即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。豪遊の最たるは、初めから二泊すると決めていたことです。それも、居酒屋を訪ねるためだけに二泊するのです。それだけ外せない名店が多いということです。では日中どうやって過ごすかですが、ひとっ走り鶴居や阿寒の方へ、と初めは思っていました。しかし最新の天気予報では雨の降り出しが早まって、昼を待たずに降り出してもおかしくありません。ならばカブで出るのはやめて、釧路の町でのんびり過ごすのみです。
日程ありきで釧路にやって来たので、たとえ連日の快晴だったとしても宿に連泊していたのです。それが雨凌ぎを兼ねられるとは、結果として一石二鳥になりました。

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本日の朝食は意図的に軽くすべく、コンビニでパンを一つだけ買っていただきます。ここで古くからの賢明な読者諸兄ならば、この先につながるいくつかの展開を既に読まれたことでしょう。

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ところで釧路に来て改めて気付いたことがあります。北海道でコンビニといえば絶対王者の俺達のセイコーマート、都市部では他の店も散見するという印象です。ところが釧路ではローソンが多いのです。意外な発見でした。

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予報より早く九時から雨が降り始めました。繰り返しますが、結果として投宿と雨凌ぎが兼ねられたのは素晴らしい展開です。ゲストハウスで傘を借り、歩きでやって来たのは幣舞橋です。

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橋自体の美しさ、南詰が巨大なロータリー交差点になっている個性もさることながら、規模の大きさも素晴らしいです。車道は片側三車線で、歩道も幅が広いです。その六車線の道がそのまま真っ直ぐ釧路駅に突き当たるのも良く、いかにも北海道の都市らしいです。字面や響きも美しく、釧路の象徴と呼ぶに相応しい名橋です。

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食の名物には目が無いですが、何度も本場に足を運びながらなかなか食べる機会が巡ってこないものも多いです。特に昼食においてこれが顕著です。昼を一番軽くするという自身の食習慣もあり、一時半や二時になってしまうと重いものは食べたくない、それどころか今日は昼抜きでいいやという心境にすらなります。夜に居酒屋へ行きたい日は尚更のことです。しかし釧路で前から気になっていた名物料理をいただく機会が遂にやって来ました。

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さあ前置きが長くなってしまいましたが、それがレストラン泉屋のスパカツです。居酒屋のことを考えると開店の十一時ちょうどに食べてしまいたいところですが、雨降りにカブで出掛けるのを取り止めたのでまさしく好機となりました。朝をパン一つだけにしたのはこのためでした。

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入口には料理のサンプルがずらりと並び、店内は古く味わいある洋食屋の雰囲気。品書きにはスパゲティの他にオムレツ、ハンバーグ、ステーキ、カレーなどが並び、これも正統派の洋食屋です。

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初めてなのでむろん品書きの一番頭に書かれてもいる980円のスパカツを注文しました。驚いたのは、鉄板に盛られて運ばれてきたことです。ミートソースがばちばちとはぜています。
そのミートソースがかかった厚いカツは予想を超える美味でした。その下のスパゲティは鉄板のお陰で最後まで熱々、また所々が焦げてぱりぱりした食感になっており、絶妙の味わいです。盛りも気前がよく食べ応えも十分。地元の人に愛されて名物と呼ばれるのも納得の一皿でした。平日の午前中だというのに次々と客が入って来るのも頷けます。後から近くの席に来た御年配が食べていた、同じ980円の泉屋風スパゲティなども大いに気になります。

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カブの老朽化、ホクレンの旗の老朽化について述べましたが、まだあります。身の回りの物の老朽化の波が止まらないのは、自身がそういう年齢になったからでしょうかorz

それはともかくとして、先日の霧多布のキャンプ場での話です。近くに自分のものと同型同色、つまり全く同じテントが一張りあったのですが、それと自分のテントとの余りの違いに愕然としました。
全く同じなのに余りに違うとはこれ如何に。謎かけをしているわけではありません。確かに同じ品なのですが、色の鮮やかさがまるで違ったのです。それだけ自分のテントはフライシートの色が褪せているということ。これだけ多く使えば仕方ないのかも知れませんが、寄る年波で色が褪せただけではありません。濃い霧の中でテントを張るというこの旅で初めてのことをした結果、思わぬところが老朽化しているのが分かってしまったのです。

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テント内の下部の、この縫い合わせのところ。ここから水分が沁みてきて、内側が濡れてしまったのです。程度は酷いものではなく、眠りを妨げることはありませんでした。寝袋の足元の外側が僅かに湿っぽくなった程度で、それも翌朝きちんと乾かせました。
それにしてもこんな事はこれまで一度もなかったので驚きました。この部分はフライシートが張り出しているので、どんなに雨が降ってもまず外側が濡れないからです。ところが霧というやつは雨のように重力に従順に上から下へとは限らないのですね。横方向からテントをびしょ濡れにするとは、雨よりも遥かに厄介です。雨以上に霧というのはキャンプにとって悪天候、いい勉強になりました。

