
おはようございます。今日は洗濯をしなければなりません。活動を避けたい土曜日に洗濯の日が重なり、且つ天気が良いというのは理想的な展開です。気分も軽やかに朝一番で先ず洗濯機を回します。

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昨日炊いた米の三分の一を電子レンジで温め、いつもと変わらぬ献立の朝食をいただきます。北部に三日間行っている間に葱がしなびてきて、早いところ消化しなくてはなりません。味噌汁と納豆にいつも以上に沢山入れました。

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北部の旅の振り返りを続けたいと思います。相部屋、共同生活のゲストハウスにかれこれ三ヶ月半も暮らしているわけです。名護に泊まるに際して、ここは金の使いどころ、奮発して個室の宿に泊まろうと思っていました。しかしゲストハウスの個室というのはいかにも中途半端で、どうせならビジネスホテルに泊まるべきところです。それでも際限なく出費していいというわけではありません。手頃な価格で良い宿が見付かれば、という話でした。
そこに恰好の物件がありました。名護にもゲストハウスが何軒かありますが、やはり那覇とは価格帯がまるで違って、立地やその他の条件から第一候補としていた宿は二段ベッドのドミトリーでも一泊2,300円となっていました。ところがビジネスホテルで一泊3,700円というところが見付かったのです。それも、どうやら清潔という点で評判が良いようでした。
ゲストハウスとの金額差といい絶対額といい、これならば即決していいというくらいでした。しかし何事も上手い話というのはないものです。旧市街の中心部から遠く離れた、名護の町外れと言っていい場所だったのです。夜に居酒屋で飲むことを併せて考えなければならない以上、この立地の悪さは如何ともし難いです。諦めようとしたのですが、地図を見ていたら何か引っ掛かります。このホテルのある場所に見覚えがありました。二日間通った居酒屋「はなおり」のすぐ近くだったのです。

そもそも町外れの周りに何もないような場所にあるこの居酒屋を選んだのは、拠り所があってのことでした。こちらに来てからたまたま出会ったのですが、ある現地在住の方の飲み歩き、食べ歩きのブログです。軽薄な口コミ、評点サイトとは一線を画するその内容に敬意を持ち、楽しく読み、時に情報を有効に活用させていただいています。その中に数少ない名護の居酒屋として登場していたのがこのはなおりでした。この居酒屋に行ってみたい、と思ったのですが、見れば市街の中心から離れた辺鄙な場所にあります。こちらもそれを理由に一旦は忘れていたのですが、この二つの物件が頭の中で繋がったというわけです。
果たして当該のホテルの位置ははなおりまで歩いてすぐの距離でした。旧市街の中心部に宿をとる風情や、幾つかの飲み屋を見て回り自分で入る店を決める楽しみを犠牲にしてでもここに決めるに十分だと思いました。それがMr.Kinjoという変わった屋号のホテルでした。

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そこに恰好の物件がありました。名護にもゲストハウスが何軒かありますが、やはり那覇とは価格帯がまるで違って、立地やその他の条件から第一候補としていた宿は二段ベッドのドミトリーでも一泊2,300円となっていました。ところがビジネスホテルで一泊3,700円というところが見付かったのです。それも、どうやら清潔という点で評判が良いようでした。
ゲストハウスとの金額差といい絶対額といい、これならば即決していいというくらいでした。しかし何事も上手い話というのはないものです。旧市街の中心部から遠く離れた、名護の町外れと言っていい場所だったのです。夜に居酒屋で飲むことを併せて考えなければならない以上、この立地の悪さは如何ともし難いです。諦めようとしたのですが、地図を見ていたら何か引っ掛かります。このホテルのある場所に見覚えがありました。二日間通った居酒屋「はなおり」のすぐ近くだったのです。

そもそも町外れの周りに何もないような場所にあるこの居酒屋を選んだのは、拠り所があってのことでした。こちらに来てからたまたま出会ったのですが、ある現地在住の方の飲み歩き、食べ歩きのブログです。軽薄な口コミ、評点サイトとは一線を画するその内容に敬意を持ち、楽しく読み、時に情報を有効に活用させていただいています。その中に数少ない名護の居酒屋として登場していたのがこのはなおりでした。この居酒屋に行ってみたい、と思ったのですが、見れば市街の中心から離れた辺鄙な場所にあります。こちらもそれを理由に一旦は忘れていたのですが、この二つの物件が頭の中で繋がったというわけです。
果たして当該のホテルの位置ははなおりまで歩いてすぐの距離でした。旧市街の中心部に宿をとる風情や、幾つかの飲み屋を見て回り自分で入る店を決める楽しみを犠牲にしてでもここに決めるに十分だと思いました。それがMr.Kinjoという変わった屋号のホテルでした。

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表題は名護で二泊したホテルの名前です。何とも風変りですが、内容も名前に負けず劣らずビジネスホテルとしては変わり種です。まず建物ですが、一目でそれと分かる住宅マンションの居抜きです。入口を入るとごく簡易的な、仮設と言ってもいいようなフロントが設えてあって、そこに最低限の日本語は話せるという外国人が座っていて受付と説明をしてくれます。


部屋は六畳間に加えて台所、洗面台、トイレ、風呂が付いていて、一人で宿泊するには十分過ぎる広さです。そして何処もきれいで清潔、非常に快適です。大きな冷蔵庫、電子レンジ、湯沸かしポットが置かれていて、洗濯機まであります。まさに住宅そのままという感じで、ただし食器や鍋、フライパンなどはありません。

