即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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またも台風の直撃を食らったせいで、当初考えていたよりも一泊多く長崎の安宿に五泊しました。昨日の天気は印象的でした。十月とは思えぬ暑さ、それも湿気がまとわりつくような蒸し暑さで、冷房の効いた屋内から一歩出ると汗が止まらず辟易しました。ところが夕方近くになって西風が止むと、途端に凌ぎやすくなるという移り変わりでした。

台風も過ぎ去って今朝は風もなく穏やかです。空はどんよりと曇っていますが、予報では朝のうちに晴れだしてその後は終日晴れとなっています。大好きな長崎の町を後にし、再び荷物満載のカブで出発します。

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五泊世話になった長崎市街のゲストハウスを紹介します。カサノダという宿です。場所は五島町電停の目の前、長崎の町の中心部であり、周辺には何でもあって非常に便利です。隣りが弁当屋、その隣がパン屋、コンビニも居酒屋も歩いて一分以内にあり、台風が接近しても今回は買い出しをしませんでした。

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この宿の特長は何といってもドミトリーのベッドが広いことです。通常のものより大分幅が広く、さらに鍵付きのロッカーが各ベッドに付いてるという使い易さです。

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ドミトリー室も広々としており、このように荷物を置かせてもらいました。非常にありがたいです。

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談話室に台所もゆったりした造りで、トイレ、シャワーなども清潔で快適です。

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屋上がなかなか広く、洗濯物を干す場所や道具も十分にあります。今回は台風が来た昨日に洗濯をしたので屋外には干せなかったのですが、ドミトリー室がとにかく広いのでこのように干すことが出来ます。業務用のやたら強力な扇風機まであって、至れり尽くせりです。

素晴らしい宿で大いに満足しましたが、欠点も三つあります。トイレ、シャワー、洗面台がドミトリー室とつながっていて扉で区切られていないので、音が筒抜けなのです。朝髭を剃ろうとした時、他に寝ている人がいたのでわざわざ階下の談話室の脇の洗面所まで行きました。

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それから立地の良さが諸刃の剣です。片側三車線で路面電車も走っている目抜き通りに面しているので、常に騒がしい音に包まれていて少々落ち着きません。駐輪場もなく、目の前の歩道に停めてくれと言われました。結果として何も問題が起こらなくてよかったです。朝の出発準備の際も脇を多くの人が通り過ぎていくのでやはり落ち着きません。
それから談話室がビルの三階、ドミトリー室は四階にあって階段のみなので、荷物を運ぶのが大変でした。しかし長崎駅からも歩いてる行けるのはやはり大きな魅力で、バイクでなく徒歩の旅で長崎に来ることがあればまた是非ここに泊まりたいものです。

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国道202号で西彼半島の西海岸に丹念に沿って進んでいます。只今表題の道の駅で本日最初の休憩中です。周辺に何もない海辺にぽつんとあり、道南の西海岸に点在する道の駅とどこか雰囲気が似ています。海面からかなり高さのある切り立った断崖、彼方に野母崎や軍艦島を望むなど景色の良いところです。

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道の規格が良い割に交通量がごく少ない国道202号を気持ちよく走って北へ進んできました。日曜日の朝だからというのもあるのでしょう。県道に左折して大島大橋を渡ります。何とも立派な斜張橋、そして主塔のデザインが凝っていて、軽快で洒落ています。全国的には名の知れていない橋にまでこのような素晴らしいものが奢られているのですから、つくづく我が国の架橋技術は凄いものだと思います。

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右も左も景色が良いという大島、蛎浦島を走り抜けてさらにその先、崎戸島の突端まで来ました。周囲の多島海をぐるりと見渡し、来し方の西彼半島の海岸線を一望する絶景が広がります。この区間は突端まで往復する価値が大いにあります。

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引き返して再び大島大橋を渡り、佐世保方面に進みます。次に立ち寄るのは針尾送信所、国の重要文化財でもある旧海軍の電波塔です。その高さ実に136m、電波塔と言われると今では鉄骨組みを思い浮かべますが、これはコンクリート製です。外壁は平滑で無塗装の灰色、その姿は不気味でしかありません。これが三本建ち並ぶ姿はまさに非日常の風景です。

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ツーリングマップルには「旧電波塔が異世界の雰囲気をかもす」とあります。時にこうした主観的で大仰な書き方がツーリングマップルの欠点と予て思っているのですが、これに限っては宜なるかなと思わされます。

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佐世保の市街まで来ました。朝がパンだけだったので正午を待たずにかなりの空腹です。こうなれば佐世保バーガーを食べる好機と誰もが思うでしょう。しかし敢えてこれをせずに吉野家に入りました。元々大した興味を持っていないのです。以前に食べた時も、値段の割にまあこんなものかという程度の味でした。そして今日は連休の中日の日曜です。名の知れた店は大混雑必至でしょう。時間を使ってまで食べたいと思うものではありません。

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牛丼をかき込んでいると、真っ白な制服に水兵帽という出で立ちの若者五人組が入って来ました。全員が坊主頭で浅黒く日焼けしています。海自の若い隊員か、それともあどけなさの残る若さなので士官学校の学生でしょうか。これだけでも佐世保を実感するに十分な光景です。

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佐世保の町の中心のアーケード商店街を歩きます。少なくともアーケード商店街に限って言えば、県都長崎のそれよりもずっと立派です。まあ、猫の額ほどしか平地がない所にアーケードがあるだけでも凄いということでしょう。
そしてここでも印象的な出来事がありました。薄茶色の、これも明らかに軍服を着た黒人の若者が何人も歩いているのです。胸に書かれた文字をちらりと見たところ、ARDと最初の三文字だけ読み取れました。これはアルゼンチンか、それともアルジェリアか。ともかく外国の軍艦が寄港中であることだけは間違いないでしょう。これまたいかにも佐世保に来たことを実感させてくれました。

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巨大な造船所とそのクレーンが建ち並ぶ風景は長崎に似ていますが、佐世保ならではの美点もあります。長崎ほどは地形の制約が厳しくないので巨大なドックがいくつも並んでいて、且つそれを道から間近に見られるのです。しかも軍艦が入っているのですからまさに壮観、自衛隊の空母を甲板とほぼ同じ高さから眺められる所が他にあるでしょうか。

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そんな景色を楽しみつつ市街の西方にある石岳展望所にやって来ました。素晴らしい絶景です。我が国に多島海の景色は数あれど、ここからの眺めはずば抜けています。去年志摩の横山展望台からの眺めを白眉と絶賛しましたが、勝るとも劣りません。それだけでなく、市街の方角を見やれば先程通り過ぎた造船所群も一望します。

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続いて展海峰にやって来ました。石岳展望所と大体似たような風景で、九十九島の名は伊達ではないと思わせる多島海の絶景が望めます。一方でここからだと造船所群は山陰に隠れて一部しか見えません。その代わり佐世保の市街地の地勢がよく分かります。なだらかな山裾にあり、長崎に比べれば地形は厳しくないものの、純然たる平地はごく僅かしかないという点では同じです。
石岳展望所に比べれば有名なので人出もそれなりに多いです。どちらか一方と言われたら石岳展望所を再訪したいです。

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