即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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ノートパソコンの充電が追い付いていないので、昨日(8月19日)の記事への写真の貼り付けが昼以降にずれ込む可能性があります。何卒ご了承下さい。
おはようございます。予想雨量の微妙な変動はあるものの、今日の稚内が日中豪雨になる予報は一貫して変わっていません。昨日のうちに何処か宿に入って連泊しなければなりませんでした。かつて稚内に幾つもあったライダーハウスもその数を減らしてしまい、今や二軒しか残っていません。

そのうちの一軒がかの有名なライダーハウスみどり湯です。みどり湯ならばバイクを屋根の下に停められるし、風呂はその名の所縁本業の銭湯が併設されているので何の問題もなし。歩いて行ける所にコンビニもあるし、条件は完璧です。しかしここを名物ライハたらしめているのが昭和のユースホステルの如き雰囲気、ありようです。皆で肩を組んで歌うなど(それも見ず知らずの人と)、私にとっては苦痛でしかありません。しかもそれが夜九時から始まるとのこと。九時といえば最近就寝している時間です。二重の意味でまっぴらご免です。
ならば参加しないでとっとと寝てしまえばいいではないか、という意見もありましょう。客の間で自然発生的に行われている風習だというなら、そんなものは糞くらえと無視して寝てしまうのもいいでしょう。しかし問題はこの席が女将の主導で行われていることです。そうである以上これはこのライダーハウスの流儀であり、ならば自分にとって都合の良いところをだけを貰ってこれに参加しないというのは野暮だし、何より女将に対して無礼です。ここにおいてみどり湯という選択肢は残念ながらなくなりました。

もう一軒の最北端みつばちの家なるライハはみどり湯と対照的です。これだけ北海道を旅してあちこちのライハに泊まり歩いていれば、様々なライダーハウスの話題に触れることになります。それなのにここは話題に上がったこともありません。存在感がまるでないのです。これは少なくとも、とても良いということはないことを意味しています。色々と調べてみた結果、とりあえずバイクを屋根の下に停めることは出来なさそうだというのは分かりました。
しかし肩を組んで歌うよりは大分ましと、一度はここの世話になろうかと思いました。しかし時間10mmを超す雨が数時間にわたって降り続くという予報を見て臆しました。これは災害級の豪雨です。やはりカブも絶対に屋根の下でなければなりません。
さらに調べていくと、稚内の市街のゲストハウスで屋根の下にバイクを停められるところがありました。ドミトリー一泊3,800円とあります。これは高い。みどり湯は一泊1,000円です。肩を組んで歌うのを避けるための出費が2,800円、これは果たして高いのか安いのか…こんな事を考えていると、自らの度量の小ささに情けなくなってきました。もっと根本的な解決策はないものか。改めて天気予報をよく見てみると、降り始めは午前中のそう早くない時間で、山は日中です。よく考えたら一日目は宿に泊まる必要はなかったのです。

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そしてここで思い出したのが、先日比布のブンブンハウスで御年配の同宿者から聞かされた話です。北防波堤ドームにテントを張って寝たというのです。しかもびっしりとテントが立ち並び、張る場所を探すのに苦労したというのです。これは聞き捨てなりません。それでは以前と変わらないではありませんか。
公にはテント泊は認められていない。これはずっと前からです。しかしいつしかテント泊の風潮がなくなり、前回北海道に来た際にこの事が気になって連日様子を観察していました。夏の盛りなのにテントがない日もあり、しかしある日もあるという状態でした。結局のところ現状はどうなっているのか。俄かにこれが気になり始めました。防波堤ドームでテント泊出来たなら、もし降り始めが早まっても、そしてその雨がどんなに強くとも全く濡れない状態で楽に撤収することが出来、理想的です。そう期待して行ってみると、答えは可でした。つまり何張もの先客がいたのです。

そのようなわけで大いに助けられました。大雨避難作戦の一日目は成功です。しかし今日の日中を何処でどうやり過ごすのか、再び妙案を捻り出さねばなりません。

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いつ本降りの雨が降り出すか分からない状況で、今日はすき家まで行くのは躊躇われます。そもそももし快晴だったとしても三日連続ですき家で食べたくはありません。本日の朝食は稚内駅に併設のセコマで弁当を買います。道路に面した通常の入口の他に稚内駅側から出入り出来る裏口があり、その怪しさに喜んでいたのも束の間、ここはホットシェフがない店舗でしたorz

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正午になりましたが、ここまで雨の一粒も落ちていません。あれだけ気を揉んで降らなかったら笑い話でしかないですが、最新の予報を確認すると依然として時間6mmとなっています。当初よりは縮小されたとはいえ、それでもこの通りに降ったら土砂降りです。しかし今のところとてもそうなるとは思えません。

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稚内駅に旭川発の普通列車が到着しました。六時間かけて宗谷本線を走り通す、今や貴重な長時間列車です。かつてこの列車に全区間乗り通したことがあります。それも真冬にです。旭川に投宿し、朝六時の発車に合わせてまだ真っ暗な中を寒さに凍えながら駅へ歩きました。特急なら三時間四十分のところ酔狂な話ですが、その車窓と風情は素晴らしいものでした。
当時と何も変わっていないキハ54の単行です。僅か数人しか降りてこないのが意外でしたが、夏休みも終わった平日ではこんなものでしょうか。そしてあの中に旭川から乗り通してきた好事家がいるかどうかが気になります。

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昼は稚内駅の入る建物の中の立ち食い蕎麦をいただきます。駅蕎麦とは呼べない雰囲気ではありますが、食堂に併設されてわざわざ立ち食い蕎麦屋が用意されているのは駅があるからだとも思えます。

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かけそばが480円というやや高めの価格設定です。折角なので利尻昆布そば580円を注文しました。味は悪くはないといった程度、そして店員のお姉さんの手際の悪さと愛想のなさといったら、やれやれという感じです。昼の書き入れ時、併設の食堂や目の前の喫茶店は盛況でありながら、こちらは私以外に客がいないのもこれでは頷けます。寂しい話です。

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併設された施設のおまけの如き存在に成り下がり、最果ての終着駅の風情も何もあったものじゃない。以前建て替わった稚内駅を指してこう嘆きました。この思いは全く変わっていませんが、今日はその併設の施設に大いに助けられました。
二階の部分が誰でも自由に使える空間になっていて、机と椅子が多数並べられ、コンセントもありWifiまで飛んでいます。まさに至れり尽くせり。コンセントとWifiに自分のノートパソコンを加えるとまさに三種の神器で、これらがあれば果てしなく時間を潰せます。しかも単に無為に時間を潰すだけでなく、生産的な事が出来るのです。このような施設が用意されている事に心から感謝致します。

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