即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

 | ホーム | 

DSC04047.jpg
DSC04046_20190822055758c76.jpg
おはようございます。昨日は旧名寄本線の下川駅跡に置かれた気動車のライダーハウスに泊まりました。
稚内から出発してオホーツク海に沿って南下してきた場合、興部の道の駅の同じような気動車のライダーハウスに泊まるのがこれまでの定石でした。しかしこれについて他の何人かの旅人から噂を聞いていました。興部の気動車のライハは混んでいる、と皆が口を揃えて言うのです。聞けば、きれいに改装された上に洗濯機が置かれたり扇風機が増設されるなど、さらなる充実が図られたようです。膾炙が先か改良が先かという印象ですが、ともかく評判が評判を呼んでこの夏人気が沸騰したのでしょう。

一方で下川の方はこれと対照的でした。二人のライダーから、貸し切りだったという話を聞いたのです。はちのすの口コミも同様に貸し切りだったとあります。興部の時点で夕方だったらそれまでだったのですが、昨日は予想していたよりもずっと移動が早く、興部に着いたのは午後一時過ぎでした。まさに下川のライハまで行く好機でした。実はこの間名寄のキャンプ場に泊まった時も、本当はここまで来たかったのですが、時間切れで断念したのです。

DSC04048_20190822055801603.jpg
DSC04052_20190822055805533.jpg
DSC04049_201908220558022b1.jpg
DSC04050_20190822055804ff1.jpg
中は想像通りのものでした。キハ22型気動車の座席が取り払われて座敷になっていて、そこに自由に寝られるというものです。自由に点けたり消したり出来る照明、コンセント、清潔な流し台も完備されています。唯一残念なのは車両のトイレが撤去されていて外の公衆トイレを利用しなければならないことですが、目の前にあるので何の問題もありません。広い卓も置いてあって、晩酌はたいへん快適でした。
下川の町の真ん中にあるので、歩いて行ける所に小さいながらもスーパーがあり、何軒かの飲食店があります。セコマもバイクなら三分かからない距離です。

DSC04056_20190822060053b32.jpg
風呂はバイクで十分程の五味温泉。銭湯より安い400円は良心的で、道の行き止まりにあって森に囲まれたような風情が良いです。

DSC04054_20190822055807cf5.jpg
隣接するバスターミナルの中にある商工会議所のようなところで受付をし、申請書を書けば誰でも無料で利用出来ます。無料で快適な宿に泊まれるだけで非常にありがたいのに、列車の中で寝られるという鉄道趣味人としての喜びも満たされまさに一石二鳥。たいへんありがとうございました。
そして期待通りに貸し切りでした。興部はオホーツク国道の真ん中にあり、多くの二輪の旅人が通る場所です。これに対して下川は地味です。だからなのでしょうが、ここは穴場です。

DSC04055_20190822055808fd2.jpg
ちなみにバスターミナルの中には名寄本線に関するささやかな展示がありました。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周 ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
DSC04057.jpg
DSC04058_201908221628049e5.jpg
昨日来た道を引き返し、交通量皆無の国道239号を東へ走って西興部まで来ました。下川では手延べうどんなるものが名物であることを今回初めて知りました。これを朝食にいただければ理想的だったのですが、残念ながら朝から開いている店はありませんでした。そして西興部のセコマに入ったところホットシェフのない店舗でしたorz

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
西興部からは道道を南へ走って峠を越えました。道道61号に突き当たる所に、通る度に必ず様子を窺う建物があります。旧北見札久留郵便局です。

DSC04059.jpg
DSC04060_20190822162807c5d.jpg
木造モルタル造りの壁には局名の切り抜き文字が比較的きれいに残っていて、ごく薄くではありますが大きく書かれた逓信記号も見て取れます。それにしても廃止から一体何年経っているのか。記録によれば33年前に簡易郵便局に降格しているそうなので、この切り抜き文字はそれ以前のものということです。そして郵便局があったならかつてここにはそれなりの集落があったということですが、今やその面影もありません。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
DSC04061_201908221629090b8.jpg
DSC04062_20190822162911ab4.jpg
DSC04063_20190822162912c3c.jpg
DSC04064_20190822162914540.jpg
DSC04065_20190822162915b40.jpg
DSC04066_20190822162917ed0.jpg
DSC04067_20190822162918303.jpg
DSC04068_20190822162920bf8.jpg
かつての渚滑線の終着駅、北見滝ノ上駅を訪ねます。駅舎記念館と称して駅舎がきれいな状態で保存され、中の展示物も見応えある素晴らしいものです。裏手にはレールの一部と凸型の小型ディーゼル機関車が保存されています。印象的なのは、駅の横から裏手にかけてが巨大な製材所だということです。この光景だけは現役時代から変わらないのでしょう。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
DSC04069.jpg
滝上からはこれも交通量が全くない道道137号を東へ走り、遠軽まで来ました。少し昼には早いですが、遠軽駅に立ち寄らない手はありません。前回は日曜日で、駅の立ち食い蕎麦屋が休みでした。今日は平日なので大丈夫だろうと思っていたのですが、またも本日休業の札がorz
毎度お馴染みの臨時休業なのでしょうか。それとも店自体が存続しているかが気になってきました。中を覗いてみるに閉業した様子は見えませんが…

