即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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この展開を読めた方が果たしていらっしゃるでしょうか。まず壱岐を訪ねるとは前々から予告していたものの、そもそも博多港から船に乗らず陸路を西進したのが意外だと思われたかも知れません。これには幾つもの理由があり、自分では十分に納得しています。

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一つに、部屋の退去の立ち合いなどがあって出発が昼になってしまったことがあります。それから、いきなりテントを張る場所を探して彷徨うというのもきついものがあります。慣れた仕事とはいえ久方ぶりのこと、この歳になると肩慣らしが必要なのです。
しかし、これらは消極的な理由です。一番大きいのは、そもそも壱岐へは唐津から渡るというのが元々の予定していた行程なのです。九州北部を時計回りに進み、唐津から壱岐へ、壱岐から対馬へ、三角経路で対馬から博多港へ、というのが自然な流れです。時間切れによって余儀なくされた越冬生活を半年間も送ったからには、当初の経路通りにやり直さなければ勿体ないです。博多港からいきなり壱岐に渡ってしまうなどあり得ない選択でした。ついでに言うと、前回唐津を訪ねた際に目当ての居酒屋がまさかの臨時休業で、さっぱりな戦果に終わってしまったことがあります。雪辱を果たしたいという事情もありました。
今日は趣ある唐津の町をゆっくりと歩き、居酒屋を訪ね、明日の朝唐津東港から壱岐行のフェリーに乗船します。

それからこの事と関連して、改めて審らかにしておきたいことがあります。私は、何が何でもテント泊を続けて宿泊費を極限まで抑えるという旅をするつもりはありません。そもそもしようと思っても無理です。元々体力がある方ではないし、もういい歳です。雨降りや疲れが溜まった時、どうしても訪ねたい居酒屋がある町など、この先も随所でビジネスホテル泊を織り交ぜていきます。ビジネスホテル泊が躊躇われる程に余裕がなかったとしたら、そもそも日本一周を志していなかったでしょう。

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これは何ということか、前回唐津に来た時に続き、二回連続で目当ての居酒屋「大八車」が休みでしたorz
唐津東港から壱岐行のフェリーに乗るべくやって来たのはいいとしても、今日も明日も雨の心配がないというこの状況下で、これでは市街地のビジネスホテル泊を奢った意味がありません。今日は朝から一日快晴で糸島の海も美しく、移動再開は最高の滑り出しだと思っていました。ところが終わってみれば最悪の結末になろうとしています。日南フェニックスロードを例にとって、何度訪ねてもどうしても相性の悪い所があるものだと述べました。唐津の町もそれに当てはまってしまうのでしょうかorz

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移動を再開したところで、改めて本ブログについてのお願いとお知らせを掲載させていただきます。

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さて、ここからが本題です。定期的に同じような内容の記事を公開しています。PC版では画面の上部に本ブログの紹介やコメントについてのおことわりを表示しているのですが、携帯端末からではこれをお読みいただけないからです。

月別アーカイブをご覧いただけば、記事を古い方から順にお読みいただけます。是非ご活用下さい。

旅中はコメントの返信は致しかねます。誠に勝手ではありますが、悪しからずご了承下さい。
これは、ブログが旅の足枷になるという本末転倒に陥るのを絶対に避けたい、パソコンに向かっている時間を一秒でも短くしたいという思いからくるものです。中途半端だと思われる方もいらっしゃるでしょう。しかしこれについては最善か無かではなく、程よい具合を見極めることが大切だと考えます。出発後はどうか一方的に発信される「読み物」と捉えて下されば幸いです。
むろん、いただいたコメントはすぐさま精読させていただきます。

それから、無記名や匿名のコメント、HNに悪意が感じられるもの、不適切な表現が含まれるもの、敬語を使わない、いきなり質問だけをぶつけてくる等の非常識なコメントは承認致しません。そして削除させていただきます。不適切な語を用いるとブログの機能によってHNが非表示となり、無記名コメント化するのですが、言うまでもなくそれについても同様です。
無記名や匿名で良識的、好意的なコメントを下さる方も稀にいらっしゃって、そういう時は心苦しくもあるのですが、一律に対応しないとキリがないというのが、旅以外のものも含め長年ブログを営んできた末の結論です。ご理解いただければと思います。
何だか堅苦しい事を書いているようですが、ごく一般的な常識に過ぎません。これまでにご訪問下さった方の九分九厘はこれに当たるものではありません。お気軽にコメントを下されば幸いです。
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閉まっていたのは「大八車」だけではありませんでした。前回訪ねた「旬風」や、こちらも教祖おすすめの「山茂」など軒並み休みなのです。居酒屋は平日に営業して休日に休むという固定観念に捉われていて、大型連休明け最初の平日を甘く見ていたようですorz
ともかく開いている店の中から何とかして良店を発見しなければなりません。店構えの良さと提灯に書かれた「唐津産地産地消の店」の謳い文句に惹かれて暖簾をくぐったのがこの店です。ところが外見と中身は大きくかけ離れていました。

入ってまず目に飛び込んできたのが大きな下駄箱でした。靴を脱いでそこに入れ、二階に上がってくれと言われました。カウンターはないのかと問うと、ないとの返答です。この時点で辞去しようかと思ったのですが、丸顔で愛想の良い主人にどうぞどうぞと言われてそうもいかなくなり、促されるままに二階へ。暖簾で区切られた半個室といった雰囲気の座敷が幾つもあり、そのうちの一つに通されました。そこからは店員の姿は見えず、ボタンを押して呼びつけて注文をします。品書きはてかてかと光った大判のもので、全ての料理が写真付きで紹介されています。何から何まで興醒めです。
内容は悪くありませんでした。刺身のネタも上々、烏賊しゅうまいや魚ロッケなど、当地の名物を少量安価で出すのは良心的で、価格も健全なものです。二人以上で来るならあながち悪くなさそうです。独酌でまた訪ねたいとは絶対に思いませんが、複数人ならば評価が大きく変わってくる店の典型と言えるでしょう。

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二軒目へ移行します。実はこの店、過去に二回唐津に来てその佇まいが気になっていたのですが、何れも一杯で入れませんでした。今日は先客の姿はなく、迷わず暖簾をくぐりました。串カツを主とした店で、唐津らしさは味わえないものの、全ての料理が素晴らしい美味でした。カウンターのみで、ぎりぎりまで詰めても六人、余裕を持って座るなら四人で一杯というごく小さな店です。
まずお通しに出されたささがきを使った金平に唸りました。味、食感、風味全てが完璧なのです。これはきちんとした料理修行をした人でなければ到底作れないものではないのか。真偽は不明ながら、とにかく完璧な味です。串カツでまずは蓮根を。蓮根自体がとても良いもので、これもたいへんな美味です。そして品書きの一番上に書かれた串カツの豚、これまでに食べた串カツの中で最高の味でした。思わずもう二本追加してしまいました。惜しむらくは、屋号の元になったであろう当店自慢の味噌汁まで辿り着けなかったことです。

これならば人気も当然。繰り返しますが、海鮮をいただいて唐津らしさを実感するというのは叶いません。しかし二軒目ならばここしかないと思えます。一軒目に「大八車」、二軒目にここが空いていたなら最高でしょう。やはりいつか唐津は再訪しなければいけないようです。

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