即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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二日市から急行が特急で天神に直行するかというとさに非ず。ここは普段足を運ばない地区にある居酒屋を訪ねる好機です。そのために普通列車に乗ってきました。そして平尾駅を初めて利用し、下車します。

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平尾駅の近くには通り過ぎるのが躊躇われるような雰囲気ある居酒屋が幾つもありました。後ろ髪を引かれつつも、今日のところは目当ての店に真っ直ぐやって来ました。「福岡名酒場案内」に載っている店ですが、それによると水炊きを一人前から出してくれるとあったからです。
福岡の食の名物の一つである水炊きですが、もつ鍋と全く同じ理由に因りここまで食べられずにきました。即ち、一人前から出してくれる店はごく少なく、殆どは二人前からとなっているのです。もつ鍋と同様に水炊きも一人前から出してくれる店に注目していましたが、漸く訪ねる機会が巡って来ました。

結論から言うと、静かなる名店でした。人柄の良い老夫婦が営まれていて、それに対して広過ぎず狭過ぎずまさに適切。これだけでも期待が持てます。まず印象的だったのはお通しに出てきたポテトサラダの美味さです。ポテトサラダこそは十人十色ならぬ十店十色、そして試金石でもあります。ポテトサラダの美味い店に間違いはないということです。味の良さもさることながら、感心すべきは下に敷かれた葉物が美味だったことです。この手の葉物は文字通りの飾りでしかなく、苦くて食べられたものではないものを使う店も少なくありません。しかしここは違いました。
ますます期待が高まりますが、水炊きも絶品でした。まずスープからいただくのが作法らしいのですが、鶏肉の脂と風味、野菜の甘味が渾然一体となって素晴らしい味わいです。野菜も鶏肉も文句なしですが、中でもつくねの上品で爽やかな味わいには唸りました。これで一人前900円とは秀逸です。他にも手製の居酒屋料理の数々が健全な価格で用意されています。もし近所にあったならそれこそ日参したくなるような店の典型です。この辺りを訪ねる機会がもうなさそうなのが実に惜しいです。

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酔い覚ましと腹ごなしを兼ねて、博多駅の近くまで延々と歩いて来ました。そして二軒目へ移行します。主旨を変えて、今度は先日購入した「ちょい飲み手帖」に掲載されている店を訪ねました。これで二回目の利用になります。小ぎれいなビルの地下にあって、ここも本の導きがなければふらりと飛び込もうとは思えなかったでしょう。

十一月の下旬に開いたばかりの新しい店とのことでした。こんな私にも福岡に後輩がいるのか、と不思議な感慨が湧きます。落ち着きある造りながら現代的な小ぎれいな店内は、大名とも博多ともまた違っていかにも博多駅近くらしいです。手帖の対象になっているのは飲み物一杯と串焼きの六本セット千五百円円超が千円というものでした。ただしそれだけではありません。若い店主は店の知名度を上げ、軌道に乗せるためにあれこれ試しているようで、今はハイボールを一杯190円で出しているというではありませんか。
セットの他にハイボール三杯、もろきゅう、串を四本追加して2,800円という非常にありがたい会計です。焼き鳥は際立った特徴こそないものの十分に美味、お通しを出さないのも好印象です。店主がお喋りに過ぎて落ち着いて飲めないのが玉に瑕ではありますが、これならばまた通いたいと思わせます。しかしこちらも普段足を運ぶ機会がない地区なのが残念です。

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博多駅に向かって歩いていると、意外な店に遭遇しました。一幸舎総本店です。飲食店は何でもそうですが、やはり多くの店舗を構える大手に対しては懐疑的になります。そんな中、福岡のラーメン店で良いと思っていた大手が一幸舎でした。ただし店舗によりけりで、博多駅の中に入る店舗は味が劣る上に混雑や俗な雰囲気から入りたいとは思えません。これに対して大名にあった店舗は美味で、かつてよく利用していました。しかし残念ながら閉店してしまったのです。総本店がこんな場所にあるとは知りませんでした。驚いたのは、博多駅にほど近い場所ながら暗く人通りもまばらな裏路地に建っていたことです。これに好感を持ち、ほぼ迷わず吸い込まれました。

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この立地でありながら中は盛況、流石です。そしてこの店のラーメンはてらいなき正統派、豚骨ラーメンの教科書のような美味です。一杯700円とやや高めの価格ですが、卓上には胡麻や辛子高菜をはじめ一通りの薬味がきちんと揃っています。やはりこうでなくてはいけません。いかにも豚骨ラーメンらしい一杯を食べたいと思うなら、ここを選んでおけば間違いがないでしょう。

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