即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。再び石垣島の市街地のゲストハウスで朝を迎えました。昨日も述べたのですが、次の島旅が一週間も先のことになってしまいます。これは偏に八年前よりかなり厳しくなってしまった離島の宿泊事情に因ります。竹富島は一泊で行って帰ってきましたが、これから訪ねる島はもっと長い行程になります。となると当然、宿に何日か連泊しなければなりません。ここになるべく良い宿がいいという思いが加わるとますます機会は絞られます。それによって、宿が取れたところに自分の旅程を合わせることになってしまうのです。さらにはカブを連れ立って行く貨客船は高速船のように頻繁に運航されているわけではありません。その結果がこれです。

もとより真夏の八重山に居ることをのんびり楽しむのも大きな旅の意義の一つです。一週間の間隔が空くことも望むところといえば望むところなのですが、問題は何もする事がなくて退屈してしまうことです。それを考えなければならないのですが、今日はいまいち天気が良くありません。
こうなると発想が逆転してきて、むしろ天気が悪い方が望ましいという気分になってきます。晴れの日は何もしないでいるとそわそわと落ち着かず、或いは島旅の出発が今日だったなら、などという無益な思いに捉われてしまいます。曇り空を見上げながら今日一日の過ごし方を練ることにします。

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カレーでも牛丼でもなく、同じレトルト食品なら朝食には中華丼の方が向いています。昨日スーパーで安いレトルト中華丼を久々に買うことが出来ました。これと最後に一食残ったパック入りご飯を組み合わせて本日の朝食とします。あとはヨーグルト、味噌汁、梅干しです。

このレトルト中華丼には那覇の時から何度か世話になってきましたが、これを食べながら今さらながらに違和感を感じました。中華丼を箸で食べるかスプーンで食べるかといったら、スプーンです。これは半液体の餡は箸で食べようとするとこぼれ落ちてしまい、食べづらいからです。カレーライスをスプーンで食べるのと全く同じ感覚と言っていいでしょう。問題は丼に盛ることでした。丼に盛られたものにスプーンを突っ込んで掬うのはいかにも下品で無粋です。違和感の正体とはこれだったのです。
スプーンで中華丼を食べることそれ自体は問題ないのですが、ならばカレーライスと同じように平皿に盛るべきでした。以後改めたいと思います。その時には「全がけ」にするか「半がけ」にするかで大いに悩むことになるでしょう(笑)

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昼はカップラーメンです。本ブログにこれまで数え切れないくらいカップ麺が登場したわけですが、まったくカップ麺の好きな奴だと思われる方もいらっしゃるでしょう。ですが、それは違います。べつに好き好んで食べているわけではないのです。それでもカップ麺を食べるのは、とにかく安いから、昼に量を食べ過ぎないようにするのに適しているという二つの理由からです。
北海道のバイク旅においてはこれに加えて、冷えた体を温められる、昼食に時間をかけずに済む、俺達のセイコーマートの店頭で安売り品がずらりと並ぶ壮観を楽しめるといった理由が加わります。

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ここから竹富島の旅を振り返っていきます。まずは宿泊したゲストハウスの紹介をします。前回の旅でも泊まったところであり、竹富島で唯一の安宿でもあります。ここの特徴は一言で簡単に言い表せます。清潔だけれど狭い、これに尽きます。

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一般的な二段ベッドのドミトリーです。寝室やシャワー室など何処も清潔で快適です。集落の真ん中にある立地も文句なしです。ただしベッドと壁の間には人一人が何とか立てる幅しかなく、トイレは離れなので一旦履き物を履いて屋外に出なければなりません。共用部は廊下とシャワー室だけでテーブルや椅子も無く、二つの洗面台と冷蔵庫が辛うじてあるだけです。庭にはテーブルと椅子があり、ここでゆんたくが行われていたのですが、夜でも蒸し暑過ぎてとても参加出来ませんでした。

あと一つ困ったのは、廊下は冷房がよく効いているのですが肝心の寝室がいまひとつだったことです。上下のベッドそれぞれに扇風機があるので大きな問題ではないのですが、下段のベッドは一般的な家庭用の扇風機なのですが、上段のやつは壁に固定されていて、そして何故だか方向を固定出来ずに常に首振り状態なのです。上段の方がより暑いのだからこれはいけません。よりによって私は上段だったので少々寝苦しかったです。これで一泊3,200円もするのか、というのが正直な感想です。西表島や与那国島では3,000円出せば冷房完備の個室の民宿に泊まれるのです。竹富島の人気の高さが反映されています。
余談ですが、前回も疑問に思ったこと。屋号の「&」は不要に思えるのですが、これは何か意味が込められているのでしょうか。

