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いよいよ函館山が近付いてきました。旅客船が発着する港は国内に沢山ありますが、出入港の時の景色が素晴らしい港と、まるでつまらない港に大別されます。
前者の典型は小樽港や東京港有明埠頭、別府観光港などで、残念な後者の典型が大洗港や苫小牧港などです。そして函館港は前者、それも最上位ではないかというくらいの景色です。青森港を出港する時の眺めもかなりのものでしたが、役者が違います。

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まずは函館山の真後ろに、折り重なるようにして駒ヶ岳が見える様は洋上からしか見ることの出来ない眺めです。
文字通りの扇の要のような函館山を軸として、円を描くように船が湾内に回り込んでいきます。一方で海岸線は緩やかな長い弧を描いています。曲線と曲線的な動きの共演とでも言いましょうか。そして函館山に隠れていた函館の市街が少しずつ見えてきます。それも、新市街から徐々に旧市街という順序です。函館山の姿も随時姿を変えていきます。眺めがどんどん変化していく様はまるで劇の圧巻のようで、一瞬たりとも目が離せません。
ただし、一つ残念な変化もありました。大規模な埋め立て開発により、船上から旧市街を望む眺めがかなりの部分損なわれていたのですorz

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ともえ大橋も停泊する超高速船なっちゃんも、青函連絡船の時代にはありませんでした。今は無粋に思えるこの景観も、時とともに旅情を掻き立てる函館名物になるのでしょうか。
それはともかくとしても、長旅でなければなかなか難しい函館港からの北海道上陸。大間から渡れなかったのは残念ではありますが、こうしてまた函館港に入ることが出来る喜びを噛み締めています。

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コメント
この記事へのコメント
ビートさんこんにちは

やはり長旅で北海道は函館から上陸が定石と言っても過言ではないかもしれないですね。

僕も北海道のスタート地点と言うとやはり函館しかないなと言う感じです。

そして小樽や苫小牧からだと函館方面へと中々足が向かないと言う面もあるのかもしれません。

2017/06/27(火) 20:41 | URL | トミー #-[ 編集]
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