即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。西表島の旅も早くも四日目となりました。しかし今日の予定は何も決まっていません。実は昨日正午過ぎに宿に戻り洗濯を済ませると、もう活動のネタを全て消化してしまったことに気付いたのです。唯一残っているのが早起きしてサガリ花を見に行くことですが、実は今それをやって帰って来たところなのです。この後改めて報告します。
一日くらいは雨でつぶれることもあるかも知れない、それを見越して余裕を持って四泊の行程にしたのですが、必ず移動しなければならなかった上陸初日に何度もスコールに見舞われ、その後は連日晴天というどうにも皮肉な結果です。今日は一体何をして過ごしたものか、妙案が浮かべばよいのですが。

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西表島のスーパーには弁当が売られていないのか、それとも昼のうちに売り切れてしまうのか、とにかく他に選択肢もなく三日連続で朝食にパンをいただきます。甘い豆乳はやはり気持ちが悪くなるので、無糖の珈琲に切り替えました。

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結局晴れていたのは朝のうちだけで、空全体が雲に覆われてしまいました。そして雨が降っては止み、降っては止み、時に強く降ります。こちらの典型的な天気です。これでは動けませんが、一通りの活動を終えてしまった今日になってこの天気というのは良かったとも言えます。上陸二日目にこんな天気だったら焦燥に駆られていたでしょう。さて、雨が弱まったのを見計らって近くに昼食を食べに来ました。

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パーラーを名乗っていてマンゴーなど食べられるのが売りの店ですが、そばに定食、丼物が一通り揃う食堂でもあります。750円の軟骨ソーキそばを注文しました。とても美味で、大いに満足しました。

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しっかりと味が出ていながら濁りの少ない出汁は塩気が前面に出て、八重山というよりは宮古そばのような味わいですがこれが美味い。細めの麺はやや固めの茹で上げ、この麺は可もなく不可もなしです。ソーキはこれ以上ないというくらいに柔らかく煮込まれていて、最高の食感です。そしてこのように手をかけてしっかり煮込んでいる店ほど甘辛い味が濃くてくどいことも多いのですが、ここはそれがありません。素晴らしいです。

ちなみに、他の人が注文しているのを見たのですが、この店のマンゴージュースが凄いです。大きなグラスになみなみと注がれ、その上に果肉もたっぷり乗っています。これがたったの500円なのです。これはタダ同然と言ってもいい程の格安です。本場のマンゴーを味わってみたいけれど高いから、と迷っている人はこのパーラー美々を訪ねるといいでしょう。

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西表島に上陸した三日前、そして昨日は居酒屋を訪ねました。まずは一軒目、上陸初日に行ったのがゆんたく酒場八重山です。上原の集落、宿から歩いて行ける範囲にある飲食店は前を通る際に最徐行してよく観察したのですが、最も居酒屋らしい佇まいだったこの店に初日は即決しました。

内容も然りで、まさに居酒屋らしい居酒屋でした。しかし残念ながら良かったわけではありません。魚介の品書きを眺めると帆立、イクラ、牡蠣などの字があります。その他の雑多な料理も同様で、島の食材の存在感が希薄、どれに使われているのかいないのか、さっぱり分からないのです。即座に思い出したのが石垣島の「魚仁」です。この店は島の食材だけでなく各地から取り寄せた色々なものを食べたいという、地元の人の願望を叶えているのでしょう。それはそれで素晴らしいこととは思いますが、余所からわざわざ西表を訪ねた人間が行くべき店ではありませんでした。

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そして昨日訪ねたのは居酒屋よっしーです。こちらは対照的にヒカゲヘゴの天麩羅やカマイの炙り焼きなど、島で獲れた食材を色々と使っています。そして対応も誠実です。刺盛りを所望すると即答で、今日は島魚の入荷がまだない、石垣から持ってきた鮪とセーイカしか出せないがどうしますかと。その事自体はとても残念でしたが、このように伝えてくれる店は信頼出来ます。
しかしこの店には唯一にして致命的な欠点がありました。料理の提供が余りにも遅過ぎるのです。最初に揚げ出し豆腐と鮪の串カツを注文したのですが、揚げ出しが出てきたのが15分後くらいでしょうか。串カツに至っては注文してから50分かかりました。実はこれについては事前に知らされていました。カンピラ荘の主人が、あの店は料理が遅いからせっかちな人は向かないと。そして当日、女将からも面と向かってその事を告げられました。だから事前に覚悟は出来ていて、苛々せずに済みました。苛々はしなかったのですが、独酌でこうも肴が出てこないと過ごしようがないのです。
この店は数人で訪ね、且つ事前に連絡しておいて料理を用意してもらっておけばとても良いと思います。

このように、西表島の居酒屋探訪は完全な消化不良に終わってしまいました。しかし人口の少ない離島で居酒屋らしい店を二軒訪ねられただけでもよしとしなければいけないでしょう。

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今の季節に西表島に来たならば何といっても見ておきたいのはサガリ花です。一夜で花を落とす儚い存在ですが、儚い花ほど美しいのは世の常です。その姿は、たとえて言うなら薄紅色の線香花火のようです。これが未明に川面に落ちてゆっくりと流れていくのですから、これを超える幻想的な光景が果たしてあるかと思います。カヌーで川を上りながらこれを楽しむツアーは大人気だそうですが、それには早朝、というか深夜と言える時間に起きて真っ暗な中を出発しなければなりません。それをやる気はありません。

ここで八年前の記憶が活きてきます。カヌーで川を上らなくとも手軽にサガリ花を見られるとっておきの場所です。こちらは日の出が遅く、今の季節でも五時半頃に漸く空が明るくなり始めます。今朝は六時を回ったところで出発しました。

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花が流れていく中をカヌーで進む情景には遠く及ばないものの、それに似た風情を味わうことが出来ました。大成功です。六時半の時点でまだ枝に残っている花があって、次々と目の前に落ちてきます。そして沢の流れに乗ってゆっくりと動いていくのです。動的な景観が加わる贅沢は、桜吹雪が舞うのを眺めることに比肩します。

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余談ですが、サガリ花を見に行く途中で見事な朝焼けと日の出を見ることが出来ました。早起きは三文の徳とはまさにこのことです。

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