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終点の函館どつく前に着きました。電停の目の前に控えしは予て気になっていた満腹食堂、遂に訪ねることが出来ました。そして前回の活動と変化を付けると予告した事の一つ目でもあります。
何とこの店も無休で営業しているのだそうです。素晴らしいことですが、たつみ食堂とは明らかに違います。まず品書きですが、麺類が中心であとは炒飯やカレー、オムライス、丼物などで、定食が全くないのは意外でした。しかし品書きの構成など些細な事です。場所柄どつくで働く現場労働の男達のための食堂であろうことは明らかでしたが、中の雰囲気は予想以上のものでした。秀逸です。

まず目を引くのは、盆に乗せられてラップが掛けられ、その上にメモ書きが貼られた料理がずらりと並べられていることです。どつくの中まで出前しているのでしょう。店内も大盛況で、次々と客が入って来ます。塗料まみれの作業着にヘルメットという出で立ちの男や、海上保安庁と書かれたTシャツを着た筋骨隆々の男、それに混じってネクタイ姿もいます。
そして驚いたのは、厨房の手前に置かれた伝票に自分の注文したものを書き、現金での支払いをせずに出て行く人がいることです。福利厚生でここの食堂で食べた食事代も出るのか、それでずらりと並んだ伝票の中から自分の会社のものに名前と注文したものを書いていくのか、およそそれしか思い浮かびませんが、真相はどうなのでしょう。

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さて注文したのはカレー炒飯、三分と待たず熱々のものが運ばれてきました。750円はこの店では最も高い部類ですが、添えられてくるスープに玉子が丸々一個入っているのです。いかにも現場労働者のための料理という感じがします。スープの熱で温められて黄身が程よい半熟になっていて、これを濃い味のカレー炒飯の上に移して割って食べると実に美味い。なるほど、この店においては幾つも皿を使った定食などというお上品なものは不要なのかも知れません。
どうしてこの店をこれまで見過ごしていたのか。明日にでもまた来てしまいそうです。

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