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島に昼過ぎに到着というのは何とも中途半端です。日の短い今の時季だけに尚更で、まっすぐ宿に向かっては早過ぎるし、かといって白谷雲水峡を訪ねたり島を一周するには時間が足りず、まさに帯に短し襷に流しです。そう思っていたのですが、恰好のネタが一つありました。それがヤクスギランドです。実はこの場所、前回屋久島に来た時に何故か足を運ばなかったのです。恐らく名前から勝手に軽薄な遊園地を思い浮かべてしまい、興味が湧かなかったのでしょう。しかし実際にはまるで違い、屋久島の自然を味わえる素晴らしいところでした。

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30分、50分、80分、150分の四つのコースがあり、好みに応じて歩くことが出来ます。80分コースからは登山道だということでそれなりの装備が要るようですが、50分までは歩道が整備されていて軽装で歩けるということで、時間配分の上でも丁度いいです。所謂高名な杉の巨木があるわけではありませんが、名もなき大木を静かな森の中に無数に見ることが出来ます。大木、古株、倒木、そこから更新された樹木が絡み合って織り成す複雑怪奇な姿をあちこちに見ることが出来ます。それはまるで自然が創った前衛芸術のようです。

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水の美しさも実に印象的です。そして私が何より心を奪われたのは、沢に覆いかぶさるようにしてあった倒木の表面を覆った苔の美しさです。自然の緑色というのがこうも美しいのかと、溜め息をつきながら見入ってしまいました。有名どころと違って人も少なく、森の静寂の中で屋久島の素の姿に触れられて実に心地の好い場所でした。ここはおすすめです。

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