

おはようございます。名護市街の宿で朝を迎えました。天気予報は変わらず、今日は一日晴れとなっています。実際の空も快晴、この状態が続いてくれと願うのみです。
昨日も述べました通り今日は古宇利島へ行くのが目玉で、あとは今帰仁城などを予定しています。古宇利大橋を渡るのは沖縄本島地域の旅の圧巻だと言っても過言ではありません。快晴下でこれが叶うでしょうか。時間が余るようなら名護の市街地での活動もします。何れにせよカブの走行距離は昨日に比べれば大幅に少ないでしょう。今日は宿に連泊なので、着替えや洗面道具、ノートパソコンなど、荷物の大半を置いて身軽に動けるのも美点です。

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朝一番で古宇利島へ向かっていますが、その前にまず、今帰仁村と屋我地島を結ぶワルミ大橋の袂の駐車場に立ち寄っていきます。前回来た時にはまだ開通していませんでした。複雑に入り組んだ狭い海峡の向こうに古宇利島大橋を遠望します。橋が高いので絶景です。

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昨日は皮肉なことに辺戸岬行を決めて少ししたら快晴に転じました。そして今日、朝から快晴だったというのに、古宇利島に近付くまさに直前になってにわかに雲が広がってきて太陽を隠してしまいました。果たしてこんなことが許されるのでしょうか。余りにも運が悪過ぎますorz
今はひとまず古宇利大橋の袂の駐車場に佇んでいます。晴れるのを待っているのではなく、思考が停止してしまってただ呆然としているのですorz

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絶望的な不運にしばし呆然としていましたが、その間に雲の切れ間から晴れ間が現れました。そこで古宇利大橋を渡りました。水色とエメラルドグリーンが入り混じり、完全に透き通った海はただただ美しいとしか言いようがありません。
しかし一応晴天ではありますが快晴ではありません。空全体に雲が出ているので、海の色と美しさが最上とは言えないのです。必ず再訪せねばなりません。

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奥簡易局と並んで訪ねなければならなかった郵便局がここです。前回訪問した後に簡易局に降格し、それをもって名称が変わったからです。奥簡易局は局舎もそのままでしたが、こちらは別の場所に移転しました。当然当時とは別の建物ということですが、その正体は新築された市役所の支所の中に入るというものでした。

これで沖縄本島で行くべき全ての郵便局を訪ねました。次の貯金は大分先のことになりそうです。

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そば屋巡りも北部の大事な目的の一つです。朝から飲まず食わずで空腹の極みですが、そば目当てにここまで引っ張りました。まずやって来たのは我部租河食堂です。10時の開店と同時に入るつもりでいたのが、天気騒動のせいで遅くなってしまいました。

ソーキそばの元祖を謳う有名店で、今や各地に支店を構えます。味が落ちているのではないかと心配していたのですが杞憂でした。
ソーキは柔らかく煮込まれて臭みが完全に落ち、甘さが漂って美味です。自家製の麺は沖縄そばには珍しい、極太のちぢれ麺で強いコシがあるというもの。まるでラーメン二郎の麺のようです。香りや味が特に良いというわけではありませんが非常に食べ応えがあり、この店ならではの個性を演出しています。全体を通して褒め称える程のものではないものの、訪れる価値はあると言えます。

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二軒目へ移行します。西へ走って本部町に入り、訪ねるのはきしもと食堂八重岳店です。近くに本店があるので本来ならばそちらを訪ねるべきところ、定休日だったのでこちらの支店に流れてきた次第です。

こちらのそばは沖縄そばにしては濃い味の出汁に幅広麺、飴色の肉という構成です。麺はぼそぼそで、肉は味はよく沁みて良いのですが固く、つまみ用の珍味のような味わいです。全体として残念ながら美味とは言えないものでした。

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県道115号を快走して今帰仁城跡にやって来ました。無料で見学出来た勝連城に対して、こちらは入場料がかかります。美ら海水族館や古宇利島など人気の観光地が近いからだろうか、などと下衆な勘繰りをしてしまいますが、ひとたび中に入ればそんなことは言えなくなります。



勝連城よりも遥かに規模が大きく、山の斜面に縦横に築かれた緩やかな曲線を描く石垣は壮観、その向こうに珊瑚礁の美しい海を望む景観も秀逸です。

惜しまれるのは、入口が見事な桜のトンネルになっていることです。桜の咲く時季にここへ来られなかった悔しさが甦ります。

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午前中に比べると雲が減り、青空が広がってきました。日差しが最も強い時間帯でもあるし、ならばと古宇利大橋に舞い戻って来ました。とはいえ未だ快晴というわけにはいかず、太陽が雲から出たり隠れたり。しかし暫く待つなどして最終的には粘り勝ちです。飛行機が苦手な私が今後の人生でまた沖縄に来ることがあるかと考えた時、この機会を無駄にするわけにはどうしてもいきませんでした。



快晴の下で古宇利大橋を二往復し、古宇利島を一周しました。こんなにも美しい海の色はありません。そしてその上を飛ぶように渡っていく爽快感は何物にも代え難いです。

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快晴の下で古宇利大橋を二往復し、古宇利島を一周しました。こんなにも美しい海の色はありません。そしてその上を飛ぶように渡っていく爽快感は何物にも代え難いです。

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もし古宇利大橋が閑散としていたなら、夕方まで佇むにやぶさかでありませんでした。しかし朝のうちと違って車も多く袂の駐車場も混雑し、どうも落ち着きません。二往復で切り上げました。明日の朝晴れていたら必ずまた来ます。



そして次に運天港にやって来ました。船に乗るわけではありませんが、港の風情というのはやはりいいものです。待合室に観光客の姿は皆無で、純然たる生活航路の雰囲気がまた秀逸です。

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