おはようございます。かなりの寝汗を掻いて目覚めました。自覚していないところでまだ少し熱があったのでしょう。しかし今度こそ完全復調、睡眠も十分で、頭も体も軽いです。平日の朝を迎えたところで回復するという理想的な展開です。不覚にも風邪をひいてしまったものの、暦と完璧に噛み合ったのはまさしく不幸中の幸いでした。ただし油断は禁物です。インフルエンザが流行しています。これをうつされないよう、徹底して予防に努めていきます。

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久し振りに完全版の朝食が帰って来ました。ヨーグルト、味噌汁、ひじき煮、金平御坊、大根おろし、目玉焼き、梅干し、ソーセージ、ご飯、納豆です。これをしっかり食べて元気に行ってきます。

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その存在価値を認めつつも積極的に再訪したいとは思えないとしたこの店ですが、その機会が意外にも早くやって来ました。快気を祝いたいと思う一方で、まだ無理は禁物、寒風の町を余り歩き回らずに程々で帰宅すべきという思いもあったからです。このような時にこの店の極上の立地と手軽さが活きてきます。そしてもう一つ、この手の大衆酒場は一度の訪問で評価を下すのは早計であり、その店における作法や効率の良い動きを会得すると一気に魅力が増すこともあるのです。
たとえば天下の名店、名古屋の「大甚本店」です。酒の最初の一口をいただいたところですぐさま席を立ち、自ら客席中央の卓まで行って料理を取ってくるのが基本的な流れです。ところがそんな事は誰も教えてくれません。そしてとにかく広いので席によっては料理の卓まで結構な距離があり、且つ大勢の人がごちゃごちゃに動き回っています。初めての人が尻込みしてしまっても不思議はありませんが、そこに踏み込みさえすれば世にも稀な幸せな時間が待っているのです。
このように大衆酒場においては酒肴を味わうこと以外にも、その店を攻略する、コツを会得する楽しみがあると言えますが、店に入る前にまず一つ発見がありました。一階は完全立ち飲み、地階には椅子もあるわけですが、通りから中を覗くと一階の様子だけでなく、地階の空席状況も一目で分かるのです。腰掛けて飲めるかどうか瞬時に分かるとは、秀逸な構造です。これが決め手となって中へ入りました。食券の買い方についても前回学んだことを活かしました。前回は一つ追加する毎に席を立って食券機まで行っていたのですが、確実に追加すると決めている分については最初に全部買ってしまい、手元に置いておけばいいのです。そこで生ビールとメガハイボール、料理の共通200円券とハムカツの券をまとめて買い、このうち先ず生ビールと200円券だけを出して始めました。
それからもう一つ、こういった大衆酒場は当たりの肴と外れの肴がある店が殆どです。前回食べたハムカツと胡麻鯖などはそれぞれの典型でした。ハムカツは今日もいただきましたが、揚げ立て熱々で厚みがあり、これで350円とは天晴れです。一方で他のものは今回も安かろう悪かろうでした。当たりの肴をもう二つか三つ見付けられれば、この店の景色はかなり変わってくるかも知れません。

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