即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。石垣島から沖縄本島へ戻る旅の節目がいよいよ明日に迫りました。昨日はカブに一通りの荷物を積んでしまった他にも、またヘルメットのインナーを洗ったりもう使わない水着を洗濯したりと、やるべき事を片付けてしまいました。今日はもうやる事がありません。そして朝から快晴で、予報を見ても一日晴れるようです。
ならば最後に石垣島の名所を訪ねて回るとか、せめて前勢岳の展望台くらいは行ってみるべきだと、そうも思いました。しかし余りそういう気にもなれません。それをやると名残り惜しさが募ってしまい、去るのが辛くなりそうなのです。

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実は昨日の昼間、こんな所を訪ねていました。波照間島行きと与那国島行きのフェリーが並んで停泊している石垣港の埠頭です。実際にカブを載せて降り立ったばかりだというのに、自分でも未練がましいと思いました。何故八重山の旅に限ってこうも名残り惜しさを感じるのか。これについては後ほど詳しく明らかにします。

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今日は朝からカップラーメンを食べます。パック入りご飯をまだ二食あるのですがレトルト食品がなくなってしまいました。昨日と同じように朝はパック入りご飯とレトルト食品、昼はカップ麺と思っていたのですが、カブに荷物を積み込んだところ思いのほか余裕があり、多少の備蓄食料なら積めることが分かりました。ならば今日の昼は最後に石垣島の食堂を訪ねたいのです。嵩張るカップ麺だけ今消化してしまいます。

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八重山の旅で一つ印象に残っている出来事を振り返ります。この日本一周の出発前、携帯端末のデータ通信の上限をひと月20Gのプランに変更したと言いました。しかし沖縄に来てからは安宿に滞在していてWiFi環境があり、20Gも必要がないのでこれを上限5Gのプランに再度変更していたのです。

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波照間島のゲストハウスNamiにはWiFiがありませんでした。WiFi環境がないところに一週間以上もいたのは沖縄に来て以来初めてのことです。ここに後半になって暇を持て余すという状況が加わりました。無為に携帯をいじってネット閲覧などしていた結果、5Gの上限に達してしまったのです。こうなると通信速度は著しく落ち、パソコンを使ってブログに写真を貼り付ける作業が大変になります。

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波照間島の次は与那国島でした。ゲストハウスFiestaにはWiFiがあることは分かっていましたが、問題はその前、久部良で民宿に三泊する期間です。一泊三千円の古い民宿にWiFiがある可能性は低く、これは千円足して1G分の高速通信を買うのも止む無しかと思いました。しかしこれは通信会社の殿様商売に屈するが如し、屈辱的な行いです。薄い望みにかけて課金をしないまま久部良の民宿てぃだんを訪ねました。すると嬉しいことにWiFiがあったのです。それも、小さな宿で宿泊者は数人ですから、速度も速く安定していて、現代的なゲストハウスのWiFi環境より遥かに快適でした(笑)
こうして無駄な課金を回避することが出来ました。嬉しい誤算でした。

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前言撤回、少し重くなったカブで坂を上って前勢岳の展望台にやって来ました。竹富島や西表島など八重山の島々を見渡します。名残り惜しさが募るから来ないというのは単なる逃げであり、最後に八重山の風景をしっかりと目に焼き付けて名残り惜しさを受け止めるのが健全というものでしょう。それが前言を撤回した理由です。

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そんな事はともかくとして、こうして見渡してみると改めてそれぞれの島との距離の近さを実感します。ただ、先程まで良い天気だったのにここに来て曇ってしまいました。周囲は晴れているというのに、自分のいるところと前方の景色だけが暗いのです
。まったくこの場所とは最後まで相性が悪いようですorz

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そしてここに至るまでの山道はまさに亜熱帯の森、こちらも忘れ得ぬ風景です。

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石垣島で最後にどの店で食べるか、これは大いに迷いました。最終的に候補に残ったのがあらかわ食堂、あさひ食堂、やいま食堂、どれも再訪です。ここまで来るともう決められず、理屈は抜きにして今の気分で一番食べたいところに素直に足を運ぶことにしました。その結果やって来たのがここです。

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注文したのは今回も同じ肉そばの中、やはりこれは絶品です。私は牛肉の匂いが余り好きではなく、牛肉は自身の中での獣肉格付けで馬、鶏、豚、羊に次ぐ五位です。そんな私に三度も足を運ばせたのですから、それだけでもいかに味が良いかお分かりいただけるでしょう。

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宮古島と石垣島の違いについて述べた記事で、一つ公開するのを忘れて眠っていたものがありました。それを蔵出しします。

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宮古島と石垣島の共通点の一つとして港のあるところに市街地が形成されていることがありますが、その市街地の規模、賑わいはまるで違います。
二筋のアーケード商店街を連ねるユーグレナモールを中心に、その周辺にも無数の飲食店や土産物屋が続いていく様は宮古島の中心部とは比較にならない賑やかさです。そしてそういった店舗群のどれもが整然としていて活気があり、うらぶれた様子が全くないのです。

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一つ印象的なことがあります。美ら宿石垣島はビルの二階にあると言いましたが、階下は書店です。硝子張りの書店の壁は掲示板のようになっており、ユーグレナモールを歩く人に向けて様々なものが張り出されています。中でも目立つのが求人で、これが大半を占めています。ほぼ毎日のようにここを歩いて何気なくこれを見やって通り過ぎるのですが、この求人広告が実に頻繁に入れ替わっているのです。だからどの張り紙も真新しく、活気が伝わってきます。これも石垣市街地の賑わいの一つの象徴です。

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とうとうこの時が来てしまいました。明日、石垣島から沖縄本島に戻ります。

これまでに何度か述べてきました。次々と色々な所を訪ねてこその日本一周のこの道中において、どうして八重山に限って去り難い、名残り惜しいという気持ちがこうも募るのか。その理由は、真夏の八重山の島々をじっくりと訪ね歩く旅が簡単には実現出来ない特別なものであること、そしてもう二度と来られないこと、この二点に集約されると思います。

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暑い所は暑い時が一番良い。夏の盛りだからこそ海の色はどこまでも美しく、南海の島での人々の暮らしぶりがより鮮やかに映し出されるのです。そんな真夏の八重山を愛車とともに旅出来たのはこの上ない贅沢であり、幸せな時間でした。だからこそ再現は難しい。八重山は余りにも遠く、ここへ来るには時間も手間もかかります。
仮にこの先の人生において、幸いにもまとまった時間や金に恵まれたとしても、飛行機に乗らないと来られないというのは私にとって余りにも高い壁です。だから二度と来られないと思うのです。もしフェリーが復活したならこの限りではありませんが、残念ながらその可能性は極めて低いと言わざるを得ません。

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どこまでも透き通った海の色や、夜中でも全身を包み込む熱気や、目も開けていられない程の眩しい日差しや、あらゆる職業の人がサンダルを摺って歩く姿や、地平線につきそうなくらい低い位置に輝く北斗七星…そんな情景が私の心をとらえて離しません。こうして書けば書く程後ろ髪を引かれる思いが募ります。
しかし、だからといっていつまでも引き延ばすわけにはいきません。私は八重山の地でこの先の一生を暮らすわけでもなく、あくまで一時的な訪問者に過ぎないのです。しかし、これらの情景は終生色褪せることなく心の奥で輝き続けるでしょう。それを大切に秘めてこの先の旅を続ければ、見慣れた倭の風景の中にも新しい発見があるかも知れません。そう信じて最果ての島を去ります。

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