
おはようございます。昨日は南海部品から帰って来て少しすると雨が降り出しました。降り出したかと思うとあっという間に本降りに。結果として雨と雨の間に上手いこと出掛けたことになり、実に運が良かったです。そして今日も明日以降も予報は良くないし、実際に雲の表情など見上げても今日もまた似たような天気になるのだろうと思わせます。季節の境目の不安定な天気が続きます。
そんな中、いよいよ昨日ドミトリーに冷房が入りました。冷房と扇風機の組み合わせで漸く快適に眠れます。内地より二足も早い沖縄の夏がいよいよ始まろうとしています。

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変則洗濯、略してへんたくです。着替えはまだ三組残っているのですが、今日は洗濯をします。むろん本意ではありません。話は昨夜に遡ります。馴染みの居酒屋「じぇいや」で飲んでいました。ここの焼売が絶品なのですが、箸先を滑らせて一つ落としてしまったのです。そして焼売の落ちた先が最悪でした。小さな醤油皿のど真ん中に見事に着地したのです。よりにもよって、それはまるでゴルフのホールインワンのようでした。

飛び散った醤油がTシャツを汚してしまいました。しかも運の悪いことに着ていたのが大事な「旅T」の一つ、前回の日本一周で買った与那国島のTシャツだったのです。帰ってすぐにバケツに水を張り一晩浸けておいたのですが、果たしてきれいに落ちるでしょうか。そしてバケツの水にTシャツの色が移っていました。汚れが落ちたとしても色落ちは避けられないでしょうorz

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飛び散った醤油がTシャツを汚してしまいました。しかも運の悪いことに着ていたのが大事な「旅T」の一つ、前回の日本一周で買った与那国島のTシャツだったのです。帰ってすぐにバケツに水を張り一晩浸けておいたのですが、果たしてきれいに落ちるでしょうか。そしてバケツの水にTシャツの色が移っていました。汚れが落ちたとしても色落ちは避けられないでしょうorz

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へんたくと並行して米を炊き、本日は再び自炊の朝食です。久し振りに目玉焼きを失敗してしまいました。とはいっても致命傷ではなく僅かに焼き過ぎた程度なのですが、これは米をまとめて炊いた日特有の事情によるものです。目玉焼きを焼いている間に米を切って皿に取り分ける作業に没頭してしまい、フライパンを少々放置してしまったのです。
なお、献立については皆様の想像にお任せします…

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朝食をそう多くは食べずに昼にランチマップ対象店を訪ねる、昨日とは正反対の展開です。そして何故か無性にラーメンが食べたい気分でした。それも、濃厚でガッツ溢れるラーメンがよかったのです。ただしいつ強い雨が降り出すか分かりません。歩いて行ける所でなければいけません。これらの条件を満たす店が果たしてあるだろうかと思いましたが、一軒だけありました。短パンにサンダル履きという格好でやって来たのがこの店です。


対象料理は正規料金が700円のスタミナラーメンです。濃厚でガッツのあるラーメンがいいと言ったものの、ここの一杯は求めていた遥か上を行くものでした。茹で卵に加えてさらに生卵まで乗っており、こんなにも入れてよいのですか、という程に大量の大蒜が乗っています。さらには辛子味噌まで。見た目の通りの濃厚で力強い味ですが、細い麺がそれを受け止め切れておらず、バランスが良くありません。やはりこれだけ強烈なスープであるからにはもっと太い麺でなければ。チャーシューも煮込みが足らず、独特の臭みが残っています。
かように全体としては残念ながらいまひとつの味わいでしたが、外の酷い暑さに立ち向かう力が得られたような気がします。世にスタミナラーメンを名乗る料理は数多ありますが、看板倒れの気合の足らない一杯も少なくありません。しかしこの店のラーメンはスタミナがあり余っています。そういう点では痛快です。
店は産業道路という形容が相応しい、泊大橋の北詰にあります。この辺りは現場労働者が多く、それらしい食堂も多い。先日この近くの「とらや」を訪ねた時にこう言いましたが、この店もまさに典型でした。

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私は地名、姓名に強い関心を持っていますが、そのような観点から言っても沖縄は旅の目的地として最高です。内地の場合、姓名に関する話題においては珍しい姓や希少な姓に関心が集中します。これに対して沖縄では、数の多い一般的な姓が内地ではまず見られない沖縄特有のものであることが殆どで、大半がそういった姓で構成されていると言ってもいいでしょう。

いかにも沖縄らしく且つ数も最も多い、沖縄の姓の代表格と言えるのが比嘉です。他にも具志堅、島袋、嘉数、我如古などいかにも沖縄らしい姓で、こちらではごく一般的ですが、内地ではなかなか見られないものです。金城、玉城といった城の付く姓、大嶺、与那嶺など嶺の付く姓が多いのも特徴です。

また地名と姓名は切っても切れない関係にあるというのは内地でも沖縄でも変わらず、たとえば我那覇、与那覇、玉那覇など那覇の付く姓も多く見られます。全体的に画数が多く重厚な姓名が多いのが特徴と言えます。
画数の少ない簡潔な字面でも、内地とはまるで違った独特の読み方をするものもあります。東江を「あがりえ」、東風平を「こちんだ」といった具合です。また、「まえだ」を前田ではなく真栄田というように、漢字三文字で表すのも沖縄の姓の特徴と言えるでしょう。前知事の姓である仲井間もこの流れと思われます。ついでに言うと、現知事の翁長姓も沖縄以外では殆ど見ません。他にも津波古、饒平名、喜屋武など、沖縄らしい姓を挙げ出せばきりがありません。これらは珍姓、希少姓というわけではなく、饒平名さんや喜屋武さんは何処にでもいるのです。
そんな中で、沖縄以外ではまず見られない、超難読、字面が重厚とあらゆる条件を兼ね備えた、私の一番の「推し姓」が仲村渠です。これで「なかんだかり」ですから、そうと知らなければ読むのはまず不可能です。ここまでに登場した他の姓についても敢えて読み方をふりませんでした。興味のある方は是非調べてみて下さい。

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