて煩わしいということはないでしょう。

私が泊まった二階のドミトリー室の紹介だけで結構な分量になってしまいました。次の記事で共用部の紹介をします。

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話が前後しますが、先にこのブログの本義である即時更新を。
既にお気付きかと思いますが、けらまを退去したわけではありません。まだ一ヶ月の連泊期間は満了していません。昨日はけらまに主だった荷物を置いたまま、一泊分の持ち物だけ持ってグラン那覇に泊まりに行ったのです。つまり、宿泊代を重複して支払ったことになります。普通に考えればこんな無駄なことはないのですが、これはあくまでお試し。那覇滞在はこの先も長いので、これをする価値は十分にあると思い、迷いはありませんでした。

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さてそんなわけでけらまに戻って来ました。まずは米を炊きました。そして朝昼兼になってしまいましたが、いつもの朝食のようなものを用意していただきます。ただし今日はさらに皿の数が減りました。納豆がありません。これは引っ越しの可能性を含んで食材の買い控えをしていたからです。それはいいのですが、ポーク野菜炒めに何故か卵を入れるのを忘れてしまいましたorz
その事に食べ始めてから気付いたのです。仕方なしに、この写真を撮った後で玉子かけご飯にしていただきました。

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グラン那覇の館内の紹介の続きです。ドミトリー室以外の共用部もやはり清潔で広く、たいへんに快適でした。

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まずは一階の談話室です。飲んだり食べたりはここですることになりますが、このように実に広く、ぴかぴかです。この写真には全域が写っていませんが、壁際にあるカウンター席は全部で九席もあり、テーブルが四つです。

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カウンター席はその九つの他にもう四つあり、そのうち二つには共用のパソコンが、残りの二つには最新型のゲーム機が置いてあります。ゲームも無料です。

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そしておびただしい冊数の漫画が置いてあります。これなら雨が降り続いても退屈することはないでしょう。

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私のように自炊をしながら長期連泊する者にとって何より大事な台所ですが、こちらもとても良いです。けらまの台所に匹敵する、いや凌ぐ程で、シンクは四ヶ所、ガス台が六口、そして真ん中に控えしは業務用のステンレスの調理台です。きれいに保たれていて好感が持てます。台所は談話室の向かいにあります。

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大型の冷蔵庫もあります。これの他に大きな冷凍庫があり、さらにドミトリー室の二階にも飲み物限定で入れられる冷蔵庫があります。

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一階の談話室に加えて、五階にも広大なベランダがあります。沢山のテーブルと椅子が置かれているのですが、感心するのは半分が屋根の下、半分が完全な屋外になっていることです。これならば雨の日も日差しの強い日も気持ちよく使えそうです。さらにはここも全て禁煙というのが素晴らしいです。

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さらには一階の玄関前にも十分過ぎるくらいのテーブルと椅子が置かれています。ここは喫煙所も兼ねているので、私は利用することはなさそうですが。それはともかくとして、何処をとっても共用部の充実ぶりは他の安宿の追従を許しません。

こう書いていくと欠点が無さそうですが、そんな事はありません。完璧な宿など存在しません。次の記事でこの宿の欠点について書きます。料金と併せて総合的な評価もしたいと思います。

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繰り返しますが、完璧な宿など存在しません。ここではグラン那覇の欠点を挙げていきます。

まず最大の欠点は、洗濯物を干す場所がないことです。折角広い屋上があるのだから屋上に干せればこんなに良い事はないというのに、それが出来ないのが残念です。あれだけ広いのだから、お洒落な空間にするのも大事だとは思いますが、長期滞在者の意見としては生活の実用に供して欲しいものです。

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ただし、乾燥機が30分200円で使えます。ガス式なので30分回せば大量の洗濯物をぶち込んでも完全に乾くでしょう。だから、洗濯物が屋外に干せないというのはさほど大きな問題ではありません。問題は布団です。

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布団が干せない宿には長期連泊は出来ません。他のあらゆる条件が秀でていたとしても駄目です。洗濯物が干せないのならば布団を屋上に干すのも無理だろうと思いきや、宿の人の物言いは少々違いました。建前の上では布団を屋上で干すのは禁止のようなのですが、「たまに干している人がいるようだ…」という玉虫色の回答なのです。
まあそれはそうだろうとも思います。一ヶ月単位の宿泊なら割安になることを盛んに宣伝しておきながら、布団を一切干せないというのも現実的でないからです。この件に関してはこれで問題なしとなりました。

