
おはようございます。昨日はとにかく寒い一日で、終始震えながら過ごしていました。今朝も気温が4度、昨日の日中も6度までしか上がりませんでした。しかしここでふと、疑問に思ったことがあります。昨日はずっと家の中に居て風の影響もなかったわけだし、6度というのはそこまで騒ぐ程の気温だろうかと。
体感的な温度というのは数字だけでは計れないものです。同じ気温であっても風の強さや湿度、日照などによって感じ方はかなり変わりますが、もう一つ見落とせない点として、人間の感じ方が相対的であることが挙げられます。酷暑の中にいた人が6度の部屋に入ったら涼しくて心地好いと思うだろうし、氷点下から同じく6度の部屋に入って来たら暖かくて救われたと安堵するでしょう。当たり前のことです。
ここで思い出されるのが、昨冬はずっと沖縄にいたということです。去年は真冬の寒さを味わうことがなかったのです。だから6度くらいでも身に染みる程に寒いと感じるのでしょう。慣れるのにもう少しかかりそうです。

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米炊きをしなくてよくとも、それでも月曜の朝の自炊というのは億劫なものです。本日は少し手抜きをして、主たるおかず無しの献立となりました。主たるおかずは主に二種類あって、前の日にスーパーで買っておいたコロッケなどの総菜か、缶詰の青魚になります。缶詰は一個で三食分くらいあるので、まず大きな皿に空け、そのうちの一食分を別の皿に取り、それぞれラップをかけます。そして缶を洗います。こう書くと何という事のない作業に思えるかも知れませんが、朝の時間の無い時には手間に感じるものなのです。

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これは昔から思っていた事なのですが、福岡の道路の特徴として歩車分離信号が多いことがあります。これが非常に鬱陶しいのです。単純な話で、赤の時間が一般的な信号の倍の長さです。車と歩行者の事故を減らす効果があるのかも知れませんが、疑問に思う点が二つあります。
一つは、子供や老人の歩行者が多い地区ならば大いに意義があると思うのですが、それらが殆どない都心部の交差点も歩車分離式ばかりなのです。都心の真ん中を横断する明治通りなど最悪で、普通の速度で歩いていくとどの信号にも必ず引っ掛かります。そしてその都度青になるまで長い長い時間を待たねばならないのです。これに苛々しない人はいないでしょう。実際に信号を無視して渡る人を頻繁に見掛けます。これで事故が起こったら本末転倒もいいところです。
そしてもう一つは、道幅が狭い路地まで歩車分離式になっていることです。数歩で渡れる道まで長い赤信号を待たされるものだから、余計に焦れるのです。
全ての歩車分離信号がけしからんなどと言うつもりはありません。が、どの交差点に適用するのかがおざなりに決められているように思えてなりません。改善して欲しいものです。

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