
おはようございます。南海上に台風が発生しました。あくまで現時点での予想ではありますが、石垣島は直撃を避け、勢力も大したことありません。このままなら先日と同じようにカブを一晩屋根の下に避難させるか、或いは何もしなくてもいいかも知れません。それよりも今気になるのは今日の天気です。現在は空の半分程を雲が覆い、晴れとも曇りとも言えない微妙な空です。
ここから先の島旅は泊りがけになります。機会を窺っているわけですが、向こう二日間は無理でしょう。こうなると今日ものんびりと過ごすことになりそうです。

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自分でもこうなるとは思いませんでした。今日は朝からコンビニで弁当を買ってきていただきます。石垣島に上陸した翌朝、同じようにコンビニ弁当を食べたことを思い出しました。あの時は予め買っておいたものもなく、まだ自炊の用意もなく、食堂の情報も知りませんでした。コンビニ弁当になったのは当然の結果でした。
昨日はスーパーに買い物に行ったのがいつもより大分遅かったので、あらかたのものは売り切れていて、今日の朝食にするのに相応しいものは買えませんでした。朝からカップ麺という手もなくはなかったのですが、そんな気になれません。あとはパック入りご飯とレトルト食品の組み合わせですが、手元にある唯一のレトルトがよりによって昨日の昼に食べた牛丼なのです(笑)
本当は色々な野菜が摂れる中華丼がよかったのですが、先日スーパーの店頭にこれがなく、代替としてレトルト牛丼を買ったのでした。このように細かい要因が積み重なってじわじわと追い込まれ、コンビニ弁当を食べるに至ったのです。そしてこうなればまた朝は軽くおさえて食堂巡りを続けるのも一興でしょう。300円の小さな弁当にしました。

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宮古島にいた時、尋常でない数の中国人の大集団がスーパーに押し寄せ、その結果店の機能が完全に麻痺して混乱している場面に運悪く遭遇し、ひどく辟易したことを報告しました。そして分かったのは、超大型客船に乗ってこのような大集団がやって来ることが沖縄で頻繁に行われていることでした。その結果、船の入港する日にこのような異常な事態が起こるということも。

ならば入港日が事前に分かれば、不幸な遭遇を回避することに役立つでしょう。そんなことが可能なのかと思っていたのですが、石垣市役所のHPでこれが見られるとは意外ながらも嬉しいことでした。これはこの先の離島の旅にも役立つかも知れません。たとえば船の欠航率が高く日帰り出来る保証がない波照間島や、船で片道四時間かかり日帰り不能、或いは飛行機で行かねばならない与那国島にこのような中国人大集団が足を運ぶとは考えづらいです。問題は竹富島です。
石垣港から僅か15分で行けて便数もずば抜けて多く、欠航もほぼ全くありません。まさに最も日帰りで行きやすい離島であり、保存地区にもなっているその美しい町並みは人気が高いです。そんな竹富島なら団体が大挙して行く可能性も大いに考えられます。竹富島へ行く際は大型船の入港日だけは絶対に避けるようにします。
それにしても驚くべきは船の大きさです。少なくともここに載っているものでは、最も小さい船でも5万トン超。我が国最大の客船である「飛鳥Ⅱ」とほぼ同等です。そして最大のものは実に14万トンもの巨大船です。これはもはや船の中が一つの町と言える程の大きさです。こんな化け物がやって来るのだから船の姿が島を完全に隠したり、スーパーが大混乱するのも当然でしょう。

