



県道131号で南へ走ってきました。そして大内宿を訪ねます。
かつての宿場の通りを舗装せず車の進入を禁じ、茅葺屋根を中心とした家屋が整然と並ぶ町並みがきれいに保存されていて、なるほど確かに見事です。しかしほぼ全ては観光客を相手に物を売ったり食べさせたりする店です。こうなると、ではこの「古い町並み」は一体何のために存在しているのか。そんな事を思わずにはいられませんでした。

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