即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。本日の天気予報が雨に変わりましたorz
雨が多過ぎて嘆きも枯れたと先日言いましたが、もうここまでくると感心する他ありません。実は一昨日も短い時間だったとはいえ、移動中に本降りの雨に打たれてずぶ濡れになってしまったのです。晴天が二日と持たないとは。しかしうんざりしている暇もありません。午前中のうちに雨を凌げる所に避難しなければなりません。昨日晴天で美瑛の丘巡りが出来たことは確かに幸運でした。しかし一日天下に終わりましたorz

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二転三転して外れも多い天気予報はあてにならないとはいえ、結局はそれを拠り所に行動するしかないのです。朝のうちは晴れるとあります。そうなることを願って朝一番で活動に出ました。戻ったところでテントなどが乾いていれば理想的です。まずは昨日人と車がごった返していて素通りした美瑛駅にやって来ました。

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朝の柔らかい日差しに照らされ、人も車も写り込まない理想的な一枚をおさえることが出来ました。この時間でなければ不可能なことです。美瑛石を積み上げた駅舎は繊細優美でありながら、角度の違う互い違いの二段屋根はまさに雪国のそれで、重厚さも併せ持った希代の名駅舎です。
次々と車がやって来ては慌ただしく高校生が降りてきます。そして彼等を乗せた旭川行の二両編成が発車していきました。平日らしい良い光景です。

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まず美瑛駅を目指したことで、今日は美味な弁当を朝食にすることが出来ます(笑)
美瑛駅のすぐ近くにあるコンビニを利用します。あじとしらすの二色ご飯なる弁当をいただいたのですが、思わず感心する程の美味です。やはりセブンイレブンの弁当は一味も二味も違います。

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結局収穫は美瑛駅だけでした。昨日に続いての丘巡りへ、と思ったのですがすぐに空全体が雲に覆われてしまいました。そして昼頃から降り始めて午後は本降りという予報も変わっていません。仕方ないのでキャンプ場に戻って撤収です。戻ったところでフライシートなど乾いていたのはせめてよかったです。
二泊したのはこの旅でも再訪の表題のキャンプ場でした。旭川の南の端、美瑛との境という場所はまさに絶妙。サイト全体が少し傾斜していたりトイレが余りきれいでないなどの難点はあるものの、昔から愛用しているところです。

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しかし一昨日の夕方やって来た時、先客が誰もおらずがらんとしていたのに驚きました。以前は最盛期を外してもそれなりの数のテントがある人気のキャンプ場だったからです。思わず電話をかけて最近熊が出没したのかと聞いてしまいましたが、そのような事は一度もないとのこと。
不思議に思いつつひとまず設営したのですが、夜になってその理由を知ることになります。真夜中まで宴会をする馬鹿者どもが現れたのです。やかましい笑い声が響き渡って眠れません。最後に時計を見たのが午前二時半過ぎと記憶しているので、夜が明けるかそれ近くまで騒いでいたのでしょう。しかもそのうちの二人は車で帰って行きました。あってはならない事です。車を写真に撮っておいて通報すればよかったです。二日目の昨日はこの者どものテントがないことを確認した上で連泊としました。引き続きいるようなら勿論避難していました。昨日はそれでよかったものの、このような事が常態化しているなら閑散としているのも頷けます。残念でなりません。

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今日はあとは昼食を食べて屋根の下に避難するしかやる事がありません。北へ走って旭川の市街に来ました。偶然の結果の積み重ねもあるとはいえ、今夏は旭川のラーメンを食べる機会が異常とも言える程多いです。「蜂屋」と「つるや」があれば他に何も要らないなどと先日言いましたが、ここまでくるとこの前言は完全に撤回、また新規開拓に挑みました。訪ねたのはラーメンふるきです。

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開店の五分前に到着すると、既に何人もが暖簾が出るのを待ち構えていました。予め紙に注文と名前を書いて待ちます。書いた順に席に通され、書いた順にラーメンが出されます。開店と同時に席が埋まりましたが、それだけではありません。その後も来客が途絶えず、二十分程度待つと告げられても皆次々と紙に注文を書いていきます。紙には携帯電話の番号も書くようになっていて、車の中まで待つなどしてもきちんと順番通りに呼ばれるという方式です。
日月火が休みで週に四日しか営業せず、しかも昼のみの営業です。それでいながらこの人気、それも地元客ばかりとくれば期待は高まります。カウンター五席に卓が三つのみという決して広くない店内で五人もが働いているのを見てさらに期待が高まりますが、もう一つ驚いたのは、その五人の店員が全員中年の女性だということです。何とも個性的な店です。

旭川のラーメンといえば醤油スープが主役で、初めての店では醤油ラーメンを注文するのが基本ですが、ここはとにかく味噌ラーメンが売りのようなのでそれに従いました。一応醤油と塩もあるのですが、私の他にも味噌以外を注文する人はいませんでした。

