

久米島空港に来ました。立派な建物の中が閑散としているのは離島の空港らしいです。空港の見物自体もさることながら、売店でステッカーが買えるのではないかという期待がありました。見事にそれが叶いました。

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左手に広大な車海老の養殖所、右手に荒々しい岩肌の崖を見ながら島の北端近くまで走って来ました。ここにあるのがミーフガーという景勝地です。驚くべきは洞穴ではなく、違う時代に出来た二つの岩山が上部でくっ付くようにして成っていることです。
そしてここは女性が拝むと子宝に恵まれるとされているのだそうです。確かに言われてみれば女性の陰部を連想させる形をしています。

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続いてミーフガーのすぐ近くの具志川城跡です。城壁の形、雰囲気は沖縄本島のものと変わりません。廓に上るとミーフガーやその向こうの海を遠望します。しかし整備の途中なのか、無粋なブルーシートや土嚢が散在していて残念でした。

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残波や菊之露などと並んで何処に行っても飲める泡盛の代表格が久米島の久米仙ですが、本社工場は流石の堂々たる構えです。そして目の前まで来ると良い匂いが漂います。

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熱帯魚の家なる呼称が付いた島の北側の海岸にやって来ました。干満の差が大きく、干潮時に海水とともに魚が取り残された池が沢山出来るというのがその正体のようです。なるほど小魚が沢山見えて、中には鮮やかな青色をした美しいものもいます。
しかし残念ながら、ここにおいてはサンダル履きで来たのが完全に裏目に出てしまいました。鋭く尖った珊瑚の死骸の上を歩くのはかなり難儀で、奥まで踏み入ることが出来ませんでした。もっと海際まで行けばさらに大きな魚や美しい魚がいそうな感じですが、それだけに残念ですorz

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表題の展望地にやって来ました。断崖の上から大海原を一望します。それだけでも絶景ですが、特筆すべきはハテノ浜と呼ばれる、美しい珊瑚礁の浅瀬とその中央の浮島のような砂地を見渡せることです。何とも妙なる眺めです。

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次にやって来たのは久米島の最高所である宇江城跡です。グスクの跡はささやかなものですが、ここはむしろ景勝地として価値があります。手前に建造物が重なってしまうので写真映えはいまひとつながら、比屋定バンタよりも高い位置からハテノ浜の全容を一望出来ます。また、周囲をぐるりと見渡し島の全方位を俯瞰出来るのも絶景です。

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きれいなフクギの並木道など走ってさらに時計回りに進み、久米島の東端辺りにやって来ました。ここにあるのが表題の物件です。浅瀬に取り残されるようにしてあり、一体何のためにあるのか、渡ったところで何処へ行くというのか、摩訶不思議な橋です。産業遺跡にも通ずるその佇まいは好むところで、近付いてみたかったのですが、車海老の養殖場の敷地の奥にあって立入禁止の看板も建っていましたorz

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久米島と橋で繋がっている属島、奥武島に渡りました。ごく小さな島ですが、ここに畳石という景勝地があります。畳というより亀の甲羅と形容した方が相応しい気がします。そう思って説明書きを見ると、やはり亀甲石の別称があると記されていました。この独特の景色と美しい海の取り合わせは恐らく他では見られないここだけのものでしょう。

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本日のレンタルバイクでの走行距離は60kmでした。先程兼城港近くの宿に戻って来たところです。当たり前の事ですが、やはり午後一時からの始動では時間が足りません。三つの郵便局のうち残り二つは四時を回ってしまって行けませんでした。明日必ずやらねばならない事はまずこれです。
奥武島の後、久米島で最も有名とも言えるイーフビーチに当然のように立ち寄りました。港からも空港からも遠い島の東海岸でありながら、宿泊施設や飲食店が最も集まっているのはこのイーフビーチの前なのです。この事からもいかに人気があるか分かります。ところが浜辺に立って愕然としました。綺麗でもなんでもないし、何ということのないただの浜なのです。しかしその理由は、潮位が低過ぎるからなのだろうと思ったのです。
戻ってから調べたところ、やはり昨日が大潮で、しかも午後三時頃が干潮だったのです。これに対して明日は朝の八時半頃が満潮のようです。シールガチ橋、奥武島の畳石、イーフビーチなどまるで違う景色になっている可能性が高いです。郵便局と絡めてこれらの場所を再訪し、もし十分に余裕があるなら西側のシンリ浜を再訪することもあり得ます。こちらも景色が激変している可能性が高いからです。
午後一時までにバイクを返し、昼食を食べた後に二時発のフェリーで那覇に戻るというのが明日の予定です。

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