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洗濯物や布団の件よりも厄介なのが、談話室や台所を使える時間が限られていることです。朝7時半から23時までしか使えないのです。私などまさしくこの事で困らない生活をしていますが、そんな私ですらこれは少々窮屈に感じます。今日はいつもより早く目が覚めてしまったから、朝食の準備だけでも早めにやってしまおう。そんな事も出来ないのです。
人によっては、これだけでもこの宿は無理だという人もいるでしょう。八時間半も使えないとは。この間は事実上自分のベッドしか居場所がないのです。

こんなところでしょうか。どれも深刻な問題ではないのですが、長く泊まれば微かな不満が蓄積していきそうな気もします。それでは最後に料金についてです。まず、けらまよりは高いです。これだけ清潔で広くて便利なのですから当たり前です。ただし、内容に対して絶対評価をするなら格安だと私は思いました。
ドミトリーは一泊2,500円です。ただし二泊以上続けて泊まると一泊1,500円になります。随分と極端な連泊割引ですが、ともかく二泊以上でそう長くもなく、数泊する人にはここは那覇で一番のおすすめの安宿だと言い切れます。私のように長期連泊を前提にするからこそ細かい部分に不満や疑問が出てくるのです。
そして気になる長期割引ですが、月単位で申し込むと一泊1,200円になります。諸設備の清潔さや快適さを考えれば、これは超格安と言えます。

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ただし、ロッカーにも料金がかかってしまいます。この小さな貴重品ロッカーは一日100円、荷物を入れられる大型のロッカーは一日300円です。一ヶ月で泊まる場合は、どちらのロッカーも月3,000円だそうです。

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全国一千万の居酒屋ファンの皆様、はいさい(笑)
沖縄に上陸したばかりの頃、那覇の居酒屋を訪ね歩くにあたって三つの課題があると言いました。教祖おすすめの店に行くこと、先発向きと二軒目以降向き、それぞれの行きつけとなり得る店を見付けることです。しかしこれは対象である店のみを基準にした観点であり、自身がどう行動するかという観点で言えば、もう一つやるべき大切な事があります。それが言わずもがな、通りすがりで自分の直感に響いた店に飛び込むことです。

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目下那覇で注目している地域があります。それが久茂地二丁目です。58号線とゆいレールの間のこの地域には、個人経営の小さな、それでいて品の良い店がぽつぽつと散在しているのです。その雰囲気が好ましく、自身大好きな博多の川端や土居町辺りに似ています。ぶらぶら歩いて居酒屋を開拓するなら、暫くこの地域に絞って攻略してみたいと思うのです。

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その中から今晩はじぇいやを訪ねます。ここを選んだのには一つ大きな決め手がありました。豆腐が美味いことを掲げているのです。花見の旅準備編の時に少し語ったのですが、一番の好物は豆腐です。居酒屋に入っても、宿で静かに晩酌する時でも、肴の先発はほぼ毎日豆腐です。そんな私にとって、豆腐を主とした居酒屋は一つの理想でもあります。

結果は、感動する程ではありませんでしたが上々でした。豆腐を使った料理が七種類もあり、その中から豆腐そのものを味わえる出汁豆腐と厚揚げを所望。果たして余計な味付けをしない簡潔な調理はまさに求めていたもので、美味でした。
一方で店内の雰囲気は余り自分の好みではなく、落ち着けるものではありませんでした。カウンターは八席もあり、大きくて肉厚の椅子が用意されていて、そこに深々と腰掛けます。隣りとの間隔も十分で、背後の通路も広い。快適でいいではないかと思われるかも知れませんが、そうもいかないのが居酒屋の難しいところです。広いと言えば聞こえはいいですが、がらんとしていて寒々しいとも言えます。居酒屋は適度な緊密さがあった方が良く、深々とふんぞり返って座るよりは止まり木にやや猫背で腰掛ける方が良い。
まったく広ければ広いで文句を言うのだから酒呑みというやつは面倒ですが、少なくとも生ビールに豆腐料理ならばその方が似合っていると思うのです。

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