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無情の雨により高知に一週間も足留めされてしまいました。既報の通り初日はかつおゲストハウスに泊まったわけですが、その次の日から五連泊世話になったのはゲストハウス土佐です。二段ベッドのドミトリー一泊2,800~3,000円。
素晴らしい、最高のゲストハウスです。御年六十七の女将が一人で営まれているのですが、この女将がとにかく優しくて親切で、快適に過ごせるように細かい点に至るまであれこれ気を遣ってくれるのです。そしてそれだけではありません。

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部屋が新しくきれいでとにかく清潔なのです。さらに立地も極上で、蓮池町通電停のすぐ近く、はりまや橋まで徒歩三分の位置で、飲み歩きには最高、高知駅からも歩いて行けます。それでいながら一本裏道に入った所にあるので、静かで落ち着いています。シャワーはいつでも使えますがそれだけでなく、夕方には湯を張ってくれて入浴出来ます。さらに一泊毎に一枚タオルを貸してくれます。まさに完璧。欠点がないというのはこれを言うのでしょう。

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さらには屋内駐車場にバイクを停めさせてくれました。雨が降り続いたのでこれは本当に助かりました。シャッターも閉めてくれました。ただし駐輪場については公に謳っているわけではありません。普段はこの車庫に車を二台停めているところ、たまたま一台が不在だったので女将のご厚意でここに私のカブを入れてくれたのです。洗濯機も無料で使わせてくれたのですがこれも同様で、女将の裁量です。初めからこれらをあてにして行くことはしないで下さい。

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館内は単に清潔なだけでなく、余計な物がなくて端正で実に居心地が好いです。花や茶を嗜まれている女将の趣味の良さがよく表れています。

ところでここへ来た最初の日、実に印象深い出来事がありました。そもそもかつおゲストハウスを一日で出てこちらに移った直接の動機は、かつおゲストハウスが満室で連泊出来なかったからです。そしてその日、市街の中心部にあるもう一軒のゲストハウスについても実は調べてみたのですが、こちらも満室でした。ところがここゲストハウス土佐に宿泊客は私一人、貸し切りだったのです。
こんなにも良いゲストハウスでありながら何故なのか。心当たりが一つあります。ここはHPを持っていなくて、ネットで探してもいまいち情報が拾えないのです。今の世の中、やはりHPを見てどういう宿かを事前に知って安心出来れば泊まってみようという人も多く、逆にそれが無いと敬遠されるのでしょう。しかしだからこそ穴場たりえていると言えます。大事なのは、連日泊り客が多く満室の盛況という状況を女将が望んでいるのか否かという事です。女将本人に聞いたわけではないのでこれは私の想像に過ぎませんが、そうではないような気がします。そしてゲストハウスに閑古鳥が鳴いていたとしても、少なくとも女将が生活に困ることがないのも間違いなさそうです。
一人の旅人の勝手な言い草ではありますが、これからも女将の心配りが行き届く適度な客入り、高知の穴場であって欲しいと願います。

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