
早仕舞いして宿に戻ったところで何もする事がないので、中途半端に思いつつも歩を進めています。奥武島までやって来ました。
これは沖縄も内地も共通した事ですが、殆ど離れていなくて、橋で繋がっていて、面積も小さいと、ここまで条件が揃うと島であって島でないようなものとも言えます。しかしそれでも、やはり島には島にしかない風情があるのだから不思議なものです。橋がなかった時代から連綿と積み重ねられてきた島の人々の暮らしぶりの投影なのでしょうか。

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