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竹富島の旅の振り返りの続きです。夜に島では数少ない居酒屋使いが出来る店に行ったと言いましたが、ここで酷い目に遭ったのです。店は半分が屋内の席、むろん冷房が効いています。そして半分が半屋外の席でした。こちらは扇風機があるだけです。そして私が通されたのが暑い屋外の席だったのです。ここで話は当日の昼に遡ります。

もとより集落をくまなく歩き回ることが目的でしたから、昼にこの店に直接足を運んで予約を申し出たのです。その時にこの席の構造を見たのです。そこで、自分はひどい暑がりだから涼しい席を頼むと伝えたのです。それがいざ行ってみるとこの有様。しかも、屋外の席でも一番外の席は風が少しは通り、奥側の席は扇風機の風が当たっていますが、私の席は壁の上部に固定された扇風機の風すら届かない、一番暑い席だったのです。
面と向かって目を見て頼んだ事がこうもあっさりと反故にされるとは。それも僅か半日前に伝えたことです。こんなことが考えられますか。少なくとも私にはそんな酷いことは出来ない。屋内の席が空いていたなら移ればいいだけの話ですが、よりにもよって既に全て埋まっていました。これがもし東京だったなら店員を責め、抗議していたでしょう。或いは無言で席を立って別の店へ移るかです。しかしここでは他に選択肢はなく、ここで飲み食いするしかないのです。何という弱い立場、何という不本意か。
さらには団扇がないかと訊ねるとない、団扇の代わりになる物でもいいと言ってもないと、不誠実を重ねるような返答です。腹が立った私は冊子状になっている品書きが痛むのを構わずにそれでばたばたと乱暴に扇ぎました。それでも暑くて仕方がありません。折角シャワーを浴びたばかりだというのに、一泊分の荷物しか持っていないからもう着替えがないのに、汗がだらだら流れて止まりません。

他人の不手際や不誠実をどこまで許すのか、そんな事を考えさせられました。それによって多少の時間を食ったとか、僅かばかりに出費が増えたとか、その程度だったならいちいち目くじらを立てるのも大人げありません。そして沖縄に長いこといるからか、より物腰が寛容になったように自分でも思えます。しかしこの時ばかりは不愉快な気持ちが収まりませんでした。身体的な苦痛を強いられたのだから当然です。
後半になって屋内席の一つが空いたところで漸く移ることが出来ました。しかし時既に遅しです。酒肴は実に良い店でした。生ビールは管理、ジョッキの冷やし具合、注ぎ方が完璧でたいへん美味しく、料理もどれも良かった。小さな離島でこの質は天晴れです。これでもし内容が悪かったなら不満が爆発していたでしょうね。そしてたいへん残念ながら、竹富島の人に対して不信感を持つ結果となってしまいました。

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不愉快な話で一日を終わるのもよろしくありません。軽快で愉快な話に移りましょう。竹富島の旅の振り返りをまだ続けます。

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沖縄全域で見られるシーサーですが、竹富島のそれは際立っています。一体一体が個性に富んでいて、一つとして同じものがありません。そして愛嬌のあるものが多いのです。家々の屋根に乗るシーサーを見て歩くことも竹富島での大きな楽しみの一つです。

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竹富郵便局の記事でも少し触れたのですが、竹富島のシーサーには幾つかの特徴があります。まず沖縄本島のような雌雄一対ではなく単体であることです。八重山に来るとこの形が多くなります。これは魔や邪気を追い払うというよりは、幸せを呼び込むという意味が込められているのだそうです。それから獅子というよりも猫のような細身でしなやかな姿をしているものが多いです。
そして何といっても愛嬌がある愉快な顔のものが多いことです。口を大きく開いていたり、目をやたら見開いていたり、やけに頭でっかちだったりします。中にははっきりと笑顔をしているものもあります。

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そしてシーサーが屋根に乗る位置も面白いです。たとえば沖縄本島だったら単体ならど真ん中に、一対ならばきれいな左右対称を守り、整然としています。これに対して竹富島のシーサーは真ん中に乗っていたりちょっと横にずれていたり、また屋根の随分下の方に乗っていたり、横を向いているものまであり、何とも奔放です。小さな南の島のおおらかさが表れているかのようです。他の島でもこうした愉快なシーサーが多ければ、町歩きがより楽しくなると思うのですが。

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