即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。昨日一日中降り続いた雨も止み、空気は澄んでいます。数日間苦しめられた猛暑も去り、風が冷たいです。バイクで走るにはダウンジャケットを着る必要があるでしょう。本来五月はそういうものです。今日は長浜を出発して北へ走り、一路敦賀へ向かいます。距離は近いので午前中のうちに着くのでしょうが、今日は敦賀に着くことが唯一にして最大の仕事です。大切な旅の節目です。どのような感慨が押し寄せるのでしょうか。

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昨日の反省を活かして、今日こそはホテルの480円朝食を。とはならないのですね。今日は朝食を軽くしたい事情があったので、サンドイッチを一つだけです。こう言えばこの先の展開を読まれた方も少なくないでしょう。

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二晩世話になったのは、長浜には似合わない軽薄な名前のビジネスホテルです。良くも悪くも何の特徴もない、ビジネスホテルらしいビジネスホテルでした。本来ビジネスホテルとはそういうものですが。名前の示す通り長浜駅は目と鼻の先、コンビニもスーパーも飲み屋街も全て至近距離で、立地は最高です。残念ながら琵琶湖が見えにくい側の部屋でした。窓に顔をくっ付ければ少しだけ見えるという程度、エレベーターの前の窓からは琵琶湖を一望しました。直前の予約だったのでこれは仕方ないでしょう。廊下を挟んで反対側の部屋は絶景だろうと思います。

しかし、大浴場もなく5,900円は高いです。敦賀に泊まれなかった悔しさだけでなく痛い出費でした。ただしここで気付いたのが、近隣に大手ホテルの姿がないことです。あるとしても駅や旧市街から離れた国道沿いの方にあるのだと思います。そうだとすればこれは良い事だとも言えます。

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カブを屋根の下に置けました。むろんそうでなければここに泊まらなかったのですが、電話での問い合わせに親切に説明してくれた上、この場所を用意してくれたことに感謝します。

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長浜の町を後にして北へ走ってきました。木之本の古い町並みが秀逸でした。ここから敦賀へ向かうとなれば、経路はこれ以外あり得ません、北陸本線の旧線の廃線跡である県道140号です。
小浜から東へ走って敦賀入り出来なかったのは残念でした。その経路をわざわざ再現することも考えなくはなかったですが、余りに不自然です。仕方なかったとはいえ長浜に泊まったのは事実であり、自然の成り行きでした。ならばこの道を楽しむのみです。

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県道140号の圧巻はトンネルです。単線の廃線跡という性質上行き違いが出来ず、常時片側交互通行なのが特徴ですが、このトンネルで峠を越えたところで敦賀市に入りました。これにて山陰編は終了です。

昨日も述べましたが、ここから先はおおまかには一度通った道をまた通る場面が多くなります。沖縄で知り合って仲良くなり、越冬中に家に三泊していったチャリダーのK君は神戸で越冬をして、数日前に郷里の広島に到着したと連絡がありました。送られてきた彼の自転車の写真を見ると、那覇で初めて見た時と変わらず「日本二周目」の札が掲げられていました。当時はそんなものか、としか思わなかったのですが、今となってはその響きが印象的です。

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市街地まで来ました。まずは敦賀駅を訪ねます。駅舎が一新されていて驚きました。背が高く硝子張りを多用するのは現在の鉄道駅の流行を汲んでいます。一方で、直線基調で黒塗りという飾り気のなさは北陸の公共建築らしいものです。内部はコンクリートの打ちっ放しと木材の組み合わせが絶妙です。要衝の顔に相応しい力作です。駅蕎麦に駅弁も健在なのも嬉しいところです。

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気比の松原にやって来ました。有名な景勝地ですが、初めてです。松原は素晴らしいもので、浜も気持ちがよいです。しかしどうにも惜しいのは、その松原と浜の境にずっと電線が張られていることです。電柱には黄色と黒の縞模様が張られ、その向こうの景色は物々しい工場群です。全体的な景観では三保の松原に遠く及びません。

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敦賀で最も外せないのがここ、敦賀港駅に来ました。一度通ったところをまた通る場面が増えると言いましたが、同じ見所を再訪するというのは象徴的です。しかしここに関して言うなら、何度でも繰り返し訪ねたい素晴らしいだということです。そして前回と違う点が一つあります。ここ敦賀港はかつてウラジオストクまでの航路が発着していた所です。境港であの船を見てからここに来られたことは感慨深いです。

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敦賀港駅の目と鼻の先にある赤煉瓦倉庫を、前回来た時何故だか見落としていました。こちらは見世物と化していて、中には菓子を売る店などが入っています。今日は休館日ということで、人が少なくてこちらにとってはむしろ好都合です。

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驚いたのは、その赤煉瓦倉庫の陰に隠れるようにしてキハ28型気動車が保存されていたことです。前回はこれも見落としていたということです。緩手もいいところですが、今回気付けてよかったです。やはり一度足を運んだだけでは大したことは分からないものです。

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敦賀港の貨物ヤードに来ました。殆ど現役で稼働している線路のように見えます。傍には瓦葺きのランプ小屋が残りますが、これが素晴らしい。内部がきれいに改装され、ランプ小屋に関する展示が行われているのです。きれいに保たれて防犯カメラまで作動しています。ここを訪れる人が果たして日に何人いるのか。鉄道と港で栄えた町の誇りに触れられた気がして、実に貴重な体験でした。

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