即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。昨日は十時頃から降り始めてすぐに強い雨になり、午後二時頃に雨足が弱まりましたが、結局日暮れまで降り続きました。初めから二泊と決めていたところに、ちょうど中日が雨降りに当たるとは理想的な展開です。その雨もすっかり上がり、今朝は日が差しています。こうなると鳥海山が見えるかどうかが全てです。

再三述べていますが、長年全国を旅していると相性の良い所と悪い所が生まれます。これまで鳥海山はまともにその姿を見たこともありませんでした。そして一昨日から観察していて分かったのは、雲の様子が刻一刻と変わるということです。昨日は朝のうちは山容がよく見えていて、一時山頂まで見えました。しかしそれは数分と持たず、雨が降り出したらそうと知らなければそこに山があることすら分からない状態になってしまいました。今現在は霞んでいながらも稜線が山頂近くまで見えています。しかしそれもいざ走り出したらどうなることやら。こればかりは運を天に任せるしかないですが、鳥海山の眺望を一度は楽しみたいものです。

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酒田で二泊世話になったのは表題のビジネスホテルでした。その土地柄から、酒田には昔ながらの商人宿が多く残っているのではないかと期待していました。しかしこの手の宿はネットで探すのが難しく、十日町の「信江」などもそうでした。とはいえ宿探しに余り時間をかけるわけにもいきません。いつものようにじゃらんで安い順に宿を表示して、バイクを置く場所があるか、それは屋根の下かどうかを電話を聞いていくことにしました。すると二番目に安かった宿が屋根の下に駐輪場があると即答してくれたのです。その話の早さに、商人宿ではないけれどもうここでいいや、と思ったのでした。それがここです。

かなり年季が入って古びていて、昭和の香り漂うホテルでした。これで一泊4,800円なのか、というのが最初の感想でした。しかし不満が出る程ではなく、これで十分とも言えます。長浜と同じものを感じました。つまり、町が古いので中心部の便利なところに大手のホテルチェーンが進出しておらず、このような地場の古いホテルが残っているということです。ならば多少割高に感じたとしても泊まるのは意義のあることです。
そして景色は最高でした。私の泊まった部屋は窓から真正面に鳥海山を一望しました。川べりに建っていて、反対側の部屋からはその川を見下ろし、真向かいが山居倉庫です。どちらも絶景です。

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バイクはこのような場所に置きます。雨が強かったり風向きによっては少しは濡れるかも知れませんが、屋根下の恩恵は絶大です。飲み屋街は歩いて十分程、前出のラーメン屋やコンビニは数分の便利な場所です。何だかんだでそれなりに満足した次第です。

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毎度お馴染みすき家で朝食をいただきます。昨日に続いて「照月」というのも勿論考えました。しかし店を替えられる喜多方ならまだしも、二日連続で同じ店で朝ラーメンという気にはなれませんでした。何より開店の七時を無為に待つのがよろしくありませんでした。

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酒田から真っ直ぐ北へ走ってくる時は鳥海山の山頂がきれいに見えていて、絶景でした。ところがいざ鳥海山ブルーラインに取り付こうというところでにわかに曇り、山の姿も見えなくなってしまいました。
しかしこれは不運というわけではありません。正確に言うと、鳥海山の麓から中腹までは雲に覆われていて、上半分が見えていたのです。天気が曇りに変わったのではなく、鳥海山に引っ掛かっている雲の中に自分が入ったということなのでしょう。ならば、登っていって雲の上に出られれば絶景が待っている可能性もあります。そう信じて登るしかないのですが、果たして結果はどう出るでしょうか。

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ブルーラインの最高所、標高1,150mの鉾立展望台まで来ました。緑と雪渓が織り成す絶景を真近に望みます。登って来た甲斐がありました。山頂は今のところ見えていませんが、雲は薄く流れていて、方角によっては青空が見えています。最大一時間と決めて待ってみることにします。

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薄い雲が流れてはかかり、鳥海山の山容が見えそうで見えないというもどかしい状態が続きました。四十分待っても状況は変わらず、潮時とみて出発しました。気の短い私にしてはよくやった方です。やはり雲一つない快晴でない時点で端から負け戦なのでしょう。いつかの楽しみとしておきます。

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北側の麓に下りて、これより秋田県です。まず訪ねたのは鳥海山の雪解け水が流れ落ちる奈曽の白滝です。落差も水量も見応えがあり、特に水量が多いので流れ落ちる様と周囲に響く轟音が迫力満点です。これぞ滝の魅力です。

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県道58号を東へ走っています。やがて周囲は一面のブナの森になりました。秋田らしい風景です。

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由利高原鉄道の終着駅、矢島駅に立ち寄っていきます。駅舎は大きく立派なもので、観光案内所や売店が併設され、郷土の物産品が展示されています。駅を中心に町が栄え活気を帯びる、これが再始動するならこんなに良い事はないのですが、少なくともそこに向かおうとする気概が感じられます。余所者ながら鉄道趣味人としては、ここに来られてよかったと思います。ホームで揺れる七夕飾りが印象的でした。

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さらに東へ進んで、羽後町までやって来ました。予て美味い蕎麦屋が集まる集落と聞いていた西馬音内で、昼食に蕎麦をいただいていきます。蕎麦の不味い季節ではありますが、昼時に通り掛かるなどこんな機会は生涯でもうないかも知れません。ここは蕎麦屋に立ち寄る一手です。

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事前の知識も何もありません。どの店に入ればいいのか見当もつかず、珍しくツーリングマップルに一つだけおすすめの店として記載されている「松屋」へ向かいました。ただし俗な雰囲気であったなら敬遠して他をあたるつもりでした。そんな事は全くなく、地元客がまばらにいるくらいで空いており、即決しました。

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注文したのはざるの大、750円。美味な蕎麦で、盛りもたいへん気前が良いです。魚の香りが漂うつゆは、煮干しとアゴから出汁を取っているとのことで、鰹節から取ったつゆとは異なる独特の風味です。テーブルが並べられた三和土には開け放たれた入口から風が入ってきて雰囲気も上々。思い出に残る昼食となりました。

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二軒目へ移行します。常々申していますが、昼食はごく軽くする主義です。それにもかかわらずこうしたのは、「松屋」で一つ大きな失敗をしたからです。ざる蕎麦には満足したのですが、当地の名物は冷やかけ蕎麦なのだそうです。それを知ったのは注文をしてしばし後、置かれていた西馬音内そばマップを見てからでした。松屋の品書きにはかけの文字がなかったのです。生そばというのがそれを指していたのでしょうか。何れにせよ予備知識なしにやって来た余所者には冷やかけなるものがあるかどうかすら分かりませんでした。ともかく、当地の名物蕎麦を食べずには去れません。

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松屋は百年の老舗とのことでしたが、こちら弥助はさらに上をいき、去年創業二百年を迎えたということです。これは凄い。

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今度は品書きも見ずに冷やかけを注文しました。ここでは東京でもお馴染みの鰹出汁から作った甘みのあるつゆです。素麺の如く細く切られた蕎麦が印象的で、たいへんに美味。盛りはかなり気前が良く、漬け物も付いて648円は格安です。西馬音内の蕎麦、機会があるなら是非ともまた、今度は新蕎麦の季節に食べてみたいものです。

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