即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。昨日は橘ノ丘総合運動公園キャンプ場を再訪してテント泊しました。うどん屋巡りに最適な立地、無料、場内の歩いて行ける所に風呂があるという、素晴らしい施設です。花見の旅編で満開の桜の下にテントを張った、思い出のキャンプ場でもあります。設営場所を合理的に決めた結果、あの日と全く同じ場所に張りました。

讃岐のうどん屋巡りは四国の旅の中でも最も充実した場面の一つです。本来ならば連泊してもう少しこれを楽しみたいところですが、台風を回避するためにテントを撤収して出発します。すっかり気温も下がり日も短くなってきたこと、明日から雨の可能性があること、そして残り僅かとなった旅の日数を考えると、これが最後のテント泊となった可能性が高いです。

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この店も一目でそれと分かる、企業が経営していていくつかの店舗を持つと思われる店です。個人経営の店がより良いのですが、まだ朝なので選り好みをしていると開いている店が見つからないままどんどん進んでしまう危険性があります。左側に開いている店があったら入るのみです。

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釜玉の小とちくわ天で390円です。卓上に醤油も置かれていますが、ここは容器に入った出汁が一緒に供されます。薄味なので醤油に比べてたっぷりかけていただきます。これも悪くないです。朝は釜玉に限りますが、店によって、作る人によって味に違いがあるようです。卵黄だけを使った方が美味そうに思えるのですが、実際のところはどうなのでしょうか。

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すぐ近くならばここに寄らないなどあり得ません。滝宮駅を再訪します。琴平電鉄時代からの現存する唯一の駅舎は築93年、下見板張りで急角度の袴腰屋根を構え、立方体に近い凝縮感があります。それでいながら軽快さも併せ持つ、希代の名駅舎です。
そして今日は素晴らしい光景と出会いました。駅の前で行商のおばちゃんが魚を売っているのです。俎板を広げ、その場で捌いてもいます。もう何度も訪ねているこの駅ですが、これは初めて見ました。通い続けることで出会えることはあるものです。

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昨日訪ねた「さか枝」と同じく、この旅では未訪問ながら是非とも再訪したいと思っていたのがこの店です。静かな山の中の一軒家、まるで農家のような佇まいです。店の前には大量の薪が積まれています。薪で湯を沸かしてうどんを茹でているのでしょうか。

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当店名物はかけうどんをあつあつ、ひやあつ、ひやひやの三種から選ぶこと。ひやあつの大300円を注文しました。キスの天麩羅を加えて420円です。卓上にはおろし金と皮を剥いた生姜が無造作に置かれていて、必要ならば自分でおろして入れます。いりこが香り、上品な薄味ながら力強い出汁は秀逸。手打ちのうどんは四角い断面で強いコシがあり、こちらも秀逸。味よし、雰囲気よし、トリを飾るのに相応しい素晴らしい一杯でした。
ここまで来ると徳島との県境ももう目の前です。この日本一周での遍路打ちは二十四番で終了です。ここまでやれば結願と言っていいでしょう。

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さあ今回もお待ちかねの高知の町に着きました。国道32号が思ったよりもずっと車が少なくて走り易く、随分と早く着いてしまいました。
朝の記事でも述べた通り、台風を避けるためにキャンプ場を一泊で出発して安宿のある高知まで来たのです。ところが台風が当初の予想よりも東にそれたらしく、数日前までは明日が雨の予報だったのが晴れに変わりました。肩透かしといえば肩透かしですが、どのみち高知には来るつもりだったし、その時点で安宿の空きが僅かだったのですぐにおさえたのは最善手でもありました。ひとまず高知の町を楽しむことにします。

ところで今日は一つ印象的な出来事がありました。国道32号をずっと南下してきて、根曳峠を越えた途端に空気の感じががらりと変わったのです。気温も一気に数度上がり、堪らずすぐに止まって上着を脱いで走りました。南国土佐の気候はやはり違うようです。

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東の釧路、西の高知。高知の飲み屋街を歩く幸せをまた味わえるとは感無量です。そして久方振りとあらば最初に暖簾をくぐるのはこの店しかありません。真っ直ぐ葉牡丹にやって来ました。
長いカウンターは五割程度の実に適度な入りです。安い、美味い、小気味好い接客が心地好いと三拍子揃っていますが、中でも素晴らしいのが一人分に適量な肴を安価に出してくれることです。煮込み豆腐は123円という驚くべき値段で、最初の一皿にまさに最適。多くの人が注文するフライ盛り合わせも270円とは思えぬ豊かな味です。

店を出る時にふと店内を振り返ってみると、独酌の男ばかりが一席ずつ間を空けてずらりと並んでいる様が壮観でした。福岡に半年いて分かったのは、独酌文化を持っていない町だったということです。対して北九州はこれがあります。頂点は東京でしょう。この葉牡丹の光景を見ていると、高知は独酌文化がある町だとはっきり分かります。安いも美味いも大事ですが、これを映し出しているのがこの店の最大の美点と言えましょう。

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今日は二軒目もここしかないと決めていた店がありました。このおおいを再訪することを夢見ていました。前回泊まった安宿のすぐ近くにあり、自力で発見した名店。このような思い入れも勿論ありますが、兎に角ずば抜けた美味を誇る実力店なのです。
カウンターの上に並ぶ大皿の総菜の中から、まずは四方竹の金平をいただきました。感動して溜め息をついてしまう程です。一分の隙もない完璧な料理とはこれを言うのです。そして金平の一皿で感動出来るとは何という贅沢か。続いて今日は鰹が品切れということで、鯖のたたきをいただきました。鰹が何より好物の私ですが、この店ではもう鰹だろうが鯖だろうが何でもよいと思わされます。

前回も述べましたが、京都か大阪で本格的な料理修行をした人でなければ絶対に作れないものだと思うのですが、真相は如何に。主人はそのあたりの事を詮索されたりひけらかしたりするのを好まないように見えるので、聞きはしません。この店の料理が何を食べても素晴らしく美味いという事実があるのみです。明日にでもまた来て、いや毎日通って全ての品を食べてみたい。ここまで思わせる店は、他には長崎の「こいそ」くらいでしょうか。
これが健全な居酒屋価格でいただけるとは幸せです。次回は先発完投も視野に入れた方がよいでしょう。少なくとも二軒目の格ではなく、次は必ず一軒目として来たいです。

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