即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

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おはようございます。ゲストハウス土佐に連泊出来なかったのは返す返すも残念でした。昨日は他の宿に引っ越したわけですが、これも楽しむのが旅を続けるコツだとも言えます。

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移った宿は同じ高知市内のかつおゲストハウスでした。前回、二年前に高知に来た時はまずかつおゲストハウスに一泊し、次の日が満室だったのでゲストハウス土佐に移ったのです。奇しくも正反対の展開となりました。そしてかつおゲストハウスに泊まれたことも少なからず収穫でした。

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こちらも二年振りに世話になったわけですが、その間に大きく様変わりしていました。建物が新築されていて、外見が一変していたのです。これには驚きました。正確に言うと別棟が追加で建てられていたのです。繁忙時には旧館も使われるようです。

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この新館が凄いのです。新築されたばかりなのでぴかぴかにきれいなのは当たり前ですが、それだけではありません。細部に至るまで凝りに凝っているのです。しかもセンスが良いので洒落ていて、居心地が好いです。

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中でもドミトリー室とそのベッドは全国に数多ある安宿の中でも出色です。長さ、幅、高さともに余裕があり、身長175cmの私でも足元に荷物が置けます。ただし無理に寝床に荷物を置く必要はありません。部屋自体が広々としているからです。ベッドには足元側に大きめの棚、枕元に小さい棚が一つずつあり、個別の電灯、コンセントが二口、ハンガーが二つあり、カーテンで完全に仕切ることが出来ます。相部屋のベッドとしてはこれは完璧、理想形です。
この完璧ぶりは宿全体に貫かれています。細部まで凝りに凝っていると言いましたが、まさしく宿主の理想を具現化した完成されたゲストハウスです。これには感心しました。色々な宿を泊まり歩くのが好きな人、同じような宿を営んでいる人、またこれから営もうという夢を持っている人は一度はここを見ておくべきでしょう。

かように素晴らしい宿ですが、私はそれでもゲストハウス土佐に軍配を上げます。宿泊料金はほぼ同じでありながら、立地が違うからです。かつおゲストハウスの弱点は、高知駅の北口から徒歩十数分、飲み屋街の中心まで三十分近くという立地の悪さです。また幹線道路の交差点に面して建っているので、終始車の音が絶えません。飲み屋街の目の前にありながら静かというゲストハウス土佐の極上の立地には遠く及びません。
宿の雰囲気も大きく違います。かつおゲストハウスの女将は若く快活明朗な女性で、彼女の人柄がそのまま宿の雰囲気を作っています。即ち、皆で元気に明るく楽しく、というものです。とても健全で良い事だと思いますが、静かなのが好きな私には少々合いません。これに対してゲストハウス土佐の女将は私の親と同じかもう少し上かという御年で、静かな大人の宿という雰囲気なのです。
しかしこれらはあくまで高い次元での比較です。このかつおゲストハウスは素晴らしい宿であり、是非一度泊まってみよと万人に奨められます。

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同じ高知市内で別の宿に移るなど明らかにばかばかしい労力でしたが、かつおゲストハウスに泊まったことでもう一つ利がありました。ゲストハウス土佐に泊まると必ず夜は居酒屋、朝は一汁三菜食堂ということになります。充実した素晴らしい時間なのですが、出費が嵩むことも無視出来ません。昨日は立地にやや難があるかつおゲストハウスに泊まったので、夜はスーパーで食べるものを買っていって宿飲み、そして本日の朝食は割引きで買っておいた弁当です。

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函館でオイル交換をしてから三千km弱、レッドバロン高知でオイル交換をしました。この旅の道中でこれまで何回オイル交換をしたのか、もう見当もつきませんが、これが最後のオイル交換になります。先日最後のテント泊だと言いました。ここからは何かにつけ最後の、という場面が増えていくと思います。旅の終わりに臨んで寂しさと喪失感が募ります。

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今日は満を持して中一日で「おおい」へ、と思っていました。しかし受動的な理由により変更しました。この仙樹と「御乃字」が本来は日曜定休のところ本日は営業して代わりに明日が休み、おおいは明日も営業と知ったからです。仙樹と御乃字が目と鼻の先というのも好都合です。まず仙樹へ行き、万が一満席で入れなかったら御乃字へ、いくら連休の中日とはいえ両方満席ということはないだろう、と思えば気が楽です。やはり無事に入れるかどうか気を揉んだり、予約をして行かなければならないのは興醒めです。

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ここは入口だけでなく川に面した建物の裏側にも看板が掲げてあります。それがなかなか風情があります。
時刻は六時過ぎ、果たしてカウンターの奥から二番目が一つだけ空いていて、辛うじて滑り込みました。危ないところでした。相変わらずの盛況です。そして奥から二番目が空いていたということは、先客が独酌だったことを意味します。やはり高知は一人で居酒屋に行って飲むという文化が成熟しているようです。その独酌の先客は私とほぼ入れ替わりに席を立ったため、すぐに一番奥に移り、その後は隣りに人が来なかったため居心地は上々でした。カウンターは九割の入りを保っていましたが、飲んでいる間も予約の数人連れが次々とやって来ては奥の座敷に吸い込まれていきます。

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まずは生ビールと、勿論鰹です。鰹のたたきは一皿千五百円。「葉牡丹」のそれが千円なので実に五割増しですが、十分に納得出来るものでした。文句のつけようのない美味です。葉牡丹の鰹は美味いものではありますが最上ではないのです。
この店の難点は品書きです。ありとあらゆる所に品書きがべたべたと貼り付けてあるのです。それも統一感がなく、ごちゃごちゃです。これもある程度ならば居酒屋らしい活気を演出してくれて良いものですが、ここのは度が過ぎていて、実際のところ見辛いのです。これでは自分にとって最良の選択を見逃してしまうこともあります。

しかしこの唯一の難点にさえ目をつぶればあとは文句なしです。料理はどれも素晴らしく、健全な居酒屋価格。鰹が例年よりやや高いのは、十分な量が入らないからでしょう。大勢の店員がきびきびと動いているので打てば響くあしらいで、酒も肴も待つことなくすぐさま供されます。これぞ居酒屋。最後に品書きの中から目に留まったはだかちゃんを所望しました。不思議な名前ですが、その正体ははだか鰯の丸焼きでした。わたの苦味が素晴らしく、酒が進みます。三尾で四百円とは実に良心的です。
この店は繁華街から外れ、高知駅との中間辺りの中途半端な所にぽつんと建っています。それでも地元客で大盛況なのも納得です。

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