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
DSC04070_201908221630397a8.jpg
DSC04071_20190822163040a4e.jpg
DSC04072_201908221630417b9.jpg
中湧別まで来ました。道の駅に併設の形で保存されている駅跡を訪ねます。駅舎こそないものの構内が大掛かりに保存されていて、二面のホームと跨線橋があります。そこに除雪車と車掌車という渋い顔ぶれの車両が保存されています。

DSC04073_20190822163043a43.jpg
向かいの大きな建物の文化センターの中には、ささやかながら往時の備品が展示されています。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
DSC04074_20190822163044015.jpg
DSC04075_20190822163046844.jpg
湧網線に沿って国道238号を東へ走ります。芭露まで来たところで、旭川などで見掛けて気になっていた謎のコンビニ、ハマナスクラブが現れました。初めて入ったのですが、商品棚の間隔がやや広くがらんとしていて、精肉や野菜が沢山売られ、スーパー寄りのコンビニです。そしてさらに店の奥へ進んで驚きました。セイコーマートの商品が沢山売られているのです。弁当、惣菜、パンはセコマのものです。しかし全部が全部ではなく、この店ならではの商品も混在しています。
何という怪しさ。そしてセイコーマートとの関係やいかに。とりあえず反射的に購入した百麺を本日の昼食としましたが、後でじっくり調べてみたいと思います。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
DSC04076_20190822163047d27.jpg
DSC04077_201908221630498c1.jpg
計呂地駅の跡は交通公園と称してホームとレール、そしてC58型蒸機と旧型客車二両が保存されています。特筆すべきはその状態の良さで、ぴかぴかにきれいです。素晴らしいことです。そして客車のうち一両は座席が取り払われて畳敷きになっており、ライダーハウスになっていて一泊300円で泊まれます。つまり昨日世話になった下川町の気動車と全く同じやり方です。予てここに泊まりたいと思っているのですが、未だに実行していません。周囲に余りに何もなくて、買い出しも何も不便過ぎるからです。

DSC04078.jpg
駅舎も保存されて中が資料館になっています。しかし管理人不在で施錠されていて、見学出来ませんでしたorz

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
DSC04079_2019082216325641b.jpg
DSC04082_20190822163301c24.jpg
DSC04083_20190822163302272.jpg
DSC04080_20190822163258fbf.jpg
DSC04081_20190822163259410.jpg
さらに湧網線に沿って走り、南下して内陸に入ってきました。佐呂間駅跡のやや西方に作られた交通公園を訪ねます。駅舎の雰囲気を模して作られた鉄道資料館、傍にはD51、郵便車、車掌車、DE10が保存されています。車両が少しだけはみ出している屋根の大きさが謎ですが、保存状態は良好です。完全逆光になってしまったのが残念でした。

DSC04084_20190822163304740.jpg
資料館は近くの食堂に申し出て鍵を開けてもらって見学します。ここはかつての駅前食堂なのか、実に味わいがあります。結果論とはいえ、こうと知っていればここで昼食をいただいたのですが。惜しいことをしました。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
この行程を予想出来た方が果たしていらっしゃるでしょうか。網走に舞い戻ってきました。稚内を再訪したのは単に行きたい気持ちが募ったからでしたが、今回はより明確な理由があります。実は土曜と日曜で学生時代の旧友達と合流して、一緒に活動するのです。何度か登場したこの旧友達というのは私と同じ鉄道趣味人の集まりであり、一般的な観光旅行とはまるで違います。湧網線の廃線跡を辿って歩くというのがその内容です。その前泊地として呼人浦のキャンプ場がうってつけというわけなのです。

本当は稚内の森林公園のキャンプ場にテントを張ってのんびり過ごし、今日と明日で網走に向かって移動するというのが理想でした。しかし雨続きで望むべくもありませんでした。そして問題はまだあります。現時点では明日の日中が大雨の予報なのです。しかもよりにもよって洗濯をしなければならない日だというのにです。明日は雨具を着けてコインランドリーへ行き、完全に乾くまで乾燥機を回し続ける辛い一日になりそうですorz

DSC04086_20190822163305a44.jpg
景色の良さもバイク横付けも捨てて木の下に設営しました。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周 ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。