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その味噌スープはまさしく絶品。かなり濃い味で、薄めるためのスープも用意されていると書いてあり、提供される際にその旨の一言もあります。確かに飲んだだけでは濃いのですが、もやしと麺と一緒に口の中に入れると、その向こうの微かな甘みを中心とした絶妙の味わいが見えてきます。これは黒味噌の風味ですが、他のいくつかの味噌を合わせているように思えます。極細のちぢれ麺、瑞々しいもやしともに美味く、スープとのバランスが完璧で三位一体の至高の味わいです。チャーシューも柔らかく煮込まれ、やや薄めの味わいも濃厚な味噌スープにぴったりです。
味噌ラーメン900円、味噌チャーシュー麺1,150円。今日は味噌チャーシュー麺を注文しましたが、味噌野菜ラーメンにバターを加えると同じ1,150円です。全体的な味わいとしてはこちらの方がさらに良さそうです。明日にでもまた足を運んですぐに食べたいとまで思わされます。

それにしても特筆すべきは旭川のラーメン店の質の高さです。この期に及んで感動する程の名店がまだあったとは。

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美瑛地区から余り離れず快適に安価に雨をやり過ごせるところ、となればここしかありません。比布のライダーハウス、ブンブンハウスにやって来ました。今夏だけでも三度目、今日泊まれば延べ七泊目です。旭川のラーメンと同様偶然の成り行きの積み重ねではありますが、ここまで繰り返しここの世話になるとは思いませんでした。
ただし、泊まる泊まらないにかかわらずここにはもう一度必ず立ち寄ると決めていました。だから雨凌ぎのために泊まることになったのは一石二鳥だとも言えます。どういう事かというと、前回泊まった時にある事件があったのです。

このライハの有り難いのは、歩いて行けるところに公衆浴場があることです。事件はここで起こりました。さあ風呂に入ろうとすると、手元に五千円札しかありません。しかしここは係の人が常駐しています。だから問題はないだろうと思っていたのです。ところが券売機は千円札しか使えず、さらには両替は出来ないというではありませんか。券売機の中には先客の千円札が何枚も入っている筈だし、これではそもそも何のための係員常駐なのか。
首をかしげていると、さらに驚きの一言が。スーパーで何か買って両替をと一旦立ち去ろうとする私を引き留めて、今回はいいからそのまま入浴して下さいと言うのです。流石にそれは出来ないのでスーパーへ行こうとするも、とにかく強く引き留められて、結局ご厚意に甘える形になってしまいました。

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あの時の210円を払わなければなりません。しかし訪ねて行って前回の分を払おうにも、あそこまで強く引き留めたくらいだからきっと受け取ってくれないでしょう。ここで思い出したのが、ブンブンハウスも風呂と同じく町営だということです。そして300円の宿泊代は備え付けの料金箱に入れる方式になっています。ここに前回の風呂代を合わせて入れれば行き着く先は一緒でしょう。これが必ずここを再訪しなければならなかった理由です。箱に今日の利用料との計510円を投入して、漸く借りを返すことが出来ました。

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ブンブンハウスを再訪しなければならなかった理由が、実はもう一つありました。前回ここから旭川に飲みに行った帰路に起こった、悪夢の宗谷本線乗り過ごし事件です。あれはこの旅最大の汚点とも言えるものです。雨は強くなってかなりの降りになりました。こうなると夕餉のビールや肴の買い出しも難儀です。ならばむしろ一石二鳥です。

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そのようなわけで性懲りもなく旭川行の列車に乗り込みました。今日は公衆浴場へは行かずライハのシャワーを手早く浴びるに留め、前回より一本早い列車です。首尾よく良い居酒屋を見付け、終列車の一本前には必ず乗り、そして勿論座らず乗り過ごさず戻って来る。そう誓って旭川の飲み屋街に繰り出します。

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HOの過去の号に掲載されていたのを見て訪ねました。結論から言うと、旭川で是非また先発にしたいと思える名店と出会えました。繁華街の中心部、古い飲み屋小路にあります。向かいは何度も訪ねたことのある蜂屋五条創業店の裏口でした。そこに縄暖簾の渋い店構え。ここは店内の雰囲気が実に良いです。かなり古い民家のようで、使われていない二階が半分吹き抜けのようになっています。そこを天井で全部塞ぐことを敢えてせず、少し開けてあるのです。その天井の高い感じが居心地を好くしています。その二階で大きな換気扇が回っているところが絶妙です。ラジオを流すのは個人的には好きではありませんが、音量が控えめなのが良く、ラジオの音と換気扇の音がむしろ店内を静かに感じさせます。
客層も良いです。唯一の先客はいかにも好事家といった独酌の先輩。後から勤め人姿をした、礼儀正しく品の良い若者の二人組。さらに独酌の若者が一人、こちらも物静かです。品書きは木に筆書き、加えて黒板に本日のおすすめが書かれ、こちらも味わいがあります。品数が徒に多くないところも好感が持てます。

まずは刺盛りを所望したのですが、これが絶品。一切の誤魔化しが効かない雲丹も素晴らしいネタで、締め鯖に至っては美味さに感心しました。焼き物は厚揚げと糠こまいを。一つ一つ丁寧に焼いてくれるのでとにかく美味いです。席数は多くなく、それを二人で切り盛りする、こうした小さな店で飲む特権です。そして鮭の切り込みの振る舞いがあったのですが、塩気も発酵の度合いも浅めのこれがまた絶品です。
弱点もあります。生ビールがスーパードライなのは全くいただけません。北海道だと尚のこと残念です。酒の揃えもやや弱く、北海道の地酒でこれだというものがありません。しかし総合点の高さは褒め称えるに十分でしょう。繰り返しますが、次に旭川で居酒屋を訪ねる機会があったなら是非またここを先発にしたいです。

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