即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

 | ホーム | 

DSC04832_20190929071827d48.jpg
おはようございます。京都の市街地のライダーハウスボーダーで朝を迎えました。今の私の心境は、安堵しているということです。二つの安堵があります。

今日の天気予報が再び曇りのち雨に変わりました。二転三転しますが、不安定であり決して良くないことに間違いないでしょう。昨日も述べました通り、ボーダーにいれば買い出しや風呂など徒歩で全ての用事をこなすことが出来ます。雨に打たれる前に首尾よくここに逃げ込めたこと、これが一つ目の安堵です。
もう一つの安堵はもっと大局的なことです。ここ数日、旅の終わりを見据えると繰り返してきました。これは具体的に言うと、然るべき時期までに福岡に辿り着くということです。京都まで来てしまえばもう日本列島も真ん中より西。松本辺りにいるのとでは気分がまるで違います。一昨年、十月の四国で二週間雨が降り続いたあの悪夢が頭をよぎりますが、最悪の場合は大阪南港から北九州行のフェリーに乗るという飛び道具もあります。
先を急ぐ気持ちに逸っていた昨日までと違い、心穏やかに天気待ちが出来そうです。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周 ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
DSC04833_20190929131447511.jpg
本日の朝食はごく軽く、昨日スーパーで割引きで買っておいた調理パン一つだけ、あと豆乳です。これは毎度お馴染み、昼食を楽しもうとする時の行動です。昼時にまだ雨の心配がないならカブで一乗寺にラーメンを食べに行くのも一興ですし、京都は洋食屋文化の町でもあります。ボーダーのすぐ近くにも名物洋食屋があります。雨降りならばそこで食べるのもよしです。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
DSC04834.jpg
予報に反して晴れています。それはいいのですが、日差しが強く湿度も高く、余りに暑いのに面食らっています。西へ南へと移動してきた実感が得られるとはいえ、九月も終わろうというのに半袖一枚でなければバイクに乗れないとは暑過ぎです。どうなっているのでしょうか。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
DSC04835_2019092913144961c.jpg
予定通りカブでラーメンを食べに来ました。ラーメン街道の異名を持つ一乗寺の中心部からやや外れますが、表題の店を訪ねました。ごく細い路地に建つ様が京都らしいです。

DSC04836_20190929131451e2e.jpg
ラーメン700円、チャーシューメン900円。チャーシューメンを注文すると、重なり合い、丼を覆い尽くし、はみ出す程にチャーシューが盛られてきました。200円増しでこれは気前が良いです。
スープは肌色に濁った京都ラーメンの本流と言えるもので、独特の甘い味わいと香りが良いです。麺は細麺でしっかりコシがあり味が乗っていてたいへん美味。チャーシューは薄切りで柔らかく、絶妙の味わいです。50円増しで麺が1.5倍になるとのことで、大盛りにすればよかったと後悔しました。

ところでラーメンの味とは別に印象的な出来事がありました。開店直後に乗り込んだところ、カウンターの端に先客が一人。私は奥から詰めて座るよう店員に促されました。長いカウンターが空いているのに、でも人気のある店ならば仕方ないと、その先客の隣りに座りました。
ところが、私の直後に入ってきた同じような一人客が、店員の言を無視してカウンターの反対側の端に着いたのです。店員もそれ以上何も言いません。さらにその後に入ってきた夫婦連れも、カウンターにどうぞと言う店員を無視して四人がけのテーブルに着きました。やはり店員はそれ以上何も言いません。こういう時に素直に従わないのが京都人の物腰なのでしょうか。興味深いところです。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
京都といえば寺社巡りですが、私がそれよりも興味があるのは、現在の京都の市民の生活の場です。ライダーハウスボーダーの良いところは、周辺がこれぞ京都という町並みであることです。

DSC04838_20190930073613a09.jpg
DSC04839_20190930073614b84.jpg
第一の特徴は、何といっても道が狭いこと。平安京は何処も大体そうですが、大通りから一歩入ると非常に道が狭い。車道と歩道の区別も線が引いてあるだけで、あってなきが如しです。駐車場も足りないからちょっとした用事で皆がその狭い道に路上駐車します。それを歩行者がよけて歩く、その歩行者をさらに自転車がよけて通る、その脇のぎりぎりのところを車が通過していきます。
まったく安全と言えません。これだけの大都市でありながらこうも道路事情が危険なところは京都だけでしょう。安全でないのは困ったことですが、しかしだからこそ味わいがあるのです。

DSC04840.jpg
DSC04842_20190930073619e8e.jpg
DSC04843_20190930073620137.jpg
そんな道沿いに間口が狭く奥に長い町屋が建ち並びます。ボーダーも所謂鰻の寝床の典型の造りをしています。出格子を構える古い建物も多く、ごく細い裏路地の奥に中庭が見えたり、一体創業何百年なのかという油屋があったり。この通りをのんびり歩いて銭湯に向かうのは至福のひとときです。これぞ京都の風景です。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周 ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。