何より有り難かったのは風呂です。ユニットバスですが、住宅用のそれなので一般的なビジネスホテルよりはずっと広く、且つ清潔なので勿論湯舟に湯を張って浸かりました。湯舟に浸かるのは屋久島以来のことで、特に初日は200kmも走ってかなり疲れていたこともあり、まさに格別でした。二日間夕方は勿論、朝風呂にも入ったので計四回湯を張って入りました。これだけでもゲストハウスとの1,400円の金額差の元を取ったと言っても過言ではありません。

さらには、私の部屋は最上階の五階だったのですが、景色の開けた丘の中腹にあるので窓からの眺めが最高です。目の前は森、その向こうに名護市街中心部に建ち並ぶビル、さらにその背後に山を望みます。言うことなしです。

美点はまだあります。一階が駐車場になっているので屋根の下に停められるのです。車は一泊の駐車料金が千円と、宿泊代に対して割高なので注意が必要です。ただ不思議なのはバイクの場合です。車の区画一台分を占領して好きな所に停めていいと言われたのですが、バイクの場合は無料なのです。ちぐはぐですが、北海道を思い起こさせる二輪車優遇です。
前述の通り市街の外れの辺鄙な所にあります。その代わり夜など静かで良いです。そして歩いて十分ちょっとでマックスバリュがあり、その周りに幾つかの飲食店も建ち並んでいるので不便はないでしょう。居酒屋「はなおり」までは徒歩七分程です。このホテルならでは特徴を捉えて割り切るところは割り切る必要がありますが、自分の求める条件と噛み合うならば格安で清潔な素晴らしいホテルだと言えます。

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部屋は六畳間に加えて台所、洗面台、トイレ、風呂が付いていて、一人で宿泊するには十分過ぎる広さです。そして何処もきれいで清潔、非常に快適です。大きな冷蔵庫、電子レンジ、湯沸かしポットが置かれていて、洗濯機まであります。まさに住宅そのままという感じで、ただし食器や鍋、フライパンなどはありません。

何より有り難かったのは風呂です。ユニットバスですが、住宅用のそれなので一般的なビジネスホテルよりはずっと広く、且つ清潔なので勿論湯舟に湯を張って浸かりました。湯舟に浸かるのは屋久島以来のことで、特に初日は200kmも走ってかなり疲れていたこともあり、まさに格別でした。二日間夕方は勿論、朝風呂にも入ったので計四回湯を張って入りました。これだけでもゲストハウスとの1,400円の金額差の元を取ったと言っても過言ではありません。

さらには、私の部屋は最上階の五階だったのですが、景色の開けた丘の中腹にあるので窓からの眺めが最高です。目の前は森、その向こうに名護市街中心部に建ち並ぶビル、さらにその背後に山を望みます。言うことなしです。

美点はまだあります。一階が駐車場になっているので屋根の下に停められるのです。車は一泊の駐車料金が千円と、宿泊代に対して割高なので注意が必要です。ただ不思議なのはバイクの場合です。車の区画一台分を占領して好きな所に停めていいと言われたのですが、バイクの場合は無料なのです。ちぐはぐですが、北海道を思い起こさせる二輪車優遇です。
前述の通り市街の外れの辺鄙な所にあります。その代わり夜など静かで良いです。そして歩いて十分ちょっとでマックスバリュがあり、その周りに幾つかの飲食店も建ち並んでいるので不便はないでしょう。居酒屋「はなおり」までは徒歩七分程です。このホテルならでは特徴を捉えて割り切るところは割り切る必要がありますが、自分の求める条件と噛み合うならば格安で清潔な素晴らしいホテルだと言えます。

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昨日に続いてランチマップの対象店に昼を食べに来ました。那覇市の北端、曙にあるとらやという店です。那覇新港が近く工場も多いこの一帯は現場労働者が多く、それを当て込んだ安くてガッツ溢れる食堂が多いと評判です。この店もその通りでした。品書きの構成や店内の雰囲気など、てらいなきこれぞ大衆食堂です。威勢が良く活気ある接客、厨房から漂う油の焼ける匂いが秀逸です。労働者風の男だけでなく近所のご隠居や家族連れの姿もあり、実に健全です。


料理は沖縄そばにポーク玉子の小盛りとご飯。そばは薄味で上品な出汁、自家製だという麺はしっかりしたコシと柔らかな歯触りが両立し、三枚肉もかまぼこも美味です。写真からはそう見えないかも知れませんがご飯も丼に気前よく盛ってあり、おかわり自由なのですがとてもそれには及びません。
屋号には町の大衆食堂の文字が冠されていますがまさにその通り。三月の最後を飾るに相応しい店でした。

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昼食にとらやを選んだのはこの店が近いからでもありました。安謝のビックカメラに寄っていきます。SDカードの残量が僅かになったからで、常に予備を一枚持っておくために新しいものを購入しました。今回も方針を貫いて余り大容量のものは避け、16Gを選びました。

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さんぴん茶がもうすぐなくなるので俺達のユニオンに寄って二箱買っていきます。残り僅かになって新しいものを買い足すことが続いています。しかし闇雲に買い溜めているわけではありません。那覇滞在の残り日数を最近は考えるようになりました。

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