
一関からは国道457号に入り、農村風景の中を走っています。交通量は殆どなく、景色を愛でながらゆっくり進みます。嵐が去った後の穏やかな晴天、暑くも寒くもなく、今日は最高の条件です。一面の輝く稲穂、大きな入母屋造りの農家、森を背に静かに佇む古刹、時に干された稲藁も現れます。沿道は行けども行けども日本人の心を揺さぶる風景。旅の喜びを噛みしめるひとときです。

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