即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。去年の十一月以前から読んで下さっている方は、かつてHKT48というアイドルグループに熱を上げていたこと、彼女達の公演を観るために頻繁に本拠である福岡に通っていたこと、そしてこの旅の道中で福岡を訪れた際、当時を偲んで公演を観覧した報告を覚えていらっしゃるかと思います。

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今日はその時に続いての回顧活動の第二弾です。今日はHKT48のツアーの沖縄公演、これに参戦します。会場は一昨日下見をした沖縄コンベンションセンター。昨日述べた、手元に届いたブツとはコンサート参戦の必需品であるペンライトでした(笑)

また、一昨日は会場の下見の前に宜野湾のファミリーマートに立ち寄って大事な用事を済ませたと言いましたが、これはチケットの発券でした。会場から一番近い店舗で発券して良い席に当たるよう願を掛ける、これはよくある事なのです。その甲斐あって昼公演はスタンドの最前列、夜公演はアリーナ席と上々の結果です。まあ現地へ行ってみないと神席かどうかは分かりませんが。ともあれ、席の事はとにかくとして楽しんできたいと思います。

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またしてもこいつが登場するとは思いませんでした。時間の短縮を唯一且つ最大の目的として、本日の朝食は昨日炊いた米とレトルトの中華丼でいただきます。

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早めに会場に着きました。独特の活気と熱気が渦巻く雰囲気が懐かしいです。今日はカメラが手元にないので、例外的に携帯端末で撮った写真を記事に添付します。カメラは一切持ち込み禁止で、持参した場合は入口で係員に預けなければならないからです。何処の馬の骨とも分からぬ者に大切なカメラを預けるなどあり得ません。
しかし常々不思議に思っている事があります。カメラは持ち込めないのに、今やまともなカメラに遜色ない程に性能が上がったカメラを搭載している携帯端末はこの限りではないのです。これも時代の潮流なのでしょうか。

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昼公演が無事に終わりました。ここでコンサートの感想を書き連ねても少なくともこのブログにおいては全く意味がないので一つだけ、席の話を。実際に現場に来てみないと良い席かどうかは分からないと言いましたが、結果としてスタンド最前列は超が付く程の神席でした。

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スタンドとはいっても最前列はアリーナと同じ床の高さでした。これならば多少ステージから離れても視点が高くなる数列後ろの方がメンバーの姿が見易い。おまけに位置としては端の方で、全体的にステージを横から見るような席でした。
大したことない、と思っていたのですがいざ開演するととんでもない展開が待っていたのです。スタンド最前列ということは、目の前が通路だということです。まず開演時にメンバー達がここを通ってステージに上がるという演出が。それこそ手を伸ばせば触れられるような距離です。さらには中盤で一曲だけ、携帯電話を出してメンバーの姿を撮影してよいという演出があったのです。ここで再びメンバー達が目の前を練り歩いてくるという僥倖です。

夜公演の席も確認したのですが、このような神展開は期待出来ないものの今度はアリーナ席の中でもステージに対して正面の区画でした。今日は席に関しては完全勝利と言えるでしょう。良席をおさえるために二年ぶりに月額300円のファンクラブに加入し、ファンクラブ枠で申し込んだ甲斐がありました。あとは明日までに解約するのを忘れないようにするだけです(笑)

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アイドルのコンサートはやはり大声を出して応援しながら観てこそ楽しいものです。しかし驚いたことに、久し振りに大声など出したものだから開演時にいきなり喉が痛くなって咳き込んでしまいました。
かつてはアイドルの公演、阪神戦、ロッテ戦とやたら大声を出す趣味を三つも兼任していたわけですが、この何れも遠ざかってしまったのですっかり喉が閉じてしまったようです。

しかし人間の身体の適応力というのは凄いものですね。喉を痛めないように慎重に声量を上げていったら、終盤になる頃にはすっかり取り戻していました。夜公演は「爆沸き」で楽しみたいと思います。

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会場である沖縄コンベンションセンターから歩いて七、八分のところに何軒かの飲食店があります。昼公演と夜公演の間の昼食は事実上ここしかありません。あるのは大手のチェーン店ばかりで、その中からココ壱に入りました。
あれこれ迷っている暇はないのです。この手のコンサートは昼夜の両公演を観る人が大多数で、うかうかしていると混雑するのは確実、やや早足で真っ直ぐやって来た次第です。やはり、私が着席した直後に怒涛の来店があり、あっという間に空席待ちが入口の外にまで溢れる始末です。危ないところでした。

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注文したのは大好きなトマトアスパラカレー、私は辛いものが好きなのでココ壱ではいつも2辛か3辛を食べますが、今日は2辛にしました。
そして量は大盛りの400gです。この歳になると食が細くなるもので、若い頃には当たり前のように食べていた大盛りを近年は全く食べていませんでした。すき家に入った時などいつも牛丼のミニを注文しているのです。しかし今日はいつもと事情が違います。久し振りに大声を出してたいへんに空腹、そしてこの後夜公演もあります。辛くて大盛りのカレーを食べると力が漲ってくるようです。

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夜公演も無事に終わりました。昼公演程の感動はありませんでしたが、こちらも良い席でした。

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旅の道中に、一度はファンを退いたアイドルのコンサートを観に行く。昨秋に福岡の劇場で公演を観た時と共通しているのは、何とも不思議な気分だったということです。ただし直前の思い付きで公演を観た前回と違うのは、今回は周到で手が込んでいたということです。良席をおさえたいが為に予めファンクラブに再加入してファンクラブ枠で申し込み、ペンライトをわざわざ送ってもらい、会場の下見までしました。ここから辿り着いたのは、長旅であることをより実感したという思いです。当たり前ですが一週間や十日の旅でこんな事をしたりはしません。

しかし、長旅であることを実感したなどと、そんな感情を抱いていたということは、目の前で歌い踊る可愛いアイドルの姿を目に焼き付けたり声援を送って盛り上がることに没頭し切れていなかったということです。今日は現役のファンだった頃と明らかに違う自身の心境を再確認することにもなってしまいました。あの頃のような、好きな気持ちが溢れ出して爆発するような情熱や気概はもうありませんでした。これは良いも悪いもありません。それが一度はファンを辞めたということですから。しかし、一抹の寂しさや虚しさがあるのもまた事実です。

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直帰といえば一般的には直接帰ることを指していて、仕事の場面で使われることが殆どの言葉です。しかし今日の直帰は「直接帰る」ではなく「直ちに帰る」です。

何事もばたばたと慌ただしいのが嫌いです。約二年ぶりに参戦したコンサートです。終演後は余韻を味わい、ゆっくりトイレなど済ませて一息入れてから帰ろうと思っていました。が、この方針をすぐさま変更しました。夜公演が終わって会場の外に出たのが18時42分、この時点でまだまだ明るかったからです。ならばなるべく夜間走行を避けようと、早足でカブのところに戻ってすぐさまエンジンを始動しました。
とはいえどんどん日が暮れていったわけですが、何とか夜間走行の一歩手前というところでゲストハウスに帰り着きました。流石は日暮れが遅い沖縄です。今はもう完全に日が暮れるのは19時半を回ってからになっています。

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