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ならば入港日が事前に分かれば、不幸な遭遇を回避することに役立つでしょう。そんなことが可能なのかと思っていたのですが、石垣市役所のHPでこれが見られるとは意外ながらも嬉しいことでした。これはこの先の離島の旅にも役立つかも知れません。たとえば船の欠航率が高く日帰り出来る保証がない波照間島や、船で片道四時間かかり日帰り不能、或いは飛行機で行かねばならない与那国島にこのような中国人大集団が足を運ぶとは考えづらいです。問題は竹富島です。
石垣港から僅か15分で行けて便数もずば抜けて多く、欠航もほぼ全くありません。まさに最も日帰りで行きやすい離島であり、保存地区にもなっているその美しい町並みは人気が高いです。そんな竹富島なら団体が大挙して行く可能性も大いに考えられます。竹富島へ行く際は大型船の入港日だけは絶対に避けるようにします。
それにしても驚くべきは船の大きさです。少なくともここに載っているものでは、最も小さい船でも5万トン超。我が国最大の客船である「飛鳥Ⅱ」とほぼ同等です。そして最大のものは実に14万トンもの巨大船です。これはもはや船の中が一つの町と言える程の大きさです。こんな化け物がやって来るのだから船の姿が島を完全に隠したり、スーパーが大混乱するのも当然でしょう。

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宮古島と石垣島の違いについて何度か書いてきましたが、それらは客観的な事象でした。この他にごく個人的に宮古島にいた時と大きく違うことが一つあります。それは訪ねてみたい食堂、気になる食堂が石垣島の方が遥かに多いということです。その中には未だ訪ねていない店もあるのですが、今日はそれらを差し置いてあらかわ食堂を再訪しました。この店の牛そばは中毒性があります。

席に着くなり即座に、前回と同じ牛そばの中フーチバー入りを注文しました。やはり絶品、大いに満足しましたが、中毒性は言い過ぎたかも知れません。いつも混んでいること、牛そば中で700円と値段がやや高めなこともあり、これでもういいかなと思っています。

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一昨日も述べたのですが、離島の宿泊事情が切迫しています。八年前とまるで違っていて、天気を見て直前に旅程を決めるというのが通用せず、困ったものです。

波照間島では前回泊まってとても良かった「ゲストハウスNami」に是非また泊まりたいと思っていたのですが、一昨日連絡したところ何と7月は16日まで全て埋まっているという回答でした。そこで不本意ながら早々に、17日からの部屋をおさえました。まだ半月以上も先の話です。こんなに早いうちに旅程を決めるのは日本一周の旅において全く相応しくなく、興醒めです。しかし四の五の言っているとより高い宿まで全て埋まってしまうでしょう。こればかりは仕方ないです。
そして今日は西表島の宿を探していました。こちらも前回泊まった「ふる里荘」という宿が大当たりで、やはり是非またそこに泊まりたかったのです。ところがこれまた希望の日程は満室でした。静かな宿で、ガイド本にもネットにも情報らしい情報を出していないのでここは大丈夫だろうと思っていたのですが、ここまでが混んでいるとは焦ります。宿選びを優先し、宿に空室があるところに自分の旅程を合わせた波照間島に対し、西表島では反対に自分の旅程ありきでやむなくふる里荘を諦めて別の宿をおさえました。
こうなると波照間島のさらに後、与那国島についても無粋を承知で早め早めにおさえていかねばならないでしょう。無粋よりも問題なのが、こうして早々に日程を決めてしまうと天気が悪かったり海が荒れた時に台無しになってしまうことです。波照間や与那国へ行こうとする日に台風でもやって来たら目も当てられません。こればかりは祈るしかないですorz

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そして今日は西表島の宿を探していました。こちらも前回泊まった「ふる里荘」という宿が大当たりで、やはり是非またそこに泊まりたかったのです。ところがこれまた希望の日程は満室でした。静かな宿で、ガイド本にもネットにも情報らしい情報を出していないのでここは大丈夫だろうと思っていたのですが、ここまでが混んでいるとは焦ります。宿選びを優先し、宿に空室があるところに自分の旅程を合わせた波照間島に対し、西表島では反対に自分の旅程ありきでやむなくふる里荘を諦めて別の宿をおさえました。
こうなると波照間島のさらに後、与那国島についても無粋を承知で早め早めにおさえていかねばならないでしょう。無粋よりも問題なのが、こうして早々に日程を決めてしまうと天気が悪かったり海が荒れた時に台無しになってしまうことです。波照間や与那国へ行こうとする日に台風でもやって来たら目も当てられません。こればかりは祈るしかないですorz

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