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今日の午後は満を持して昼寝をしていました。何だかんだで夕方まで忙しく過ごす日が殆どで、疲れと眠気が溜まりつつも騙し騙し旅を続けています。しかしそれではいつまでも続きません。約半月振りに昼寝が出来て、短い時間であってもその効果が絶大であることを再確認しました。
ゲストハウスの半個室はすこぶる快適ですが、一つだけ難点があります。蒸し暑いのです。暖房だけで冷房がないところが流石は釧路ですが、真夏の盛りだけにこういう日もあるのは仕方ないです。ここで手間もかからずごく簡単ながら効果覿面の対策があります。

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カーテンの両側の裾を持ち上げ、洗濯バサミでこのように留めるのです。これで外から見られない状態を保ったままで大きくカーテンを開けることが出来ます。これをやるのとやらないのとでは大違いで、室内の体感温度が数度変わってきます。これは那覇のゲストハウスに長逗留していた時によくやっていたことです。どのくらい開けるかを自在に調整出来るのも良いところです。旅の知恵が活かされました。

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初めてこの店の暖簾をくぐった時、決め手となったのは店構え、佇まいでした。ようは外見が良かったら入ったという単純な話です。しかし見掛けだけではなく、静かなる実力店だということを知ったのです。そして久し振りに訪ねたところ嬉しい変化がありました。七時までは生ビールを半額で出しているというのです。大のビール党の私にこれは猫にまたたびです。普段居酒屋では生ビールは一杯だけで早めに酒に移行することが殆どですが、勿論二杯目をいただきました。三杯目も大いに結構というところ、それをせずに酒を所望しました。いただきものの鰯があったから作ったというなめろうを振る舞ってもらったのですが、それがたいへん美味だったからです。
なめろうだけではありません。お通しの三種盛りはじゃがいもといんげんの煮物など優しい味で、こうした女将の手料理を出す店は間違いがありません。折角なのでほっけを焼いてもらったのですが、驚く程に大きくて味も抜群。酒は正一合で一杯五百円。初めに注文した刺身と合わせて全部で四千円台の前半でした。釧路に来たなら是非また訪ねたい名店です。

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二軒目へ移行します。実を言いますと、昨日の三軒目にこの万年青を訪ねていました。しかし久し振りの釧路ということで無理に欲張ってしまった結果であり、疲れと眠気と酔いで何を飲み食いしてのかも覚えていない始末です。このままでは失礼なので、今日こうして改めてやって来ました。しかし私は戸惑うことになります。

初めてこの店を訪ねたのはもう二十年も前でしょうか。その美味と雰囲気に酔いしれ、こんな素晴らしい店はない、これぞ釧路の夜と感激したのでした。長いコの字のカウンターは変わっていませんが、当時はそのカウンターの全ての面に接する程に炉が巨大で、周囲には灰が積まれていて、その灰の中に突っ込んで焼く野菜が絶品だったのです。後にその炉がかなり小さくなるという残念な変化がありました。同時に冷蔵庫にべたべたと品書きを貼り付けるようになり、無粋な雰囲気になったことは否めませんでした。そして少しずつではありますが、客層も俗になっていき、その変化の流れを今回も感じることになってしまいました。
その冷蔵庫に貼られた品は創作料理のようなもので、種類はいくつもあるのに食べてみたいと思うものが一つもありません。肝心要のおでんは煮込みが足らず、色も薄いし味もいまひとつでした。以前はこんな事はなかったのですが。後から入って来て近くに座った二人連れは、性別不詳の派手でおかしな髪型をしており、甲高い声を張り上げてグレープフルーツサワーをくれと。
ここで思い出したのが、天文館の近年の残念な変化です。あれに通ずるものを感じました。即ち、昔の名前で通い続けるのも潮時に来ているのではないかということです。実力ある店がしのぎを削る飲み屋街の只中にあるのだから、良い変化もあれば残念な変化もあるのはむしろ当たり前です。思い切って新規開拓に打って出るべき時なのかも知れません。

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かなり以前のことになりますが、鳥松と「鳥善」を比べて鳥善の方が上だという結論に達し、以後鳥善に通い続けています。しかし居酒屋の評価というのはその日の偶発的な要素によって左右されることもあります。一度だけで決め付けるのは早計だということです。ならばもう一度試してみよう。このような余裕が持てるのも釧路に連泊という稀な機会の成せる業です。
しかしかつての判断が正しかったことを再確認する結果となってしまいました。美しい黄金色をした鳥善のザンギよりも色が黒いのを見て嫌な予感を持ったのですが、食感も味もその通りのもの。あれと比べると凡庸な唐揚げでしかありません。客層も俗っぽいし、無愛想の極みとも言える接客も感心しません。しかしここはザンギ発祥の店ということで人気があるのです。私に言わせれば、鳥善を知らないとは気の毒です。それを象徴するのが、鳥善はスナックなどの他店からの持ち帰り注文が引きも切らないことです。鳥松ではそのような光景は見ませんでした。人気と実力は必ずしも比例しないものです。蛇足ですが、私としたことが写真を撮るのを忘れてしまいました。

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