即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。昨日は輪島まで来てテント泊しました。今日も良い天気ですが移動はせず、主に色々なものを整える日にします。たとえばウィンドシールドが汚れているのできれいに洗いたい。たとえばチェーンを磨いて注油したい。一つ一つの作業はそれぞれ十分もあれば出来ますが、朝から移動する日にやろうという気にはなれないのです。酒器なども、テント泊して翌朝から移動という時は水で洗い流すだけになります。きちんと洗剤とスポンジを使ってきれいに洗い、スポンジを日中干して完全に乾かす。条件良く連泊出来る時は、これら細々した作業を片付ける好機でもあるのです。

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本日の朝食は昨日スーパーで買っておいた弁当、天丼です。テントの中でいただきます。残念ながら割引きではなく定価の398円でした。一般的なコンビニ弁当と同額であり、ならばその場で温めてもらえるコンビニの方に分があります。しかし今日はそのために朝からカブで始動することをせず、のんびりしたかったので、敢えてこうしました。

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寝袋を干したり酒器と食器を丁寧に洗ったりしたところで、お待ちかねの輪島の町歩きです。下見板張りに黒瓦葺きの家屋が随所に見られますが、昨日見てきた鄙びた漁村の風景と似ているようで違います。町として栄えていて町並みが大きいのに、昔ながらの漁村の佇まいを残しているのです。一方で、細くて間隔の狭い格子を構えるところは明らかに金沢の流れを汲んでいます。他ではまず見られない、輪島ならではの景観と言っていいでしょう。

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一旦キャンプ場に戻って来たところでカブを洗車します。洗車とはいっても一通り雑巾で拭き上げるだけの簡単な作業ですが、これをやるのとやらないのとではまるで違います。特に後輪のホイールの汚れを落とすと、短い作業で見違える程にきれいに見えます。やはりこういう日もたまには必要だと改めて感じます。

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そして洗車をしたとなればいつも伴ってくるのがこの作業、ステッカーを追加しました。まずは出雲大社の交通安全御守です。初めは後ろの面には何も貼らないつもりでいたのですが、交通安全御守だけは別などと言っていたら、何だかんだでもう三枚目です。それから観光案内所でもらった能登ツーリングのステッカーです。前回もらったものとほぼ全く同じで、年号の表記だけが違います。こうと分かっていれば並べて貼れるよう場所を空けておいたのですが、当時はこうなると予想もしていませんでした。
ちなみに隠岐では結局ステッカーはありませんでした。残念な話です。

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続いてチェーンに注油しました。連日長距離を走っていると、注油が必要になってくると微細な音の変化で分かるようになってきます。

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ここから先の旅は再訪が増える、それ故に初見の感動に及ばない場面も増えると言いました。そもそも大局的な事を言うなら、能登半島周遊自体が既に行った場所の再訪です。ならば他の場所を訪ねることに日にちを割いた方がよいのではないか、こう思われるでしょう。それでも私は今回能登の旅に駆り立てられ、一切の迷いはありませんでした。大いなるやり残したがあったからです。いや正確には、前回の能登の旅の後にやりたい事が出来たと言うべきでしょうか。
発端は同好の旧友の言でした。輪島ではキャンプ場から居酒屋まで歩いて行けそうだと。あっと思いました。どうして前回この事に気付かなかったのか。宿泊費のかからないキャンプ場に泊まって居酒屋を訪ねることが出来るなら、一つの理想です。しかしこれが叶う所はごく稀にしかありません。然るに輪島の場合確かに居酒屋まで歩いて行ける距離です。それも教祖おすすめの海鮮の居酒屋です。

これは輪島を中心に据えて能登を再訪しないわけにいかなくなりました。それも、単にキャンプ場から居酒屋に行くのをやってみたいだけではありません。情緒溢れる輪島の町を歩き、古い居酒屋を訪ねる。その過程を味わえるだけでも遠方から足を運ぶ価値は十分にあります。昨日は二年振りの輪島であり、キャンプ場が混んでいたこともあって様子見とし、スーパーで買ってテントに戻って晩酌しました。しかし目当ての店に立ち寄り、口頭で本日の予約をしました。準備は万端です。ここからが本日の主題です。

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時刻は七時、この季節まだ十分に明るいのに、昼間の光景が嘘であったかのように人も車も全く行き来がなくなり静まり返った輪島の町が印象的です。そして目論見通りキャンプ場から二十分歩けば着きました。これだけでも有り難いのですが、素晴らしい名店でした。

魚介はどれも絶品、値段は良心的な居酒屋価格で、広めのカウンターが七席あるので独酌でも居心地が好いです。躍動感あるご主人の包丁捌きは見ているだけで肴になる程。文句なしの美味であるのに安いことが特に印象的です。壁に掲げられた本日のおすすめで一番目を引いたのがのどぐろ焼きで、1,600円とあります。これは破格です。ふぐの白子焼きは大ぶりなものが四つ皿に乗って何と800円。冊子の方の品書きを見れば、ありとあらゆる肴が並んでいます。一口カツやチーズフライなど、果たしてこれが必要かとも思いますが、どれも二百円台から四百円台です。
この事からも分かるように、何より良いのは居酒屋使いがし易いことです。というより、居酒屋そのものでしかないと言うべきか。田舎町の店で魚介が絶品なところは居酒屋というより料理屋としてあることが多く、料理の単位が大き過ぎたり、閉店時刻がやけに早かったりと、一人酒には使いづらいことが多いのです。しかしここは全くそれがない。何一つ欠点は見当たりませんでした。こんな店に出会えるとは、能登路を走って輪島を目指した甲斐がありました。

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